ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2119674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鎌尾根を歩いて鈴鹿の鋭峰、鎌ヶ岳へ(宮妻峡周回)

2019年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
8.6km
登り
1,173m
下り
1,173m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:23
合計
6:07
7:28
35
スタート地点
8:03
8:04
45
8:49
8:57
22
9:19
9:28
16
9:44
9:46
25
10:21
10:26
37
11:08
11:18
7
11:25
11:46
4
11:50
11:50
0
11:54
12:07
14
12:21
12:27
2
12:30
12:30
10
12:40
12:40
20
13:00
13:00
25
13:25
13:26
9
13:35
ゴール地点
天候 ☆快晴、とにかく暑かったです。
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆宮妻峡ヒュッテを過ぎると二段になった無料駐車場があります。ここに停めても問題はありません。今回は更に車を進めてカズラ谷コース(下山時使用)と水沢峠コース(登りに使用)の分岐点にある広場(キャパ10台程度)に駐車しました。この分岐点から先はゲートがあり、一般車はここで終わりです。
コース状況/
危険箇所等
☆鎌ヶ岳と言えば鎌尾根歩きはやはり外せませんね。鈴鹿の槍が歩けば歩く程迫ってくるワクワク感はたまりません。宮妻峡キャンプ場(ヒュッテ)の無料駐車場を起点に周回するコースは大のお気に入りです。登りはカズラ谷コースでは無く、是非水沢峠を登るコースを選択してください。

☆歩いた距離は9キロ弱、休憩時間を含め6時間のどちらかと言えばコンパクトな周回コースですが、鎌尾根は小さなアップダウンを繰り返して結構足にきます。切れ落ちた箇所もあり、比較的神経をより使うコースです。鎌ヶ岳が近づいてきます。少しの疲れは吹き飛んでしまうでしょう。是非、晴れて視界の良い日にどうぞ。

☆下山に使う岳峠からのカズラ谷コースは急な斜面、大きな段差も無く、疲れた足に優しいです。景色には恵まれませんので、下り使用をおススメします。
三重の人は毎日こんな日の出を見られて羨ましい。
4
三重の人は毎日こんな日の出を見られて羨ましい。
登山口に向かう途中で。左から、入道ヶ岳に槍ヶ岳、御在所岳に国見岳。鈴鹿が一望です。滋賀からは味わえない!!
2019年11月23日 06:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 6:47
登山口に向かう途中で。左から、入道ヶ岳に槍ヶ岳、御在所岳に国見岳。鈴鹿が一望です。滋賀からは味わえない!!
カズラ谷コースと水沢峠コースの分起点、ここから今日の登山開始。
2019年11月23日 07:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 7:28
カズラ谷コースと水沢峠コースの分起点、ここから今日の登山開始。
宮妻峡キャンプ場の無料駐車場から少し先、駐車場のキャパは10台位かな。手前の駐車場からすぐに到着、それ程のメリット感はありません。
2019年11月23日 07:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 7:28
宮妻峡キャンプ場の無料駐車場から少し先、駐車場のキャパは10台位かな。手前の駐車場からすぐに到着、それ程のメリット感はありません。
下山はこのカズラ谷から下りてきます。
2019年11月23日 07:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 7:29
下山はこのカズラ谷から下りてきます。
登りは左方向、林道を30分程歩きます。林道はゲートで一般車進入禁止。
2019年11月23日 07:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 7:29
登りは左方向、林道を30分程歩きます。林道はゲートで一般車進入禁止。
林道をしばらく歩くとこのシルエット。あの山は・・・勿論、今日の目的のお山です。
2019年11月23日 07:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 7:38
林道をしばらく歩くとこのシルエット。あの山は・・・勿論、今日の目的のお山です。
紅葉g綺麗でした。
2019年11月23日 07:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 7:45
紅葉g綺麗でした。
もう終わりでしょう。
2019年11月23日 07:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 7:55
もう終わりでしょう。
しっかり30分で登山口に到着。
2019年11月23日 08:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 8:00
しっかり30分で登山口に到着。
谷筋に入っていきます。
2019年11月23日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:01
谷筋に入っていきます。
ケルンが有名な沢かな。斜面をトラバースして幾筋か谷筋を通過。
2019年11月23日 08:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 8:17
ケルンが有名な沢かな。斜面をトラバースして幾筋か谷筋を通過。
水沢峠に直結する本筋の谷筋の下に到着。
2019年11月23日 08:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 8:36
水沢峠に直結する本筋の谷筋の下に到着。
この辺り落石注意です。
2019年11月23日 08:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:39
この辺り落石注意です。
ここは直に登らず、左の崖に登ってトラバース。
