ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2117299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

岩櫃山・吾妻渓谷(紅葉で染まる密岩通りと眺望の稜線!平沢駐車場から時計周回+おまけつき)

2019年11月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
9.9km
登り
681m
下り
679m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:57
合計
4:32
距離 9.9km 登り 695m 下り 688m
8:45
4
8:49
8:50
3
8:53
37
9:30
9:35
4
9:39
9:44
8
10:12
10:29
11
10:40
10:52
35
11:27
11:31
14
11:45
11:47
5
12:25
12:26
8
12:34
12:39
12
12:51
12:55
7
13:02
13:03
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道 渋川伊香保ICまで。
その後、国道17号→国道353号と進み、群馬原町手前の御殿交差点あたりで県道35号線方面へ。
県道35号線の大戸口手前、小さな橋渡ってすぐのところに細い道があるので右折。
そこから先は案内に従って岩櫃城址方面へ進み、平沢駐車場まで。

■駐車場
平沢登山口駐車場 約80台 無料
コース状況/
危険箇所等
■道の状況(危険箇所など)
※山と高原地図に記載のない山です。国土地理院の地図やGPSを携行してください。

[平沢登山口駐車場〜岩櫃神社]
畑の脇道から向かいます。地元の方に迷惑の掛からぬようお気を付けください。

[平沢登山口駐車場〜郷原〜古谷登山口駐車場]
スタートから200m程は車道、その後は山道を下り再び車道歩きです。
車道は車の往来に注意。
登山道は印を追いかけていけば問題ありませんが、一部斜面のトラバースがありますので足を滑らさないよう注意。
里山につき、登山道以外の分岐に注意。

[古谷駐車場〜密岩神社〜密岩登山口]
車道歩きです。車の往来に注意。
密岩神社の裏手、農道から再び車道へ復帰可。

[密岩登山口〜天狗のかけ橋〜岩櫃山]
前半は森の中ですが急登で一部鎖あり。ストックはしまった方が良いと思います。
天狗のかけ橋は一部登山道崩落で登りでの使用は不可、迂回路から進んでください。
下りは途中まで行けると思いますが未確認。(危険箇所につき無理に挑戦はしない方が無難です)
天狗のかけ橋前後あたりから鎖場中心の岩場歩きとなります。高度感がかなりありますので、苦手な方は要注意。
岩櫃山山頂直下も一気に鎖を登ります。失敗すると数百m単位で滑落となるので十分にお気を付けください。

[岩櫃山〜櫃の口(天狗の蹴り上げ岩)(沢コース)〜岩櫃城址〜平沢登山口]
岩櫃山からの下り、最初のうちは鎖場があります。滑落等注意。
途中、尾根コースと沢コースの分岐があります。今回、実は勘違いして沢コースを行く形となりましたが…沢コースは道はあまり間違えようがないのですが、石がゴロゴロしているので足元注意。
紅葉を見るのであれば尾根コースの方が良さそうな気がしました。
沢ルート、途中で城址へ向かう道、直接下山する道、裏のリゾートホテルへ降りる道の十字路に出ます。行き先を確認の上、進んでください。
岩櫃城址から先は観光ルートです。危険箇所はありません。

[吾妻渓谷]
十二沢パーキングから鹿飛橋までは登山道の通行可。危険箇所はありませんがそこそこアップダウンがあるのでサンダルはオススメしません。スニーカー以上推奨。
鹿飛橋から先のハイキングコースは崩落により通行止となっています。
かつての国道だった道(舗装路)は通行できますが、ダム工事の車両が通行しているため歩けるのは歩道のみとなります。また、八ッ場ダム手前0.3km地点あたりからは工事のため通行止です。

