記録ID: 211518
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・阿弥陀岳
2012年07月29日(日) [日帰り]
yy0419
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,961m
- 下り
- 1,961m
コースタイム
美濃戸口−美濃戸−行者小屋−文三郎尾根分岐−阿弥陀岳−水場−美濃戸口
天候 | 晴れのち霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳への登りは岩場を攀じ登るような急登が続く。阿弥陀岳から御小屋尾根の下りは足場が脆く、急勾配で落石しやすく注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
夏山縦走の事前山行として八ヶ岳に行ってきました。
美濃戸口からの登山ルートは行者小屋までは沢ルートで日陰で急登もなく、比較的楽に登れます。好天続きの日曜だったのですごい人出を予想していましたが、南沢ルートは比較的人も少なく、静かな雰囲気を味わえました。
行者小屋からは一気に人が増えます。しかもマナーを知らない初心者の団体も多く、ちょっとイライラします。その代わり、夏山の高山の雰囲気が味わえます。こんなに手軽に来れるので、いろいろな人がいるのは仕方が無いのかもしれません。文三郎尾根は無駄を排除したストレートな登りで稜線に登り詰めます。稜線上の中岳から阿弥陀岳にかけては、ミヤマダイコンソウやヨツバシオガマ、コマクサなど、高山植物も結構咲いていました。
阿弥陀岳から美濃戸口に直接下る御小屋尾根はかなりのマイナールートで、杣添尾根よりも道が整備されておらず、特に上部は崩れやすい岩混じりの急坂で要注意です。利用者は思っていた以上にいました。
下山した美濃戸口は人が入り乱れ大混雑。気温も30度近くあり、高原とは思えない暑苦しさでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:865人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する