2019年11月23日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:41
ここは直に登らず、左の崖に登ってトラバース。
涸れた谷です。昔は流れていたのでしょうか。
2019年11月23日 08:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:43
涸れた谷です。昔は流れていたのでしょうか。
ロープあります。一応慎重に。
2019年11月23日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:47
ロープあります。一応慎重に。
水沢峠(すいざわとうげ)が見えてきましたよ。
2019年11月23日 08:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 8:49
水沢峠(すいざわとうげ)が見えてきましたよ。
水沢峠からの展望・・・伊勢湾、四日市のコンビナート群。伊勢湾の向こうには知多半島が見えています。
2019年11月23日 08:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 8:51
水沢峠からの展望・・・伊勢湾、四日市のコンビナート群。伊勢湾の向こうには知多半島が見えています。
登山開始から標高差は約600M、2時間の山歩きです。
2019年11月23日 08:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:51
登山開始から標高差は約600M、2時間の山歩きです。
峠から水沢岳へ向かいましょう。少し急になりますが、景色に勇気付けられますのでご安心を。
2019年11月23日 08:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 8:52
峠から水沢岳へ向かいましょう。少し急になりますが、景色に勇気付けられますのでご安心を。
水沢の頂での絶景に胸を膨らませながら。
2019年11月23日 08:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 8:58
水沢の頂での絶景に胸を膨らませながら。
花崗岩の山です。馬の背渡りと呼ばれています。
2019年11月23日 09:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:06
花崗岩の山です。馬の背渡りと呼ばれています。
後ろに目をやると鈴鹿南部の山々。
2019年11月23日 09:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:08
後ろに目をやると鈴鹿南部の山々。
馬の背渡り、結構怖いですよ。
2019年11月23日 09:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:08
馬の背渡り、結構怖いですよ。
ファーウェイカラーは凄い。
是非、忘年登山は入道を絡めてどうぞ!
1
ファーウェイカラーは凄い。
是非、忘年登山は入道を絡めてどうぞ!
今日は寄らなかった入道ヶ岳。その背後には伊勢湾がキラキラしています。
2019年11月23日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
11/23 9:13
今日は寄らなかった入道ヶ岳。その背後には伊勢湾がキラキラしています。
志摩半島でしょうか。
2019年11月23日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 9:13
志摩半島でしょうか。
海の無い県に住む私にとっては刺激がキツイ。
2019年11月23日 09:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:14
海の無い県に住む私にとっては刺激がキツイ。
水沢峠から20分程で水沢岳に到着。ここからです・・・鎌劇場の始まりです。
2019年11月23日 09:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 9:18
水沢峠から20分程で水沢岳に到着。ここからです・・・鎌劇場の始まりです。
誰もが声を上げるでしょう。あそこに行くんですよ。
2019年11月23日 09:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
11/23 9:19
誰もが声を上げるでしょう。あそこに行くんですよ。
山頂からは更に視界が開けます。
2019年11月23日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:26
山頂からは更に視界が開けます。
最終ゴールの山を見ながらの縦走路歩き、最高ですね。
2019年11月23日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 9:28
最終ゴールの山を見ながらの縦走路歩き、最高ですね。
左手に何やらゴツゴツした岩が出てきました。
2019年11月23日 09:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:35
左手に何やらゴツゴツした岩が出てきました。
衝立岩です。ここ、行きます。
2019年11月23日 09:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:35
衝立岩です。ここ、行きます。
そして綿向山から雨乞岳の稜線も。
2019年11月23日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 9:37
そして綿向山から雨乞岳の稜線も。
綿向山です。
2019年11月23日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:37
綿向山です。
雨乞岳です。清水頭も
2019年11月23日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 9:37
雨乞岳です。清水頭も
衝立岩を経てこれから歩く稜線が一望です。
2019年11月23日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 9:37
衝立岩を経てこれから歩く稜線が一望です。
その稜線歩きの前に楽しみなエリアがあります。イボ?
