記録ID: 2129250
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ハイキング
奥秩父
大菩薩峠から小金沢連嶺
2019年12月01日(日) [日帰り]
evegre
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:55
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 845m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:50
16:56
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
甲斐大和7時39分着の松本行き乗車、これの利用がお勧めです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大菩薩峠から湯の沢峠まで、登り(北面)は雪道、下り(南面)はニュルニュルが続く。 下りは、転倒注意。派手に転ぶと、全身泥まみれになります。 湯の沢峠からの下り、沢沿いの道なので、秋の台風で、通行困難。 もともと渓流沿いの道であったようだが、何ヶ所か飛び石伝いに、対岸に渡らねばならない場所があった。増水時には、通行が難しくなるかと思われる。 ただし、天候面で問題なかったなら、足のそろったパーティーにとっては、普通の荒れた道程度といったレベルか。 |
その他周辺情報 | 下山後の反省会。駅前の「雅」、大盛況で入店を諦めた。そこから徒歩1分しか離れていないのに、「あまの」は、入店時(17時半ころ)顧客ゼロ。ちゃんとした、中華中心のお店で、大満足だった。 |
写真
感想
上日川峠から大菩薩嶺、大菩薩峠を経て峠に戻る。多分大菩薩に初めてやって来る人の多くがこのルートを選択すると思われる。
昭和の終わりか、平成のはじめころ、マイカーでやってきて、上記お手軽三角ルートを辿った。正直、コンパクトすぎて、物足りなかった。
今回、裂石から上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠、介山荘に一泊して、翌日に小金沢連嶺を歩く予定だった。
しかし、その翌日12月2日は、西から天候が崩れて、悪天候必至。それもあって、介山荘の営業もしないとのことで、急遽日帰りに変更した。
一番バス利用、稜線上はゆっくりしたが、日の短いこの時期なので、下山時刻には気を使った。
湯の沢峠から先、日没後だと通行困難かと思われる。私たち、湯の沢峠15時半ころ、下の林道に16時過ぎ到着だったので、トラブルは発生しなかったが、1時間遅れていたら進退窮まったかも知れない。
この小金沢連嶺、東京方面から眺められる、まっ平らな山だ。ずいぶん前から、気分の良さそうな山だろうなあと、気になっていた。
コンパクトな大菩薩メイン部分から、南下するルートである。降雨、降雪などで、登山道はニュルニュルであり、残念ながら快適な歩行とはならなかったが、何年も前からの念願のルートを歩けて、たいそう幸せな気分です下山した。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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