記録ID: 2125917
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ハイキング
葛城高原・二上山
二上山 雌岳・原岳(目的の塔・洞窟行けず)
2019年11月30日(土) [日帰り]
IyoShuh
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:16
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 425m
- 下り
- 419m
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日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:13
11:42
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
祐泉・雌岳尾根道は8月に行った時から大分整備されていた。但しそのおかげか2カ所道を間違えて、大変な道を行くことになった。特に2番目の間違いは目的地の十三重の塔近くを逆方向に行っていたことになり、力が抜けてしまいました。またこの道は登りは良いが下りは相当気を付けないと滑ります。特に今の時期は枯葉が大量に蓄積して滑るので注意が必要です。 |
写真
03 07:55 奥之院への階段の手前奥に「スベル」の傘があった
04 07:56 奥之院の手前に右側へ行く道が有りそこを行く
06 08:07 途中左へ大きく曲がる所の道を間違えて、道なき道を木にしがみついて、やっと本道へ合流した。通っていない本道を振り返る。追加19/12/03 なお過去の山行(19/04/26)を確認していたらヤマレコに記載していない(19/12/03追加)が、私の記録には木にある青い印を左にと書いてあった。完全なミスだった。
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11/30 8:07
06 08:07 途中左へ大きく曲がる所の道を間違えて、道なき道を木にしがみついて、やっと本道へ合流した。通っていない本道を振り返る。
追加19/12/03 なお過去の山行(19/04/26)を確認していたらヤマレコに記載していない(19/12/03追加)が、私の記録には木にある青い印を左にと書いてあった。完全なミスだった。
追加19/12/03 なお過去の山行(19/04/26)を確認していたらヤマレコに記載していない(19/12/03追加)が、私の記録には木にある青い印を左にと書いてあった。完全なミスだった。
07 08:11 第一の難関の大岩で何とか登れた。下山時に左の靴・木の杖・自分の体が2m位滑った場所です。なお左に木の枝がぶら下がっていたような気がするが切られている。初めてここを下りた時その木を持ちながら下りた覚えが有るけど。
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11/30 8:11
07 08:11 第一の難関の大岩で何とか登れた。下山時に左の靴・木の杖・自分の体が2m位滑った場所です。なお左に木の枝がぶら下がっていたような気がするが切られている。初めてここを下りた時その木を持ちながら下りた覚えが有るけど。
10 08:39 左側に道が出来てる。ボランティアさん有難う。夏は道が無かった。
11 08:43 倒木地帯が続くが、竹藪だらけで道が無かった夏に比べて整備されていた。
13 09:04 登った後の道を間違える。本来右側を行くべきところ左へ行ってしまって、道が無く、急坂で滑る為引き返すことも出来ず、ヤマレコのオレンジ道の方へ行こうとするが急坂で行けない。但し行かないと登山道へ戻れない。杖を地面に強く差してもダメで、兎に角近くにある木を掴みその木を足場にして次の木を掴むという危険な工程の連続で冷や汗ものでした。特に木から木への間隔が長い場合は、まず今の足場の確認をして、ちょっと飛び移るような場合も有りました。
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11/30 9:04
13 09:04 登った後の道を間違える。本来右側を行くべきところ左へ行ってしまって、道が無く、急坂で滑る為引き返すことも出来ず、ヤマレコのオレンジ道の方へ行こうとするが急坂で行けない。但し行かないと登山道へ戻れない。杖を地面に強く差してもダメで、兎に角近くにある木を掴みその木を足場にして次の木を掴むという危険な工程の連続で冷や汗ものでした。特に木から木への間隔が長い場合は、まず今の足場の確認をして、ちょっと飛び移るような場合も有りました。
14 09:20 やっと本道へ合流してほっとした。ただ十三重の塔への分岐は道を間違えた所為で通過しており、これから下りるのは滑し、時間の余裕も無い為断念する。一番の理由は下りの滑りが気になった。でも結局下りて分岐を見つけたら下りないといけないので、行くべきだったかな？
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11/30 9:20
14 09:20 やっと本道へ合流してほっとした。ただ十三重の塔への分岐は道を間違えた所為で通過しており、これから下りるのは滑し、時間の余裕も無い為断念する。一番の理由は下りの滑りが気になった。でも結局下りて分岐を見つけたら下りないといけないので、行くべきだったかな？
16 09:24 これからちょっと登った所に平坦な場所がある。
17 09:25 平坦な場所へ来て、来た道を振り返る。以前下山時にここの道が分からずに、旧祐泉寺跡？を北側へ行って迷ったことがある。
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11/30 9:25
17 09:25 平坦な場所へ来て、来た道を振り返る。以前下山時にここの道が分からずに、旧祐泉寺跡？を北側へ行って迷ったことがある。
21 09:47 雌岳前の紅葉。祐泉寺よりかここの方がきれいだった。ただ今年一番きれいだったのは竜田川の紅葉です。
22 10:00 目標位置9この付近で太子町からの登山客と下りるのが一緒になり話が弾んだ。特に水曜日ころ此処のあたりの奈良側に雲海を見たと言われていた。私も先週の土曜日に葛城山で見たと話が弾んだ。
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11/30 10:00
22 10:00 目標位置9この付近で太子町からの登山客と下りるのが一緒になり話が弾んだ。特に水曜日ころ此処のあたりの奈良側に雲海を見たと言われていた。私も先週の土曜日に葛城山で見たと話が弾んだ。
23 10:18 洞窟入口の印。ここは洞窟から小高い丘に行く道との十字路になっているみたいです。
25 10:23 洞窟の道を進むと、かなりの急坂が有り右も左も下りれない。ただ左側は先に道が有るようです。下りるなら左ですが急坂だ。ただ写真を拡大してみると左側に木がありそこを掴んで下りれるのではと思った。次回挑戦しよう！
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11/30 10:23
25 10:23 洞窟の道を進むと、かなりの急坂が有り右も左も下りれない。ただ左側は先に道が有るようです。下りるなら左ですが急坂だ。ただ写真を拡大してみると左側に木がありそこを掴んで下りれるのではと思った。次回挑戦しよう！
27 10:32 原岳分岐ここでスマホのバッテリー切れの警告で急遽モバイルバッテリーで充電開始
32 10:55 合流点で材木とリュックが有った。ボランティアさん有難う。なお下山していたら木を斧で切る音が響いてきた。
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11/30 10:55
32 10:55 合流点で材木とリュックが有った。ボランティアさん有難う。なお下山していたら木を斧で切る音が響いてきた。
33 11:04 木に白いペンキ。以前この道の左側に裏向き不動から登って来たことがあった。その時も急坂でかなり苦労しました。
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11/30 11:04
33 11:04 木に白いペンキ。以前この道の左側に裏向き不動から登って来たことがあった。その時も急坂でかなり苦労しました。
撮影機器：
感想
「Thunder-bird」さん、「jastold」さん、「sazangaku」さん、「yoshimaiさん」、YAMAPでの「ちりん」さん、「sho」さんなどと、「さとやまのくすね」さんの山行記録を参考に、十三重の塔と洞窟を目指しましたが、十三重の塔は途中で道を間違えてしまっていけませんでした。また次の機会に挑戦します。但しその前にjastoldさんの山行記録を見て談山神社の紅葉を見に行きたくなりましたし、今年登山を始めた発端の畝傍山の「さとやまのくすね」さんの全8コースを1日で巡回したいとも思っているので、いつになるか分からないです。
追記 写真に番号と時刻を追加しながら、「写真配置」でオレンジ道と私の山行を比べていて次のことが分かりました。
� �12の場所を登って右へ行けば十三重の塔に近づくのに、逆方向の左へ行ったものだから、スマホでオレンジ道を捜す地獄道となりました。
�◆�25の洞窟道はほぼ合っていてやはり左側を下りると良いようです。
��＃33の裏向き不動から登る道もこの場所で合流するようです。
�ぁ�11で右に伸びる道が有りますけど途中で無くなっています。
二上山は低山ですが、色々面白い場所が一杯ありますね！また鳶塚の近くの瀧大神も挑戦項目の一つですが。
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