■登山ポスト
見当たりませんでした。
その他周辺情報 ■八ッ場ダムと川原湯温泉
http://www.kawarayu.jp/
ダムに沈んだ温泉街、5年前に現在の場所へ移りまして…実は今の場所になってからは初訪問でした。
移る直前、工事が一時中断してしまった頃の廃村一歩手前な姿が痛々しくてなかなか足が向かなかったのですが、近くまで行ったのでいいタイミングかな、とお伺いした次第です。
が、今回まさかの共同浴場は月に一度の定休日にヒット(!)、ダム巡りで終わってしまったようです…。
山の北側に位置する平沢駐車場。
ここへ車を停めて出発します。
2019年11月21日 08:39撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 8:39
山の北側に位置する平沢駐車場。
ここへ車を停めて出発します。
いつまでも気温が下がらないなーと思っていたのに、あっという間に落ち葉が凍る季節になりましたね。
2019年11月21日 08:42撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 8:42
いつまでも気温が下がらないなーと思っていたのに、あっという間に落ち葉が凍る季節になりましたね。
岩櫃城址の案内所。
この時間はまだ開いていません。
2019年11月21日 08:45撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 8:45
岩櫃城址の案内所。
この時間はまだ開いていません。
早速周回…と思っていたところに神社の案内。
寄り道決定(笑)
2019年11月21日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 8:46
早速周回…と思っていたところに神社の案内。
寄り道決定(笑)
少し高台に上がっただけで眺めいいなぁ…。
2019年11月21日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 8:46
少し高台に上がっただけで眺めいいなぁ…。
ツツジが相当数狂い咲き…。
ずっと暖かい日が続いていたから植物も季節が分からなくなってそう(^^;)
2019年11月21日 08:48撮影 by  iPhone XR, Apple
6
11/21 8:48
ツツジが相当数狂い咲き…。
ずっと暖かい日が続いていたから植物も季節が分からなくなってそう(^^;)
程なくして、神社に到着。
これでは階段からは進めないので、脇の道から入りました。
2019年11月21日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 8:49
程なくして、神社に到着。
これでは階段からは進めないので、脇の道から入りました。
ちなみに、ここから岩櫃山が見えました。
そして、寄り道♪…と歩いていたらヤマレコのアプリに「ルートから外れてます」と怒られ続けてました。
なんか、放課後まっすぐ家に帰らず怒られる小学生のような気分w
2019年11月21日 08:51撮影 by  iPhone XR, Apple
7
11/21 8:51
ちなみに、ここから岩櫃山が見えました。
そして、寄り道♪…と歩いていたらヤマレコのアプリに「ルートから外れてます」と怒られ続けてました。
なんか、放課後まっすぐ家に帰らず怒られる小学生のような気分w
では、本来のルートに戻ります。
2019年11月21日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 8:53
では、本来のルートに戻ります。
ここから下るようです。
2019年11月21日 08:55撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 8:55
ここから下るようです。
おおー、いきなり秋めいていていい雰囲気です!
2019年11月21日 08:57撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 8:57
おおー、いきなり秋めいていていい雰囲気です!
さっきからちょいちょい出てくる「出浦渕」ってのがここだそう。
詳細な説明は…写真の案内板参照(^^;)
2019年11月21日 08:58撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 8:58
さっきからちょいちょい出てくる「出浦渕」ってのがここだそう。
詳細な説明は…写真の案内板参照(^^;)
時々、展望が開けます。
2019年11月21日 09:00撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 9:00
時々、展望が開けます。
ここは左。右のルート、恐らく途中で通行止めの予感。
2019年11月21日 09:01撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 9:01
ここは左。右のルート、恐らく途中で通行止めの予感。
10分ほど山道を歩いて集落へ。
見上げれば、岩櫃山が聳え立つ!
2019年11月21日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
7
11/21 9:12
10分ほど山道を歩いて集落へ。
見上げれば、岩櫃山が聳え立つ!
柚子。あと1ヶ月もしたら冬至ですねぇ…今年もあっという間だなぁ。
2019年11月21日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 9:17
柚子。あと1ヶ月もしたら冬至ですねぇ…今年もあっという間だなぁ。
この辺りの神社は真っ直ぐ入れないのがデフォルトなのでしょうか?( ̄∇ ̄;)
2019年11月21日 09:18撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 9:18
この辺りの神社は真っ直ぐ入れないのがデフォルトなのでしょうか?( ̄∇ ̄;)
なまこ壁に古い木造の建築物。
歴史を感じる良い雰囲気です。
2019年11月21日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 9:20
なまこ壁に古い木造の建築物。
歴史を感じる良い雰囲気です。
実は山道からずっと、「真田道」と名前が付いているようです。
2019年11月21日 09:21撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 9:21
実は山道からずっと、「真田道」と名前が付いているようです。
マユミのピンクが目立ってます。
2019年11月21日 09:32撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 9:32
マユミのピンクが目立ってます。
古谷駐車場の辺りまできました。
こちら側の駐車場、目の前にこの岩峰を見る感じなんですねー。
2019年11月21日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
8
11/21 9:34
古谷駐車場の辺りまできました。
こちら側の駐車場、目の前にこの岩峰を見る感じなんですねー。
