網掛山

2019年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 687m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:01

10:05 昼神温泉
11:00 11:05 網掛峠
11:23 11:27 網掛山
11:36 12:03 東展望台
13:06 昼神温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昼神温泉駐車場を利用

写真

11/24 10:09

昼神温泉から網掛を目指します。恩出橋で阿智川の対岸に渡り、

11/24 10:18

「ふれあいロード」を歩いて、温泉街を後にします。

11/24 10:25

中央道の下をくぐって、カエデ並木が続く道をしばらく進み、

11/24 10:38

中平集落に差し掛かると小野川関所跡に導かれ、古代東山道・神坂峠越えの道へと進みます。

11/24 10:47

赤褐色や金茶色の木々を眺めながら進む林道は、

11/24 11:00

いつの間にか登山道となり、沢沿いを離れてジグザグを切りながら尾根を登っていきます。杉林の合間には色づく木々がちらほら。光を透かしてカエデの黄葉を愛でます。

11/24 11:06

網掛峠に達します。峠の象徴であった蛇瘤杉を偲ぶものは切り株のみ。ここで右手に折れて急坂を登ります。

11/24 11:09

頭上を仰ぎ見ると、青空に映える黄葉が見事な眺め。杉の植林と色づく木々が混じる尾根をしばらく登って、

11/24 11:27

網掛山の頂上に到着します。三角点が置かれていますが、木々に囲まれて展望は開けません。

11/24 11:30

カラマツの黄葉を仰ぎ見ながら、幅広のなだらかな尾根を北東報告に進みます。

11/24 11:42

東展望台に達すると、絶景が待っていました。褐色の山肌に囲まれる昼神温泉街が手に取るようで、彼方には伊那谷を隔てて南アルプスの山並みが屏風のように連なります。

11/24 11:45

飯田市街の彼方に超然とそびえ立つ白峰三山の白き稜線をズームアップ。展望台のベンチに腰掛けて、大展望を独り占めにしながらのお昼ご飯は贅沢な時間です。

11/24 12:11

眺めを堪能したら、下山を開始。金茶色や赤褐色に染まる木々を仰ぎ見ながら急坂を下り、

11/24 12:15

絶妙なグラデーションに魅せられます。

11/24 12:27

中平集落に降り立つと、標識に導かれて大平神社に立ち寄ります。鬱蒼とした杉木立に囲まれた小社は頭蓋骨をご神体とし、別名は頭権現。

11/24 13:41

昼神温泉に戻り着いたら、富士見台高原ロープウェイ山麓駅へに向かい、お花を持ったフェアリーキティにご挨拶。ヘブンスそのはらの秋の営業は本日11/24までとなりますが、

11/24 13:42

すぐそばには、スノーシーズンの出で立ちのキティさんがスタンバイしており、準備に余念がありません。お誕生月だというのにキティさんは働き者です。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

昼神温泉から古代東山道を経て網掛山へ。色づく木々が目に鮮やかで、温泉もあって、ハローキティにも会える。阿智村はいいところです。