2019年11月23日 09:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:40
その稜線歩きの前に楽しみなエリアがあります。イボ?
キノコのような
2019年11月23日 09:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 9:42
キノコのような
花崗岩の斜面が永年の侵食作用で
2019年11月23日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:43
花崗岩の斜面が永年の侵食作用で
少し硬い部分だけ残ったのでしょうか。きのこ岩と呼ばれています。
2019年11月23日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:43
少し硬い部分だけ残ったのでしょうか。きのこ岩と呼ばれています。
見た目以上に急斜面で真ん中から上は右側の縁をズリズリ滑りながら下ります。現地で体験してみてくださいね。
2019年11月23日 09:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
11/23 9:44
見た目以上に急斜面で真ん中から上は右側の縁をズリズリ滑りながら下ります。現地で体験してみてくださいね。
きのこ岩の急斜面をクリアして、ふっと・・・雲母峰
2019年11月23日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 9:47
きのこ岩の急斜面をクリアして、ふっと・・・雲母峰
常に最終目標を捉えながら
2019年11月23日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:47
常に最終目標を捉えながら
振り返って、相当な急斜面だったきのこ岩
2019年11月23日 09:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:49
振り返って、相当な急斜面だったきのこ岩
歩けば歩く程大きくなっていく。
2019年11月23日 09:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:56
歩けば歩く程大きくなっていく。
鈴鹿の槍
2019年11月23日 09:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:57
鈴鹿の槍
衝立岩
2019年11月23日 09:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 9:57
衝立岩
前へ前へ・・・
2019年11月23日 10:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:00
前へ前へ・・・
槍に雲母峰に間に伊勢湾
2019年11月23日 10:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:00
槍に雲母峰に間に伊勢湾
衝立岩が近くなってきた。
2019年11月23日 10:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:01
衝立岩が近くなってきた。
少しアルプス的な雰囲気ありませんか?
2019年11月23日 10:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:02
少しアルプス的な雰囲気ありませんか?
衝立岩の手前までこの縦走路で最も下る所かな。
2019年11月23日 10:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 10:04
衝立岩の手前までこの縦走路で最も下る所かな。
それにしても何とも芸術的に崩れたものだな。
2019年11月23日 10:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:06
それにしても何とも芸術的に崩れたものだな。
ツーショット
2019年11月23日 10:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:06
ツーショット
崩壊の具合がいい。
2019年11月23日 10:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:07
崩壊の具合がいい。
雲っても日が照ってもよし。
2019年11月23日 10:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:08
雲っても日が照ってもよし。
ガスっている御在所岳とイブネ
2019年11月23日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 10:10
ガスっている御在所岳とイブネ
真っ直ぐは未踏の尾根
2019年11月23日 10:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:11
真っ直ぐは未踏の尾根
どうやって登ったらいいのか?一瞬たじろぐ。
2019年11月23日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 10:12
どうやって登ったらいいのか?一瞬たじろぐ。
モフモフ
2019年11月23日 10:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 10:14
モフモフ
昔は右回りだったのかな。
2019年11月23日 10:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 10:15
昔は右回りだったのかな。
無理は禁物
2019年11月23日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:16
無理は禁物
岩の右側は急な斜面、下ってくる人と譲り合って。
2019年11月23日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:16
岩の右側は急な斜面、下ってくる人と譲り合って。
少しロープの助けも借りて。
2019年11月23日 10:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:19
少しロープの助けも借りて。
衝立岩の左側に立ちました。振り返って歩いてきた稜線。
2019年11月23日 10:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:20
衝立岩の左側に立ちました。振り返って歩いてきた稜線。
雨乞岳方向
2019年11月23日 10:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:20
雨乞岳方向
間近で見るとやはりどでかい。
2019年11月23日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:21
間近で見るとやはりどでかい。
風化した花崗岩の斜面を登っていく。
2019年11月23日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:22
風化した花崗岩の斜面を登っていく。
来年は久しぶりに鎌より南の稜線をより歩こうかな。
2019年11月23日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 10:24
来年は久しぶりに鎌より南の稜線をより歩こうかな。
一望です。
2019年11月23日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:25
一望です。
何と!!
