雲取山(避難小屋泊)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 2,512m
- 下り
- 2,527m
コースタイム
13:37 小袖登山口
14:59 堂所
15:47 七つ石小屋
16:45 町営雲取小屋
17:32 ピークハント
06:00 避難小屋発
06:17 三条ダルミ
06:53 狼平
08:07 北天のタル
09:46 三条の湯(三条小屋)
10:19 後山林道(終点)
12:16 後山林道(起点)
12:45 鴨沢駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
後山林道は土曜日でも工事をしていました。捨石のため駐車スペースがほとんどありません。でもH24.11.27に完了予定みたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所ありません 後山林道の情報です H24.11.27に工事完了予定と書いてありました。 急ピッチで工事しているのか土曜日に結構な工事車両が動いていました。 4月に利用したゲート手前の空きスペースは狭くなっていました。 止める場所を探すのは非常に難しいと考えておいた方がよさそうです。 |
写真
感想
◆雲取山と飛龍山へ山行しているがピストンのため、気になる「狼平」に行っていない。
◆IWATANIのガスバーナーを購入したので頂上でカップめんを食べてみたい。
◆最近手に入れたPENTAX K-5で早朝の富士山を撮影したい。
◆山頂に綺麗な避難小屋が設置されている。
鴨沢駐車場はガラガラの状態
公衆トイレを掃除している方に、駐車して良いものか尋ねたところ、駐車場だからいいよ。との返事。小袖乗越は利用できるかと尋ねたら、あそこは個人所有の土地だから、避けた方が良いよ。と教えてくれた。休日には数十台が止めているので開けた場所かと思っていた。荒らさないように利用して立ち入り禁止にならないようにしたいものだ。
小袖乗越の駐車場にはバイク1台と車が2台。流石に平日だ。
小袖入口の駐車スペースに1台を見ながら登山口へ。
避難小屋で食事の支度。といってもIWATANIのジュニアバーナーでお湯を沸かすだけ。使い勝手は思ったより良い。80ミリ四方の大きさなので運搬も苦にならない。家庭で使うカセットガス仕様なのでガスの準備もなし(自宅に買い置きのカセットを持参)。
カップヌードル1個分のお湯なら7-8分とハイカロリーバーと比較するとちょっと長めといった感じ。時間に余裕があるので気にならない。
食事を摂り、夜の山を見ようと外に出たらナント鹿が小屋の周りにいる。
早速カメラで撮影。PENTAX K-5の紹介。
ISO感度が51200まで上げられるのでフラッシュを発光することなく撮れました。
画質は少々粗いが発光していないので鹿が逃げない。このカメラの性能に驚く。
23時頃キィ−という鹿の鳴き声が小屋の入り口付近で聞こえた。単独さんが餌付けしているのかとソォ−と窓を開けてみると単独さん寝てた。
なんと霧の中に鹿が数頭いるではありませんか、雄鹿のシルエットは角と相まって幻想的でした。カメラ・・・流石に51200をもってしてもシャッターが切れませんでした。残念!
1時半には、頭上の棚からカリカリ、カリカリという音で起こされた。
鼠だろう。小屋に入った時に体長5センチ(尻尾除く)くらいの動物が出て行ったから夜になり戻ってきたのだろう。ステッキでコンコンと突いたら静かになった。
いつもは昼に到着しているため富士山を見ることができないが、今回は早朝の富士山を見ることができた。本当に雲取山から富士山が見えるんですね。
期待の狼平へ。
ナンダ平らな空き地(湿地帯かな)か・・・名前に期待したのに、ちょっとガッカリ。北天のタルまで笹薮を進むと靴の中がぐちゅぐちゅ言ってる。
朝露でも結構濡れるものですね、レインカバーすれば良かった。
後山林道
H24.11.27に工事完了予定と書いてありました。
2時間のロスがなくなると雲取山、飛龍山の縦走ができそうです。
2時間かけての林道歩行は足の裏にダメージがあるようです。
丹波天平の山道を選択すればよかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する