蜜岩神社…これまた寄り道ですねw
(怒られ続けるのもアレなので、ここで警告をOFFにしました…)
2019年11月21日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 9:36
蜜岩神社…これまた寄り道ですねw
(怒られ続けるのもアレなので、ここで警告をOFFにしました…)
凄く分かりやすい神社への道w
2019年11月21日 09:37撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 9:37
凄く分かりやすい神社への道w
居合わせたソロの方に1枚撮っていただきました。
2019年11月21日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
12
11/21 9:40
居合わせたソロの方に1枚撮っていただきました。
神社の様子はこんな感じです。
いい場所に建ってますねぇ…。
2019年11月21日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 9:43
神社の様子はこんな感じです。
いい場所に建ってますねぇ…。
里山の風景…と言うにはあまりにも荘厳。
2019年11月21日 09:44撮影 by  iPhone XR, Apple
11
11/21 9:44
里山の風景…と言うにはあまりにも荘厳。
蜜岩神社、裏口からも出られます。
2019年11月21日 09:44撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 9:44
蜜岩神社、裏口からも出られます。
裏から抜けると少しルート確認は必要ですが、元の道へ復帰しました。
2019年11月21日 09:49撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 9:49
裏から抜けると少しルート確認は必要ですが、元の道へ復帰しました。
近づくにつれてどんどん向きを変える岩櫃山。
2019年11月21日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
5
11/21 9:50
近づくにつれてどんどん向きを変える岩櫃山。
おっと、、、出るんですね。
熊鈴、装着。
2019年11月21日 09:52撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 9:52
おっと、、、出るんですね。
熊鈴、装着。
見るからに絶壁だなぁ…とは思っていたのですが、森の中からして既にこの傾斜。
最初から容赦ない感じですね(汗
2019年11月21日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 9:55
見るからに絶壁だなぁ…とは思っていたのですが、森の中からして既にこの傾斜。
最初から容赦ない感じですね(汗
場所によっては鎖が設置されています。
2019年11月21日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 10:00
場所によっては鎖が設置されています。
岩櫃山、中腹が紅葉ピーク!
(傾斜がエグイことを忘れれば)森歩きが楽しいです^^
2019年11月21日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
7
11/21 10:00
岩櫃山、中腹が紅葉ピーク!
(傾斜がエグイことを忘れれば)森歩きが楽しいです^^
赤と黄色が青空に映える♪
(斜面は見ない…w)
2019年11月21日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
11
11/21 10:03
赤と黄色が青空に映える♪
(斜面は見ない…w)
後ろに岩が聳える感じもまた良いです。
2019年11月21日 10:09撮影 by  iPhone XR, Apple
7
11/21 10:09
後ろに岩が聳える感じもまた良いです。
稜線に上がるまで、ずっと鎖です…。
2019年11月21日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 10:12
稜線に上がるまで、ずっと鎖です…。
一旦、傾斜が緩くなりました。
よく見れば、奥に見える山も紅葉に染まっていますね。
2019年11月21日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 10:15
一旦、傾斜が緩くなりました。
よく見れば、奥に見える山も紅葉に染まっていますね。
だんだんスリリングな雰囲気になってきたなぁ…と思っていると。
2019年11月21日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 10:20
だんだんスリリングな雰囲気になってきたなぁ…と思っていると。
七合目の分岐点に到着。
でも、天狗のかけ橋のルートは通行止…だそうな。
2019年11月21日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 10:21
七合目の分岐点に到着。
でも、天狗のかけ橋のルートは通行止…だそうな。
おお、道がない。確かにこれは…(汗
というか、この岩に道がくっついていた、というのがビックリですねぇ。
2019年11月21日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 10:21
おお、道がない。確かにこれは…(汗
というか、この岩に道がくっついていた、というのがビックリですねぇ。
という訳で、迂回ルートへ。
そんな迂回路もこんな感じで、なかなかファンキーなのですが(^^;)
2019年11月21日 10:22撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:22
という訳で、迂回ルートへ。
そんな迂回路もこんな感じで、なかなかファンキーなのですが(^^;)
迂回路の登りを登りきったら、西側が開けてました!
奥に浅間山・四阿山・雲が掛かっていますが草津白根山も。
草津白根は雪ですねー。
2019年11月21日 10:24撮影 by  iPhone XR, Apple
7
11/21 10:24
迂回路の登りを登りきったら、西側が開けてました!
奥に浅間山・四阿山・雲が掛かっていますが草津白根山も。
草津白根は雪ですねー。
回り込んで、天狗のかけ橋を上から。
いやー、、、これを歩いて通過するのはさすがに怖い…。
写真だと分かり難いのですが、一番細いところ、片足分の幅しかないです。
2019年11月21日 10:25撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 10:25
回り込んで、天狗のかけ橋を上から。
いやー、、、これを歩いて通過するのはさすがに怖い…。
写真だと分かり難いのですが、一番細いところ、片足分の幅しかないです。
元の道に戻ります、、、って、これまたエグイなぁ。
天狗のかけ橋ほどではないのですが、鎖の両サイド、スパッと切れ落ちてます(・・;)
今日、こんなのやる予定なかったんですけど…(単なる調査不足)
