Mさん成敗ルートと生駒山麓公園の紅葉

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.9km
• 登り: 517m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:38

11:37 生駒山麓公園
14:03 14:07 薬師の滝
14:54 15:02 慈光寺
15:09 15:09 分岐（摂河泉・長尾の滝）
15:19 15:19 タタラ山
16:15 枚岡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東花園駅・第4駐輪場（50円）

写真

11/17 11:47

峠の地蔵さんにご挨拶して、イザ出発です。

11/17 11:49

この切通しを過ぎると古道へ。切通し見えませんね。

11/17 11:50

うほっ。綺麗に刈られてます。芸術作品を見るよう。

11/17 11:50

ぐへ、ここまでね。まるで、天国と地獄。ちょっと下がって準備します。

11/17 11:54

準備完了。3mほど下がって、助走をつけて飛び込む（アホやなぁ）

11/17 11:56

出てきた〜。この時期は、ヤブと言ってもスカスカ。

11/17 11:57

ふんっ。今日はこの程度かい！ショボいのう（と、強がり言いながら、除去作業）

11/17 12:01

向かい側の旧道区間は、またのお楽しみ。楽しみは先にとっておくタイプ（ちゃうやろ）

11/17 12:17

赤い垂れ幕、元に戻りましたね。

11/17 12:22

着いた〜。除去作業しながら、プレートの撮影。

11/17 12:22

味わい深い。通りすがりのカップルに、それとなくアピールしておきました。

11/17 12:23

女子は脈ありだったけどなぁ。

11/17 12:25

T字分岐のプレートです。初めての時は、この辺でウロウロしました。

11/17 12:25

これまた、いい味を醸し出してます。

11/17 12:30

朝日地蔵さんに到着。かつて、うつむきに倒れていたそうで、お顔の損傷が激しく。表情が見えない。見えないからいろいろ想像する。

11/17 12:30

目を細めて、薄っすら笑ってござるのではなかろか（時代劇かかってるやん）

11/17 12:30

ここから降りた奴おる？　それこそアホやろ。

11/17 12:34

アホにアホと言われても困るだろうし、次は中倉さんへ向かいます。

11/17 12:36

着きました。ここから先に道があったはずだけど。。。

11/17 12:37

個人的に、源泉はここだと思ってます。杉の木の根っこ。実際には、さらに上の方から湧き出してる様子。

11/17 12:48

前回、迂回した倒木区間です。スッキリしてますねー。

11/17 12:49

迂回から復帰するときに、コイツに噛みつかれました。ヒイラギ、今日はおとなしいなぁ。

11/17 12:50

測量杭も危機一髪だった様子。

11/17 12:53

宝山寺側からの入り口です。

11/17 12:53

かつては、沢沿いに道がついていたように思います。今はシッチャカメッチャカ。

感想

Ikoma Nature Walk

土曜日は仕事の打ち合わせの後、京都・永観堂の紅葉ライトアップを見てきました。拝観料600円なり。その様子は、360度カメラで撮影しましたので、興味のある方は以下のリンク先からご覧になってください。

京都・永観堂の紅葉ライトアップ
https://theta360.com/s/hyIedhdx2TAi68vHzbRMAsue0


さて、京都は人大杉。どこ行っても人、人、人。いつも、生駒の古道歩きで人馴れしていない当方にとって、これはとてもしんどいことでした。人酔いして帰りつき、翌日の山歩き準備をしていると、イベント出席の要請あり。「えー、週明けから天気悪くなるのに〜」とぼやきながら、就寝しました。

明けて、とりあえずイベントに駆け付けトンボ返り。とりあえず、生駒山麓公園の紅葉だけでも見たいなぁと電車に乗りました。生駒駅に着くと、山麓公園行のバスは40分後の出発。いつもだったら、歩き確定だけど、今日は出鼻をくじかれてます。ベンチに座って、いつも出入りしてるチャットのグループでカメラ談義。



なんか噛み合えへんなぁ。「お互いの知識偏りすぎやろ」って苦笑してると、ようやくバスが到着して山麓公園へ。期待通りの紅葉に胸躍る。やっぱり、生駒はテキトーに空いてて気持ちが良い。

気分が良くなったところで、Mさん成敗ルートの探索です。古堤街道はまだ途中だと知っていましたが、その途中経過を見たくなりました。ホントに素晴らしいです。人の手が入った自然ほど美しいものはありません。草ボーボーのどこが自然美ですか？

と言うワケで、前回は途中でへばって果たせなかった「五辻ルート」を歩いて、髪切峠までサクッと古道歩きを楽しみました。今が一番歩きやすいと思います。