2019年11月23日 10:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 10:27
何と!!
まだまだアップダウンは残っている。
2019年11月23日 10:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:29
まだまだアップダウンは残っている。
感無量のひと時
2019年11月23日 10:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:33
感無量のひと時
言葉に詰まる。ここは本当に鈴鹿なのかと思ってしまいます。
2019年11月23日 10:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 10:33
言葉に詰まる。ここは本当に鈴鹿なのかと思ってしまいます。
今度案内する山友さん、どんな反応を示すかな。
2019年11月23日 10:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:37
今度案内する山友さん、どんな反応を示すかな。
新緑の季節もいいけど、落葉の鎌もいい。
2019年11月23日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:38
新緑の季節もいいけど、落葉の鎌もいい。
切れ落ちた箇所は多数、気をつけて。
2019年11月23日 10:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:39
切れ落ちた箇所は多数、気をつけて。
小さなアップダウンを繰り返して。ゆっくりでOK
2019年11月23日 10:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:43
小さなアップダウンを繰り返して。ゆっくりでOK
早く鎌の直下に辿り着きたい〜足に疲労感。
2019年11月23日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 10:44
早く鎌の直下に辿り着きたい〜足に疲労感。
振り返ってあぁ絶景。
2019年11月23日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
11/23 10:47
振り返ってあぁ絶景。
鈴鹿の槍の名物エリアに入ります。
2019年11月23日 10:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:54
鈴鹿の槍の名物エリアに入ります。
足元に鎖が見えます。先ずはカニのタテバイです。
2019年11月23日 10:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 10:55
足元に鎖が見えます。先ずはカニのタテバイです。
タテバイに入る前にアップの写真を。
2019年11月23日 10:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 10:57
タテバイに入る前にアップの写真を。
もう一つ、最後のピークも撮影。
2019年11月23日 10:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 10:57
もう一つ、最後のピークも撮影。
カニのヨコバイも難なくクリアしました、笑。
2019年11月23日 11:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 11:01
カニのヨコバイも難なくクリアしました、笑。
ヨコバイをクリアしたら再び下ります。
2019年11月23日 11:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:01
ヨコバイをクリアしたら再び下ります。
下って登って
2019年11月23日 11:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:02
下って登って
最後のピークで一枚
2019年11月23日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:04
最後のピークで一枚
振り返ると入道方向、ガスが上がってきています。幻想的
2019年11月23日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 11:04
振り返ると入道方向、ガスが上がってきています。幻想的
岳峠に下ってきました。下りはここから。
2019年11月23日 11:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:07
岳峠に下ってきました。下りはここから。
最後の登りだ。
2019年11月23日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 11:08
最後の登りだ。
手強いぞ、どうして登ろうか?
2019年11月23日 11:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 11:09
手強いぞ、どうして登ろうか?