2019年11月21日 10:26撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 10:26
元の道に戻ります、、、って、これまたエグイなぁ。
天狗のかけ橋ほどではないのですが、鎖の両サイド、スパッと切れ落ちてます(・・;)
今日、こんなのやる予定なかったんですけど…(単なる調査不足)
鎖を終えたら、山頂らしきピークを捉えました。
最後、傾斜がヤバそうだなぁ。
2019年11月21日 10:29撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:29
鎖を終えたら、山頂らしきピークを捉えました。
最後、傾斜がヤバそうだなぁ。
ここは穴を通過します。
(お2人、スライド待ちの間に…)
2019年11月21日 10:36撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 10:36
ここは穴を通過します。
(お2人、スライド待ちの間に…)
穴を潜って岩をよじ登った後、反対側へ降ります。
ここ、柵がないと相当怖いビジュアルになるんじゃないかと思います。
とはいえ、右手の鎖はあくまでも簡易的な柵なので強度はありません。これに頼らず慎重に進んでください。
2019年11月21日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:38
穴を潜って岩をよじ登った後、反対側へ降ります。
ここ、柵がないと相当怖いビジュアルになるんじゃないかと思います。
とはいえ、右手の鎖はあくまでも簡易的な柵なので強度はありません。これに頼らず慎重に進んでください。
ちなみに、この跨ぎポイントからは浅間や妙義、麓の街並みなどなど…上州の絶景が眺められます。
2019年11月21日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 10:39
ちなみに、この跨ぎポイントからは浅間や妙義、麓の街並みなどなど…上州の絶景が眺められます。
下を見ると、高度感は相当ですけどね(^^;)
2019年11月21日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:39
下を見ると、高度感は相当ですけどね(^^;)
山頂直下の分岐まで来ました。
2019年11月21日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 10:41
山頂直下の分岐まで来ました。
すぐそこなのに、凄く遠い…(苦笑)
2019年11月21日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 10:41
すぐそこなのに、凄く遠い…(苦笑)
はい、無事に登りました。
(途中の写真は撮っている余裕なし)
2019年11月21日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
18
11/21 10:45
はい、無事に登りました。
(途中の写真は撮っている余裕なし)
一番高いところから見る浅間山と四阿山。
2019年11月21日 10:46撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:46
一番高いところから見る浅間山と四阿山。
お隣のピーク2つ(左が吾嬬山、右が薬師岳)、それを挟むように草津白根山と白砂山。(どちらも雲が掛かってしまっていて残念…)
2019年11月21日 10:46撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 10:46
お隣のピーク2つ(左が吾嬬山、右が薬師岳)、それを挟むように草津白根山と白砂山。(どちらも雲が掛かってしまっていて残念…)
中央右手の奥に赤城山、その左手前は小野子山や十二ヶ岳などの山々。
左端で雲を被った上に見切れているのは武尊山方面。
麓に見えるのは中之条の街並み。
2019年11月21日 10:47撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:47
中央右手の奥に赤城山、その左手前は小野子山や十二ヶ岳などの山々。
左端で雲を被った上に見切れているのは武尊山方面。
麓に見えるのは中之条の街並み。
安全圏まで下りました。
直下なのにここから山頂が見えないんですよ…。
2019年11月21日 10:52撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 10:52
安全圏まで下りました。
直下なのにここから山頂が見えないんですよ…。
隣の名無しピークから見る岩櫃山の山頂。
先ほど写真を撮り合ったご夫婦がこれから下るところでした。
(様子が分かりやすくて勝手にモデルにしてしまいました…すみません)
2019年11月21日 10:56撮影 by  iPhone XR, Apple
5
11/21 10:56
隣の名無しピークから見る岩櫃山の山頂。
先ほど写真を撮り合ったご夫婦がこれから下るところでした。
(様子が分かりやすくて勝手にモデルにしてしまいました…すみません)
おっと、このエリアと言えば榛名山を忘れてはいけませんね。
2019年11月21日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
5
11/21 10:57
おっと、このエリアと言えば榛名山を忘れてはいけませんね。
雲がなければ谷川岳や武尊山あたりもキレイに見えそうですね。
2019年11月21日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 10:57
雲がなければ谷川岳や武尊山あたりもキレイに見えそうですね。
岩場の上を歩くのはここまで、下へ降ります。
2019年11月21日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 10:58
岩場の上を歩くのはここまで、下へ降ります。
切通しのような道を進みます。
ちなみにこの木は「一本槍」と名付けられていました。
2019年11月21日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 11:08
切通しのような道を進みます。
ちなみにこの木は「一本槍」と名付けられていました。
櫃の口。
「天狗の蹴り上げ岩」の別名も付いていましたが、どう蹴り上げたらこうなるのかは謎。。。
2019年11月21日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 11:11
櫃の口。
「天狗の蹴り上げ岩」の別名も付いていましたが、どう蹴り上げたらこうなるのかは謎。。。
尾根コースと沢コースの分岐。
尾根コースの案内を見ると、郷原の方へ行ってしまうようですので沢コースを選択。
2019年11月21日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:12
尾根コースと沢コースの分岐。
尾根コースの案内を見ると、郷原の方へ行ってしまうようですので沢コースを選択。
紅葉の間から、キラリと。
2019年11月21日 11:13撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:13
