記録ID: 2122779
全員に公開
ハイキング
比良山系
【迷惑登山者】北比良峠(比良ロッジ跡)で焚き火(直火)キャンプ
2019年11月23日(土) 〜
2019年11月24日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:55
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
北比良峠で焚き火をしている登山者の方に遭遇しまいた。
北比良峠や比良ロッジ跡は風が吹き抜ける場所で、周りに草木も多く引火すると大変なことになります。
幸いこの日は無風でしたので、判断してのことかもしれません。
しかし、万が一引火等して際に、この場所に水場は無く、早急な沈下も不可能です。
山の上にわざわざ焚き火台担ぎ上げているところが、登山者ではなくキャンパーの延長なのであれば、山の知識が乏しいのかもしれません。
山の中で何をするかは人それぞれ自由ですが、環境破壊や山火事の誘発等の危険行為は許されるものではありません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4968人
私も以前、八雲ヶ原で焚き火をしている老夫婦を見たことがあります。
私はその時、比較的近くにテントを張っていたので、火の粉が飛んできて穴が空かないかやきもきしました。その方の焚き火の火柱は非常に大きく上の木に届きそうな勢いでした。
どうしてあんなことする人がいるのか私達には理解できませんね。
コメントありがとうございます。
八雲での焚き火は私も耳にしたことがあります。
焚き火には火事の危険性が付きまとうことを認識できないのか、疑問ですね。
風がなければ、飛び火はしないと思い込んでおられるのでしょうか、、、。
自然が好きで、登山が好きなのなら、それを保護する姿勢でいてほしいですね。「危なくないですか?」と声をかけられたのは立派だと思います。僕なら、かけられてかな・・。と思いました。
コメントありがとうございます。
私も人が自然に入る時点で少なからず自然に影響を及ぼしているのですから、最低限、破壊的な行為は絶対にしてはいけないと思います。
声をかけるかは迷ったのですが、もしも"危険性をご存知なければ"と思い切ったのですが、、、、結果、反応に嫌な気になりました
焚き火をされていた方の周りはちょっとでも火の粉が飛んだら引火しそうな、燃えそうなススキやら枯れ草やら、あり得ませんね。お声かけ、勇気が必要なことですが立派だと思います。私はこういうことは許せないのできっと声かけて注意します。
自然を守る意識のない人は山に入って欲しくないですね。
お疲れ様でした!
コメントありがとうございます。
最初は通り過ぎようと思いましたが、やはりどうしても気になったので、一言声かけだけさせていただきました。
マナーある登山者で賑わいをみせるのは良いことですが、そうじゃない人は来て欲しくないですね。
私も一度注意した事があります。そのときの返答は「自己責任ですから」でした。それ以上何も言いませんでしたが、こういう方がいるから火器使用厳禁、キャンプ禁止等、色々と規制が厳しくなってくるんだと思います。
コメントありがとうございます。
"自己責任"といえば行動が肯定されると思っている方が多いです。登山=自己責任ではありますが、本来の意味とは全く違いますよね。
伊吹山も今はバーナー等を含め火器の使用が禁止された時きました。
こういう輩のせいでどんどん規制がかかってしまいます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する