平ヶ岳 田中陽希さんに遭遇‼︎


- GPS
- 07:00
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,754m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
100名山の中でも体力的にきつい山の筆頭格でしょうか?山中に山小屋はなくテント泊も禁止。日帰りで行くしかありませんがコースタイムは11時間強。先週登った越後駒ヶ岳の水増し11時間と違ってこっちは掛け値無し。ネットでもキツイ辛い涙が出たとかの記録が多い。
御池ロッジで前泊して車で鷹ノ巣ルート登山口に5時前に到着。昼から雨予報なので7時間で下山が目標。グレートトラバースの田中陽希さんが前日に尾瀬の燧ヶ岳を登っているので、今日は平ヶ岳かもしれない。会えるかも?そんな期待を胸に5:15登山開始。
スタートから凄い急登で700m強高度を上げてからヤセ尾根の縦走が始まります。曇り空だがガスが全くなく眺めは素晴らしい。左手には春に登った燧ヶ岳とその右に至仏山。そしてしばらく歩くとお皿を伏せたような平な山頂の平ヶ岳が姿を表します。尾根道周辺は紅葉が始まりつつあり、それを横目に黙々と歩を進め3時間ちょいで山頂手前の池ノ岳到着。目の前に池塘と平原が広がり、その向こうに平ヶ岳の山頂が控える。
山頂にはスタートから3時間半程で到着。途中で先行者を全員抜き一番乗りかと思いきや中高年のおじさまおばさまが何十人もいてビックリ。銀山平温泉に泊まると、宿の車で一般車両は入れない林道経由で平ヶ岳の西側から楽に登れる登山口まで送迎してくれます。今の天皇が昔登ったのでプリンスコースとか短縮コースとか呼ばれますが、今はそっちがメインのコースになりつつあるのかもしれません。それだけ厳しい山ということなんでしょう。
朝食を食べ小休止してから、大にぎわいの山頂を後に下山開始。池ノ岳からの急坂を下っていると下から集団が歩いてくるのが見え、もしやと思ったら田中陽希さんと撮影クルーの皆さん。先頭は名実ともに日本一のアルピニストといわれるピオレドール賞2回受賞の平出和也さん。撮影班は総勢で6人。凄い息遣いで急登を登る田中陽希さんの前後をカメラを持ち、撮影しながら登るカメラマン。急坂を駆け登るようにして陽希さんを追い抜き、待ち構えて撮影している。凄い。いいものを見せてもらいました。登山やトレランの猛者を集めた撮影班とのことですが、体力脚力のレベルが違います。すれ違う瞬間写真を撮らせてもらいました。ありがとうございました。激励の言葉をかけ、後ろ姿を見送り先に進みました。
痩せ尾根を慎重に下りて登山口に12:15着。登山開始から7時間ちょうど。噂通り体力的に結構きつい山でしたが、登山道は変化に富み且つ尾根からの眺望の素晴らしさ、紅葉を楽しむなら楽な裏口からではなく、正面からの正式な鷹ノ巣ルートで登るべき山と思います。長く遠い山になりますが。
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