紅葉の間から、キラリと。
沢コース、と言うだけあって涸れた沢沿いを進みますが…沢っぽい大きさの石が多く歩きづらいです。
2019年11月21日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 11:20
沢コース、と言うだけあって涸れた沢沿いを進みますが…沢っぽい大きさの石が多く歩きづらいです。
岩櫃城址への分岐。
写真には写っていませんが、向かって左手にも道標があり、直接登山口へ下るルートとリゾートホテルへ向かうルートの分岐も出ていました。
というか、情報量多すぎて一瞬戸惑うかも?(^^;)
2019年11月21日 11:23撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 11:23
岩櫃城址への分岐。
写真には写っていませんが、向かって左手にも道標があり、直接登山口へ下るルートとリゾートホテルへ向かうルートの分岐も出ていました。
というか、情報量多すぎて一瞬戸惑うかも?(^^;)
ここで尾根ルートと合流…って、あれ?
郷原へ向かうんじゃなかったのですか、あのルート…。
後で確認し直したら、どうもさっきの分岐の少し先でもう1回分岐していて、そこで郷原と平沢に分かれるようでした…紅葉の様子からも、これは絶対尾根コースの方が良かったと思われます。
2019年11月21日 11:27撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:27
ここで尾根ルートと合流…って、あれ?
郷原へ向かうんじゃなかったのですか、あのルート…。
後で確認し直したら、どうもさっきの分岐の少し先でもう1回分岐していて、そこで郷原と平沢に分かれるようでした…紅葉の様子からも、これは絶対尾根コースの方が良かったと思われます。
落胆しても仕方ないので、城址の方へ向かって進みます。
ここの並木道もキレイですね^^
2019年11月21日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 11:28
落胆しても仕方ないので、城址の方へ向かって進みます。
ここの並木道もキレイですね^^
秋色に包まれた祠を見てうっとりしてみたり。
2019年11月21日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:28
秋色に包まれた祠を見てうっとりしてみたり。
あ、ここが本丸のあった場所なんですね!
2019年11月21日 11:29撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:29
あ、ここが本丸のあった場所なんですね!
森に隠されたお城、って感じだったのでしょうか…?
2019年11月21日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 11:30
森に隠されたお城、って感じだったのでしょうか…?
黄色と赤がキレイでついつい。
2019年11月21日 11:32撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 11:32
黄色と赤がキレイでついつい。
一段下ったところに二ノ丸跡。
2019年11月21日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:34
一段下ったところに二ノ丸跡。
こちらも森に包まれた感じの雰囲気です。
2019年11月21日 11:35撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 11:35
こちらも森に包まれた感じの雰囲気です。
覆いかぶさる赤!
2019年11月21日 11:39撮影 by  iPhone XR, Apple
10
11/21 11:39
覆いかぶさる赤!
最後は観光コース。ササッと下ります。
2019年11月21日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 11:41
最後は観光コース。ササッと下ります。
案内所の前に出ました。
無事、周回できて良かったです。
2019年11月21日 11:46撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 11:46
案内所の前に出ました。
無事、周回できて良かったです。
朝気づかなかったのですが、ここにお地蔵様が鎮座していたのですね。
2019年11月21日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 11:49
朝気づかなかったのですが、ここにお地蔵様が鎮座していたのですね。
そして、これも朝気づかなかったのですが、桜が咲いていました!
ジュウガツザクラ、秋の桜です。
2019年11月21日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
11
11/21 11:50
そして、これも朝気づかなかったのですが、桜が咲いていました!
ジュウガツザクラ、秋の桜です。
駐車場へ戻って、岩櫃山の山歩きは終了。
2019年11月21日 11:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 11:53
駐車場へ戻って、岩櫃山の山歩きは終了。
少し車移動して、十二沢パーキング。
せっかくここまできたので、吾妻渓谷もウロウロしようかな、という魂胆です。
2019年11月21日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:26
少し車移動して、十二沢パーキング。
せっかくここまできたので、吾妻渓谷もウロウロしようかな、という魂胆です。
駐車場が既に展望台のようで、向かいの屏風岩や樽沢トンネルなどが楽しめます。
2019年11月21日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 12:26
駐車場が既に展望台のようで、向かいの屏風岩や樽沢トンネルなどが楽しめます。
いろいろ調べては見たものの、実は災害で何処まで歩けるのかがイマイチ分からず、直接歩いて確認してしまえ!という魂胆。
ではハイキングコースへ。
2019年11月21日 12:29撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:29
いろいろ調べては見たものの、実は災害で何処まで歩けるのかがイマイチ分からず、直接歩いて確認してしまえ!という魂胆。
ではハイキングコースへ。
ハイキングコース、と言っても手すり完備でどちらかと言うと遊歩道。
とはいえ、そこそこアップダウンがあるので、サンダルやヒールで歩くのはやめた方がいいと思います。
2019年11月21日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:33
ハイキングコース、と言っても手すり完備でどちらかと言うと遊歩道。
とはいえ、そこそこアップダウンがあるので、サンダルやヒールで歩くのはやめた方がいいと思います。
紅葉は終盤。
岩櫃山の方がキレイでした。
なので、残っている部分を切り取ります。