ご安心をまともには登りません。右側のコルを登っていきます。
2019年11月23日 11:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:09
ご安心をまともには登りません。右側のコルを登っていきます。
この風景、鈴鹿に他には無い。
2019年11月23日 11:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:09
この風景、鈴鹿に他には無い。
最後の登りでも振り返りましょう。歩いてきた稜線
2019年11月23日 11:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 11:16
最後の登りでも振り返りましょう。歩いてきた稜線
頂上直前
2019年11月23日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 11:20
頂上直前
山頂部に到着しました。歩いてきた稜線です。
2019年11月23日 11:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 11:24
山頂部に到着しました。歩いてきた稜線です。
山頂は登山者で大混雑
2019年11月23日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 11:25
山頂は登山者で大混雑
山頂から雨乞方面
2019年11月23日 11:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/23 11:26
山頂から雨乞方面
記念写真を珍しく撮ってもらいました。
2019年11月23日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8
11/23 11:29
記念写真を珍しく撮ってもらいました。
この絶景を眺めながらカップラーメン
2019年11月23日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
11/23 11:59
この絶景を眺めながらカップラーメン
あまりにも人が多いので、ラーメン啜ったら即下山です。雲母峰はやはり眺めて良しの山かな。
2019年11月23日 12:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 12:12
あまりにも人が多いので、ラーメン啜ったら即下山です。雲母峰はやはり眺めて良しの山かな。
もう一度感慨にふけります。
2019年11月23日 12:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 12:17
もう一度感慨にふけります。
振り返って結構岩岩しています。
2019年11月23日 12:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 12:20
振り返って結構岩岩しています。
圧倒
2019年11月23日 12:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 12:21
圧倒
セブンマウンテンに選ばれるのは当然と言いたそう。
2019年11月23日 12:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 12:23
セブンマウンテンに選ばれるのは当然と言いたそう。
岳峠から八風キャンプ場へ。ふと見上げます。甲斐駒の仙水峠と良く似た雰囲気ですね。
2019年11月23日 12:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 12:29
岳峠から八風キャンプ場へ。ふと見上げます。甲斐駒の仙水峠と良く似た雰囲気ですね。
雲母峰との分岐点
2019年11月23日 12:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 12:39
雲母峰との分岐点
水沢岳かな。カズラ谷コースは眺望はイマイチ。でも足には大変優しいです。大きな段差があまりありません。下山に最適です。
2019年11月23日 12:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 12:44
水沢岳かな。カズラ谷コースは眺望はイマイチ。でも足には大変優しいです。大きな段差があまりありません。下山に最適です。
山高地図にも載っている水場
2019年11月23日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/23 12:59
山高地図にも載っている水場
最後の最後、滝で締め。
2019年11月23日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/23 13:25
最後の最後、滝で締め。
光線に癒されながら今日の山旅は終わりです。
2019年11月23日 13:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/23 13:31
光線に癒されながら今日の山旅は終わりです。
宮妻ヒュッテの黄葉、屋根の苔も光っていました
4
宮妻ヒュッテの黄葉、屋根の苔も光っていました

感想

鎌尾根を歩いて鈴鹿の鋭峰、鎌ヶ岳へ

近々鎌ケ岳未踏の山友を案内する予定で、今日は下見登山です。約4年ぶりの鎌尾根歩きはとても新鮮でした。
どんどんと大きくなる鎌の勇姿を常に捉えながらの稜線歩きは格別ですね。
所々切れ落ちた稜線に注意し、何度と無く現れる小ピークをクリアしながら越えていくこのコースは、鈴鹿の山に登り慣れた方ににも十分楽しめます。

※宮妻峡キャンプ場〜水沢峠〜水沢岳〜岳峠〜鎌ヶ岳〜岳峠〜宮妻峡キャンプ場(周回、8.6キロ、約6時間)

 コンパクトな良いコースでした。久しぶりの鎌ヶ岳、頂上は満員御礼、
温故知新の気持ちで歩けました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2831人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら