表妙義山 中間道

2019年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 4.7km
• 登り: 773m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:55

12:25 道の駅みょうぎ
12:45 12:46 妙義神社
13:00 13:01 第一見晴
13:32 13:48 第二見晴
14:09 14:11 本読みの僧
15:38 15:50 第四石門
16:02 16:10 第一石門
16:13 16:13 名勝石門群登山道
16:20 中之岳駐車場

天候

小雨、霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーバス
上信越道　松井田IC
道の駅みょうぎ　駐車場

コース状況／危険箇所等

妙義神社から関東ふれあいの道（中間道）を歩き、中之岳神社前に出る、
一部岩場、鎖場、梯子階段もあるコース

※今回は比較的難易度の低い一般ルートで、最標高の相馬岳は上級者コースになる。

その他周辺情報

妙義山周辺は観光地。妙義神社は色鮮やかな重要文化財。
下山後、車で30分ほどの磯部温泉「舌切雀のお宿」に宿泊。いいお湯と大旅館でした。

写真

11/22 12:36

妙義神社総門。登山者は雨装備

11/22 12:37

11/22 12:38

石段が長くて歪みが渋い

11/22 12:46

社殿の装飾がみごとです

11/22 13:01

11/22 13:05

第一見晴

11/22 13:12

紅葉は見頃

11/22 13:35

第二見晴から

11/22 13:36

こんなお天気の霧中です

11/22 13:55

おもしろい岩肌

11/22 14:24

11/22 14:47

11/22 14:49

11/22 15:07

11/22 15:13

細尾根の長い梯子階段を振り返る

11/22 15:07

アクシデントで待機中

11/22 15:18

11/22 15:37

巨大な石の輪、第四石門

11/22 15:39

あれが大砲岩ですね

11/22 15:49

11/22 15:57

着物の柄のようと思った

11/22 15:59

これは横からと後から分かる

11/22 16:01

第一石門でした

11/22 16:04

この危うい形状が保たれているのは驚きです

11/22 16:05

11/22 16:14

石門登山口付近から

11/22 16:16

11/22 16:17

11/22 16:20

中之嶽神社

11/22 16:30

今日はこんな日でした

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

感想

luneaciel

　妙義山は、上信越自動車道を通る時に見える岩峰の奇岩群です。
上級者のクライミングは無理でも、一般者ハイキングの中間道を先ずは歩いてみたいと思っていました。
　当日は生憎の小雨、霧雨でしたが、変化のある面白いコースで、岩峰群山の表妙義の雰囲気を味わうことができました。
　独特の地形と岩は火山活動と浸食によるもの。石門と呼ばれる巨大な茅ノ輪のような岩は、どうしてこんな形が残っているのかと不思議です。
　丁度、紅葉が見ごろで、雨天の薄暗さの中でも鮮やかに目を楽しませてくれました。

　アクシデントは、参加者の一人が腕を脱臼してしまったこと。
岩を乗り越える場所で、足を滑らせて不安定な体制になったと思われます。
ガイド氏に腕を固定してもらい、宿に何とか到着してから、病院に行かれました。