2019年11月21日 12:34撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 12:34
紅葉は終盤。
岩櫃山の方がキレイでした。
なので、残っている部分を切り取ります。
鹿飛橋の分岐。
あー、ここからもうダメなのかorz
ここから先が、渓谷の様子とか分かって良い感じなんですけどね。
2019年11月21日 12:35撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:35
鹿飛橋の分岐。
あー、ここからもうダメなのかorz
ここから先が、渓谷の様子とか分かって良い感じなんですけどね。
素直に諦めて鹿飛橋を渡ります。
2019年11月21日 12:40撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 12:40
素直に諦めて鹿飛橋を渡ります。
橋の下流側。
ここだとイマイチ迫力に欠けるので、もう少し上流側が見たかったのですが、仕方ないですね。
2019年11月21日 12:41撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 12:41
橋の下流側。
ここだとイマイチ迫力に欠けるので、もう少し上流側が見たかったのですが、仕方ないですね。
かつての国道へ向かって登ります。
2019年11月21日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:42
かつての国道へ向かって登ります。
車道に出ました。今は遊歩道として活躍しています。
(車用の道はダム工事車両が通行するので立ち入れません)
2019年11月21日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 12:43
車道に出ました。今は遊歩道として活躍しています。
(車用の道はダム工事車両が通行するので立ち入れません)
上から無理やり覗き込んだ図。
紅葉を見るのなら先週や先々週の方が良かったかもしれません。
2019年11月21日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 12:45
上から無理やり覗き込んだ図。
紅葉を見るのなら先週や先々週の方が良かったかもしれません。
長野原町の標識が出てきた辺りに工事車両がたくさん停まっています。
そしてその先は工事の為通行止め、ここまでで引き返します。
2019年11月21日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:53
長野原町の標識が出てきた辺りに工事車両がたくさん停まっています。
そしてその先は工事の為通行止め、ここまでで引き返します。
通行止地点から見る八ッ場ダム。
葉っぱが落ちたことでダム本体が見えるようになっていました。
2019年11月21日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 12:53
通行止地点から見る八ッ場ダム。
葉っぱが落ちたことでダム本体が見えるようになっていました。
草津方面へ抜けるのによく車窓から見ていた市境標識。
徒歩でこれを見るのが不思議な感じです。
2019年11月21日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 12:54
草津方面へ抜けるのによく車窓から見ていた市境標識。
徒歩でこれを見るのが不思議な感じです。
帰りは鹿飛橋をスルー。
もう少し、車道を進みます。
2019年11月21日 13:02撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 13:02
帰りは鹿飛橋をスルー。
もう少し、車道を進みます。
かつて日本一短いトンネルだった樽沢トンネル。
この線路が廃線になったことで、そのレコードは返上に。
2019年11月21日 13:05撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 13:05
かつて日本一短いトンネルだった樽沢トンネル。
この線路が廃線になったことで、そのレコードは返上に。
若葉台…の傍らで佇む姿、妙に哀愁が漂っていました。
2019年11月21日 13:08撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 13:08
若葉台…の傍らで佇む姿、妙に哀愁が漂っていました。
場所によっては紅葉が残っている感じです。
2019年11月21日 13:08撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:08
場所によっては紅葉が残っている感じです。
猿橋。
遊歩道の為に整備されたので実はまだ新しい橋です。
2019年11月21日 13:09撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 13:09
猿橋。
遊歩道の為に整備されたので実はまだ新しい橋です。
白絹の滝…って、言われなければ絶対気づかないレベル(汗
2019年11月21日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:12
白絹の滝…って、言われなければ絶対気づかないレベル(汗
渓谷の周回、終了です。
徒歩で動き回るのはここまでで、次は車で散策します。
2019年11月21日 13:13撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:13
渓谷の周回、終了です。
徒歩で動き回るのはここまでで、次は車で散策します。
(ここからはおまけです)
ブーン、と移動して川原湯温泉。
まずは資料館に立ち寄りました。
2019年11月21日 13:30撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:30
(ここからはおまけです)
ブーン、と移動して川原湯温泉。
まずは資料館に立ち寄りました。
八ッ場大橋。
国道から温泉街へと繋がる重要な橋です。
2019年11月21日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 13:31
八ッ場大橋。
国道から温泉街へと繋がる重要な橋です。
全てが新築の温泉街。
新しい雰囲気なのは当然なのですが、建っているものが全て同時に建てられたせいか、妙なテーマパーク感。
2019年11月21日 13:34撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:34
全てが新築の温泉街。
新しい雰囲気なのは当然なのですが、建っているものが全て同時に建てられたせいか、妙なテーマパーク感。
更に新しい道をつくているみたいです。
確かに、もう1本道があると交通の便が良くなりそうな感じでした。
2019年11月21日 13:35撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:35
更に新しい道をつくているみたいです。
確かに、もう1本道があると交通の便が良くなりそうな感じでした。
メシ食ったら立ち寄ろう…と思っていた共同浴場「王湯」。
なのですが、まさかの定休日(!)
毎月第3木曜日がお休みだとかで…ピンポイントに引き当てましたよ、ええ(T_T)
2019年11月21日 13:36撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:36
メシ食ったら立ち寄ろう…と思っていた共同浴場「王湯」。
なのですが、まさかの定休日(!)
毎月第3木曜日がお休みだとかで…ピンポイントに引き当てましたよ、ええ(T_T)
源泉のタンク。
王湯の定休日があまりにもショックで、傷心気味に眺めていました(大袈裟)
2019年11月21日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:38
源泉のタンク。
王湯の定休日があまりにもショックで、傷心気味に眺めていました(大袈裟)
高台に設置された休憩所。
遮るものがないので周囲が良く見えます。
2019年11月21日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:39
高台に設置された休憩所。
遮るものがないので周囲が良く見えます。
気を取り直して(?)、橋の向こう側へ移動。
「やんば見放台(みほうだい)」と名付けられた展望台へ。
2019年11月21日 13:47撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:47
気を取り直して(?)、橋の向こう側へ移動。
「やんば見放台(みほうだい)」と名付けられた展望台へ。
これが一番先端部。
(少し前まで団体さんが何組か居てごった返していました…タイミング、危なかったー)
2019年11月21日 13:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 13:53
これが一番先端部。
(少し前まで団体さんが何組か居てごった返していました…タイミング、危なかったー)
見放台のてっぺんから見る八ッ場ダム。
本当に温泉街がこの下へ沈んだんだなぁ…と、不思議な気分で眺めていました。
2019年11月21日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
7
11/21 13:54
見放台のてっぺんから見る八ッ場ダム。
本当に温泉街がこの下へ沈んだんだなぁ…と、不思議な気分で眺めていました。
八ッ場大橋の上の眺めが良さそうだったので、駐車場に車を置いて少し眺めてみることにしました。
2019年11月21日 14:05撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/21 14:05
八ッ場大橋の上の眺めが良さそうだったので、駐車場に車を置いて少し眺めてみることにしました。
先の台風で一旦満杯になったダム湖。
放流して少し減りましたが、何処まで浸かっていたのかが良くわかる感じです。
まだ撤去されていない道路が生々しい感じでした。
2019年11月21日 14:04撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 14:04
先の台風で一旦満杯になったダム湖。
放流して少し減りましたが、何処まで浸かっていたのかが良くわかる感じです。
まだ撤去されていない道路が生々しい感じでした。
ダム湖の北側、新しく生まれ変わった風景。
2019年11月21日 14:04撮影 by  iPhone XR, Apple
6
11/21 14:04
ダム湖の北側、新しく生まれ変わった風景。
ダム側の様子はこんな感じでした。
2019年11月21日 14:07撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 14:07
ダム側の様子はこんな感じでした。
不動尊も新しい場所へ移築。
2019年11月21日 14:14撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 14:14
不動尊も新しい場所へ移築。
不動の滝…昔は低いところに道があったので下半分しか見えなかったのですが、橋が架かったことで全部見えるようになったそう。
意外なところに恩恵アリ。
2019年11月21日 14:17撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 14:17
不動の滝…昔は低いところに道があったので下半分しか見えなかったのですが、橋が架かったことで全部見えるようになったそう。
意外なところに恩恵アリ。
少し道草してしまいましたが、道の駅八ッ場ふるさと館。
最後の立ち寄りポイントです。
2019年11月21日 14:23撮影 by  iPhone XR, Apple
11/21 14:23
少し道草してしまいましたが、道の駅八ッ場ふるさと館。
最後の立ち寄りポイントです。
ここでダムカレーをいただきます。(昼食w)
というか、ダムカレーを頼むと道の駅オリジナルのダムカードが貰えるそうなので、ついついw
(そこまでコレクターではないので、貰えるのなら頂く…というレベルです。)
2019年11月21日 14:28撮影 by  iPhone XR, Apple
9
11/21 14:28
ここでダムカレーをいただきます。(昼食w)
というか、ダムカレーを頼むと道の駅オリジナルのダムカードが貰えるそうなので、ついついw
(そこまでコレクターではないので、貰えるのなら頂く…というレベルです。)
ちなみに、「やんば資料館」、「やんば見放台」、「道の駅八ッ場ふるさと館(以外にも何箇所か同じスタンプの設置場所あり)」の3箇所でスタンプラリーすると、『八ッ場ダム(建設中)』のダムカードが貰えます。
建設の進捗に合わせてカードがバージョンアップしていたようで、今回頂いたもう完成間近なものなのですが、リリースのたびに写真が変わっていたようです。
2019年11月21日 14:28撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/21 14:28
ちなみに、「やんば資料館」、「やんば見放台」、「道の駅八ッ場ふるさと館(以外にも何箇所か同じスタンプの設置場所あり)」の3箇所でスタンプラリーすると、『八ッ場ダム(建設中)』のダムカードが貰えます。
建設の進捗に合わせてカードがバージョンアップしていたようで、今回頂いたもう完成間近なものなのですが、リリースのたびに写真が変わっていたようです。
王湯が定休日で悲しかったので、近くの共同湯へ。
詳細は伏せておきますが、夕方までは外来入浴OKという有り難い施設。
かつての姿からピカピカの建物に変わりましたが、あの匂いは変わらずで安心しました(笑)
2019年11月21日 14:59撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/21 14:59
王湯が定休日で悲しかったので、近くの共同湯へ。
詳細は伏せておきますが、夕方までは外来入浴OKという有り難い施設。
かつての姿からピカピカの建物に変わりましたが、あの匂いは変わらずで安心しました(笑)
たっぷり楽しんだ1日でした。
さて、帰りまーす!
2019年11月21日 16:37撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/21 16:37
たっぷり楽しんだ1日でした。
さて、帰りまーす!
撮影機器:

感想

そろそろ紅葉も終盤、山から里へ…という感じですが。
今シーズンあまり紅葉を見ていない気がする、と思い、まだ紅葉していそうな山を探してみたところ、今回の岩櫃山に巡り会いました。

標高は800m程度、距離は7km強でコースタイムも3〜4時間。
サクッと見るにはちょうどいい規模感だな…と即決。
場所的に吾妻渓谷が近いので、せっかくだからそちらも眺めつつ、新しい場所に移ってからは未訪で久しく訪れていなかった川原湯温泉にも行こうかな、って感じでざっくりとプランが出来上がりました。

まずはウォーミングアップに岩櫃山♪
と思いながら歩き始めたのですが、道中あんなに岩場だとは思ってもいなく(ゼロではないけどそこまでガッツリではないだろうと勝手に思い込んでまして…)、集中して歩く行程となり、午前中の時点で割とぐったり。
後の行程は本気でゆるゆるになるのでした…。(苦笑)

そんな午後は吾妻渓谷と川原湯温泉周辺の散策。
もう完全に観光モードなのですが、新しくなった川原湯温泉を見るのは実は初めて。
ダム本体の工事が始まる前に川原湯の四季を見ておきたいと思い、数年かけて季節を変えつつ見に行ったのが10年ちょっと前のこと。

その後、ダム工事に着手→中止→再開と紆余曲折な感じになってしまうのですが、中止になった頃に一度訪れた時の様子があまりにも物悲しくて、それ以来となってしまっていました。
工事再開後、次に行くのは完成してからにしよう…と思っていたので、ちょうど試験運用が始まったこのタイミングでの訪問はやはり何か縁があったのかなー、なんて勝手に決めつけてますが、こういうものは勢いも大切なのでいい機会でした。

全てが新築で新しく、ちょっとテーマパークっぽいなぁ、と思いながら散策してましたが、次は泊まりでのんびり滞在して、もっと内側も含めてじっくり見て回れればなー、と思います。
王湯がお休みの「第3木曜日」にヒットしないように、日程は気を付けて(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1220人

コメント

いい天気でしたね
こんにちは。遠路お疲れさまでした。
蜜岩通りのモミジ満喫していただけたでしょうか?岩場手前の急登でカメラワークに向いてませんね、あそこが1番の場所だと思います、他に赤岩通りの上の方、尾根通りにも見せ場が有ります、結構ハードな岩場だったでしょ。天狗の架け橋は去年までは自然に行けました、今年からコースを変えたようです、怖いけど(下から上)3歩で通過出来ます、まぁ今の状態だと行かない方が良さそうですね。

その後吾妻渓谷に行ったのですね、今は道が脇道になったので分かりにくいでしょう、川の下に降りた方が面白いけど登り下りが大変ですね。来週赤城山もよろしくお願いします。
2019/11/25 16:34
1日延期して青空を狙いました!
To:yumesoufさん

こんにちは!
紅葉見頃の山を探して群馬入りでした

蜜岩通りは見上げる感じが圧巻ですねー。
急斜面過ぎるのが大変ですが(苦笑)

天狗の架け橋は今年から様子が変わってしまったんですね。
無理に突っ込んで何かあっても困るので、安全圏から見守るのが正解だったな、と思います

吾妻渓谷は、それ自体は3度目で川原湯温泉も5〜6回行ってまして、実はそこそこ様子は知っていたのですが、今の姿になってからは初めてでした。
今回は駆け足になってしまったので、また改めてのんびりと旅行しながら散策したいと思います! 
2019/11/25 19:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら