記録ID: 2127862
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ハイキング
東海
養老山・笙ヶ岳(最高峰)(紅葉と展望)
2019年11月30日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:10
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:11
8:23
7分
スタート地点
14:34
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉シーズンなので早出が必要。 養老山までは問題なし。 笙が岳は道が狭く、雨の後などは滑って滑落する危険もあるので注意が必要。 落ち葉で踏み跡が不明瞭だが迷う心配はないと思う。 |
その他周辺情報 | 公園内での養老サイダー |
写真
感想
紅葉も期待しつつ、3年前行かなかった笙が岳も併せて回ろうと計画。
駐車場は営業前だが駐車はできる。料金はメモが挟んであるので出口で支払う。
8時過ぎに到着したが登山者がだいぶ来ていた。(下山時はほぼ満車)
養老山までは道はしっかりしているが急な階段が多く結構足に来る。
養老山では展望はないが、途中の三方山や小倉山からは大展望が広がっている。天気が良ければ最高の景色を楽しむことが期待できる。
笙が岳へは旧牧場を回っていくが、これまでの道とは全く異なり、木の階段も朽ちて滑りやすく、狭く滑落の危険も感じるようなルートが所々にあるので注意が必要。やっとのことで着いた山頂には休憩場所や展望を楽しむところは無いが、途中の尾根沿いの道では白山を望むことができた。
下山時はもみじ峠から旧道を降りてショートカット。地図にも表示はなく、道標にも何も書かれていないが、赤いリボンがある所を降りていけばすぐに林道に合流できる。比較的道はしっかりしているので問題ない。
楽しみにしていた紅葉は登山口付近ではもう少しかな?という感じだったが、山中では結構色づいていた。広葉樹は落葉しているので結構目立つ。
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