記録ID: 2120402
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
名もなき尾根から鉢伏山と二ッ山
2019年11月23日(土) [日帰り]
amenaryusa
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:54
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,176m
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日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:55
6:53
43分
スタート地点
7:36
7:36
54分
わさび沢下降地点
8:30
8:38
16分
登りの尾根稜線
8:54
8:54
23分
1538�鍛賄�
9:17
9:17
45分
1672�鍛賄�
10:02
10:02
37分
登山道合流
12:27
12:27
0分
二ッ山分岐
12:27
13:13
31分
下りの尾根取りつき地点
13:44
13:44
26分
1471�鍛賄�
14:10
14:10
33分
1413�鍛賄�
14:43
14:43
5分
登山道合流
14:48
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りの尾根の取りつき、わさび沢へは下れそうな箇所を下るが急斜面です。その後、わさび沢を渡渉。尾根に乗るまでは急斜面をジグザグに歩きました。 尾根上は迷う箇所はないです。上部は腰までの笹藪。 下りの尾根も迷う箇所はなし。尾根の終盤、登山道合流付近はなかなかの急な下りです。 |
| その他周辺情報 | 下山後、扉温泉桧の湯へ300円也。シャンプー、石鹸は持ち込みか別売りです。 |
写真
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出発から5分ほどで、右手に倒木の多い白樺の樹林帯。
下山の尾根はここに下りてきました。
下山の尾根はここに下りてきました。
地形図の登山道では、穴口沢とわさび沢の二股まで右岸沿いを歩くようになっていますが…
目的の尾根に取りつくため、登山道を離れ傾斜が緩そうな箇所を選んで下ります。
わさび沢。渡渉ポイントです。
私は滑って両足ドボン。反面教師になり、メンバーは無事通過。
私は滑って両足ドボン。反面教師になり、メンバーは無事通過。
GPSで確認。下りの尾根への分岐です。
笹藪突入。スネレベルです。
笹藪突入。スネレベルです。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ロープ
|
|---|
感想
以前、今回、下りで歩いた尾根を利用して二ッ山へ登りました。その時の下りは登山道を利用し、扉温泉を起点に周回でした。
地形図を見ると、わさび沢と南沢の間に、よさそうな尾根が。
今回はその尾根を登り、以前登った登山口までダイレクトに 延びる尾根を下ることにしました。
登りは、わさび沢と南沢の二股から派生する尾根を歩く予定。
地形図では二股まで登山道がありますが、ヤマレコマップで先人のみなさんの軌跡は二股の手前で左岸から沢を離れて登っています。実際の登山道は、二股まで続いてないみたいで沢歩きは避けたい。二股から尾根に取りつくのではなく、わさび沢の途中の斜面から取りつくことにしました。
下れそうな斜面を下りわさび沢を渡渉。私は滑ってドボン😭
尾根までは急登でジグザグで尾根に乗っかりました。
斜面と尾根上は獣道があり、鹿の糞だらけです。
上部は笹藪。上に行くほど笹の背も延びますが
Maxで腰程度。
下りの尾根の取りつきはGPSで確認。平坦な尾根ですが、さいごは急登を下って登山道と合流。
登りの尾根、下りの尾根ともに快適で迷うことはありません。
両尾根とも、野生動物の息吹きを感じながらの歩きでした。
ご一緒の皆さん、ありがとうございました。
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