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Yamareco

記録ID: 2123956
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霧の御池岳 コグルミ谷から鞍掛峠へ

2019年11月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
kazusan その他24人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
7.9km
登り
815m
下り
721m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:17
合計
5:11
10:46
10:50
35
11:25
11:54
29
12:23
12:23
33
12:56
13:22
21
13:43
13:43
7
13:50
13:50
13
14:03
14:11
45
14:56
14:59
21
15:21
ゴール地点
天候 登山中は霧、下山したら曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名神高速を湖東三山SICで下りて、R307・306と走り、鞍掛トンネルを抜けて三重県側へ。コグルミ谷地点でバスを降りて上山、下山時はトンネル東口で乗車。
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースですが、前日の雨で登山道は湿っており、ぬれ落ち葉や泥濘で歩きにくい所が多々ありました。
その他周辺情報 下山後は阿下喜温泉で汗を流しました。
コグルミ谷地点でバスを降りて、登山開始。
2019年11月27日 10:10撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 10:10
コグルミ谷地点でバスを降りて、登山開始。
霧の中、濡れた落ち葉を踏んで緩やかに登ります。
2019年11月27日 10:14撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 10:14
霧の中、濡れた落ち葉を踏んで緩やかに登ります。
タテ谷分岐を通過。
2019年11月27日 10:31撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 10:31
タテ谷分岐を通過。
長命水で小休止。色づいた葉をつけた木も残っていました。朴ノ木みたいです。
2019年11月27日 11:02撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 11:02
長命水で小休止。色づいた葉をつけた木も残っていました。朴ノ木みたいです。
五合目付近のジグザグの急坂を休憩しながらゆっくり登って、
2019年11月27日 11:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 11:11
五合目付近のジグザグの急坂を休憩しながらゆっくり登って、
六合目、カタクリ峠に到着。
ここで少し早めのお昼ご飯。
2019年11月27日 11:25撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 11:25
六合目、カタクリ峠に到着。
ここで少し早めのお昼ご飯。
いつのパターンです。
2019年11月27日 11:31撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 11:31
いつのパターンです。
ご飯を終えて、御池岳に向けて再出発。
2019年11月27日 11:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 11:51
ご飯を終えて、御池岳に向けて再出発。
七合目を通過して、
2019年11月27日 12:03撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 12:03
七合目を通過して、
苔むした岩の谷間に入りました。
2019年11月27日 12:18撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 12:18
苔むした岩の谷間に入りました。
八合目、真の谷分岐です。
右に行けば鈴北岳の近道。
2019年11月27日 12:22撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 12:22
八合目、真の谷分岐です。
右に行けば鈴北岳の近道。
九合目、後ひと頑張り!
2019年11月27日 12:37撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 12:37
九合目、後ひと頑張り!
山頂が近くなってきました。
2019年11月27日 12:48撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 12:48
山頂が近くなってきました。
御池岳山頂に到着。
2019年11月27日 13:05撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:05
御池岳山頂に到着。
山頂標識板。
2019年11月27日 13:07撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:07
山頂標識板。
こちらは標識柱。
御池岳頂上と彫られていました。
2019年11月27日 13:09撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:09
こちらは標識柱。
御池岳頂上と彫られていました。
山頂を後に北に向かいます。
2019年11月27日 13:22撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:22
山頂を後に北に向かいます。
下はぬかるんでいます。
滑らないようにゆっくりと、
2019年11月27日 13:30撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:30
下はぬかるんでいます。
滑らないようにゆっくりと、
幻想的な雰囲気の中を進んで、
2019年11月27日 13:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:43
幻想的な雰囲気の中を進んで、
真の谷の分岐からの近道に合流。
2019年11月27日 13:44撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:44
真の谷の分岐からの近道に合流。
石灰岩の山特有の窪地が出てきました。
ドリーネと言うそうです。
2019年11月27日 13:49撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:49
石灰岩の山特有の窪地が出てきました。
ドリーネと言うそうです。
こちらは水を湛えた真ノ池。
2019年11月27日 13:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:50
こちらは水を湛えた真ノ池。
窪地があちこちに。
2019年11月27日 13:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:50
窪地があちこちに。
日本庭園付近の草紅葉?を抜けると、
2019年11月27日 13:52撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:52
日本庭園付近の草紅葉?を抜けると、
綺麗な杉苔の絨毯が出てきました。
2019年11月27日 13:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:55
綺麗な杉苔の絨毯が出てきました。
元池への分岐点を通過して、
2019年11月27日 13:56撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:56
元池への分岐点を通過して、
杉苔と石灰岩柱のコラボ。
2019年11月27日 13:57撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:57
杉苔と石灰岩柱のコラボ。
石灰岩柱の間を抜けて行くと、
2019年11月27日 13:57撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 13:57
石灰岩柱の間を抜けて行くと、
鈴北岳山頂です。
2019年11月27日 14:02撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 14:02
鈴北岳山頂です。
山頂標識。
2019年11月27日 14:03撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 14:03
山頂標識。
西方向。
晴れていれば、琵琶湖の北湖から南湖までが一望できるとのことです。
2019年11月27日 14:03撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 14:03
西方向。
晴れていれば、琵琶湖の北湖から南湖までが一望できるとのことです。
窪地の横を通過して、
2019年11月27日 14:10撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 14:10
窪地の横を通過して、
霧の草原を鞍掛峠に向けて進みます。
2019年11月27日 14:32撮影 by  SH-01L, SHARP
11/27 14:32
霧の草原を鞍掛峠に向けて進みます。
落葉した雑木林の中を下って行くと、
2019年11月27日 14:34撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 14:34
落葉した雑木林の中を下って行くと、
鞍掛峠に到着。
2019年11月27日 14:58撮影 by  SH-01L, SHARP
11/27 14:58
鞍掛峠に到着。
道標の手前の祠の中には、可愛らしい石の仏様がいらっしゃいました。何故か、鹿の角も?
2019年11月27日 14:58撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 14:58
道標の手前の祠の中には、可愛らしい石の仏様がいらっしゃいました。何故か、鹿の角も?
鞍掛トンネル東口に向けて、下降します。
2019年11月27日 15:00撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 15:00
鞍掛トンネル東口に向けて、下降します。
ちょっと厄介な所は、慎重に!
2019年11月27日 15:04撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 15:04
ちょっと厄介な所は、慎重に!
順番待ちで空を見上げると、霧が薄くなっていました。
2019年11月27日 15:04撮影 by  SH-01L, SHARP
11/27 15:04
順番待ちで空を見上げると、霧が薄くなっていました。
杉の植林帯に入りました。ゴールはもう直ぐです。
2019年11月27日 15:16撮影 by  SH-01L, SHARP
11/27 15:16
杉の植林帯に入りました。ゴールはもう直ぐです。
登山届ポストの横を通過して、小沢に架かる橋を渡れば終点です。
2019年11月27日 15:20撮影 by  SH-01L, SHARP
11/27 15:20
登山届ポストの横を通過して、小沢に架かる橋を渡れば終点です。
トンネル東口の駐車スペースにはバスが待機していました。
2019年11月27日 15:20撮影 by  SH-01L, SHARP
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11/27 15:20
トンネル東口の駐車スペースにはバスが待機していました。

感想

地元バス会社のバスハイクツアーに参加して、鈴鹿の御池岳を歩いてきました。
数か月前の申し込みで、当日の好天を願っていましたが、期待は見事に外れて終日霧の中の山歩きとなってしまいました。
鈴北岳山頂からの360度の眺望は全く無くてがっかりでしたが、石灰岩の山特有の窪地や石灰岩柱、また日本庭園付近の綺麗な杉苔の絨毯を見ることが出来ました。
雨に降られることもなく、晩秋のしっとりした山歩きを楽しむことが出来、とても良かったです。

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