裏妙義 谷急山（女道↑ー巡視路↓） 巡視路のもみじの紅葉が絶妙

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:29

8:35 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:09 9:09 女道入口
9:36 9:36 谷急沢分岐
9:58 9:58 820m峰
10:15 10:15 女道分岐
10:28 10:28 Ｐ１
10:58 10:58 Ｐ２
11:18 11:31 谷急山
11:53 11:53 Ｐ２
12:23 12:23 Ｐ１
12:31 12:31 女道分岐
12:43 12:48 三方境
13:15 13:20 もみじ谷
13:40 13:40 馬頭観音
14:04 14:04 国民宿舎裏妙義（閉館）
14:04

天候

快晴　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎に駐車

コース状況／危険箇所等

・女道は台風の被害もなく、道標・テープ多数。ルートミスはあまりないと思われるが、ところどころ妙義によくある露岩＋落葉＋湿潤で滑りやすい場所あり。
・霜柱が溶け出すと滑りやすくなります。
・女道分岐ー谷急山はアップダウンが多く、結構体力の消耗が激しい。ところどころ道が絶壁上の細い場所もあり、足下をよく見る。鎖場は傾斜はきつくないが、足場が少ない。

その他周辺情報

中木のサザンカが満開でした。

写真

12/1 8:33

国民宿舎を出発
さすがに駐車数多数

12/1 8:35

林道をてくてく歩く。
学生時代、車まで走ったなあ。

12/1 8:39

ところどころ展望

12/1 8:55

相馬岳コース入口

12/1 9:09

女道入り口には

12/1 9:09

もみじの紅葉と

12/1 9:09

石仏
笑っているぞ！

12/1 9:11

まずは九十九折りの上り

12/1 9:15

尾根に乗り上げる。

12/1 9:16

尾根に乗り上げた。

12/1 9:16

風穴が見える。

12/1 9:18

尾根から沢に降りはじめる。

12/1 9:19

湿っていて落葉で滑りやすい露岩。

12/1 9:20

トラバース道が続く。
道は細い。

12/1 9:23

沢に接しはじめる。

12/1 9:24

徒渉1回目（左岸→右岸）

12/1 9:25

直に徒渉2回目（右岸→左岸）

12/1 9:26

踏跡は薄いがテープや道標沢山

12/1 9:26

左岸上を進む

12/1 9:28

徒渉3回目（左岸→右岸）

12/1 9:29

この辺りの平地、昔造林小屋でもあったのか？

12/1 9:29

沢の風景

12/1 9:30

徒渉4回目（左岸→右岸）

12/1 9:33

左岸を進むと

12/1 9:34

河床に

12/1 9:36

徒渉3回目（左岸→右岸）

12/1 9:36

谷急沢分岐
ここで沢とはお別れ

12/1 9:41

沢からどんどん離れて

12/1 9:41

尾根間の凹みを登る

12/1 9:42

もっと早ければ紅葉が奇麗だった？

12/1 9:49

女道とは違ったような急な上りでした。

12/1 9:53

尾根に近づいてきた。

12/1 9:56

折角だから820m峰に寄り道

12/1 9:57

820m峰

12/1 9:58

ピークから木の間より風穴尾根

12/1 9:58

風穴バッチシ

12/1 10:08

ルートに復帰したがカメラを落としたことに気付き、慌てて引き返す。すれ違った人が見つけてくれました。助かった。

12/1 10:09

女道分岐までもう少し

12/1 10:14

平穏な尾根になり

12/1 10:15

女道分岐に到着

12/1 10:15

道標多数

12/1 10:19

さて、谷急山に向かう

12/1 10:24

P1迄は急登

12/1 10:28

P1はルートから僅かに外れる。

12/1 10:28

展望なし

12/1 10:28

P1から見たルート

12/1 10:33

平穏な尾根道もやがて、、、

12/1 10:36

ロープの岩場に

12/1 10:36

周囲も険しさが増してくる。

12/1 10:37

ところどころあるミニ岩峰に寄ってみると

12/1 10:37

烏帽子岩方面の展望

12/1 10:37

表妙義

12/1 10:37

御殿

12/1 10:40

気を引き締めて急登を登る

12/1 10:42

P2の肩からはすごい絶壁

12/1 10:42

狭い道の急登

12/1 10:44

鎖場　
足場は少ない。

12/1 10:46

まだまだ続く急登

12/1 10:47

西上州の風景を楽しむ

12/1 10:47

まだまだロープ

12/1 10:50

P2

12/1 10:49

P2周囲からの展望

12/1 10:49

P2周囲からの展望

12/1 10:49

P2周囲からの展望

12/1 10:50

谷急山、まだまだ遠い？

12/1 10:51

V字キレットへの下り

12/1 10:54

かなり急です。

12/1 10:54

名物のV字キレット

12/1 10:54

V字キレットからの上り

12/1 10:56

細い道が続く

12/1 10:58

アップダウンが続く。

12/1 10:59

アップダウンが続く。

12/1 11:00

この張り出した岩が一寸邪魔

12/1 11:01

12/1 11:06

アップダウンが続く。

12/1 11:07

主稜合流点

12/1 11:07

主稜合流点
2年前は大烏帽子からここへ出てきた。

12/1 11:09

細いリッジ

12/1 11:14

谷急山までもう少し

12/1 11:19

谷急山に到着

12/1 11:19

三角点

12/1 11:19

谷急山からの展望
浅間山

12/1 11:19

谷急山からの展望
高岩と高速道

12/1 11:19

谷急山からの展望
ジャンクションピーク

12/1 11:19

谷急山からの展望
四ツ又山、鹿岳

12/1 11:19

谷急山からの展望
裏妙義

12/1 11:20

谷急山からの展望
丁須の頭

12/1 11:20

谷急山からの展望
表妙義

12/1 11:20

谷急山からの展望
東西御荷鉾山

12/1 11:20

谷急山からの展望
上信国境

12/1 11:26

谷急山からの展望
高速道の曲線美

12/1 11:27

さて、谷急山をーから引き返す

12/1 11:40

アップダウンが一寸キツイ

12/1 11:46

幅広いキレット？

12/1 11:48

霜柱の細い道。
もし滑って落ちたら

12/1 11:49

左下は凍結した沢。
奈落の底まで滑り台

12/1 11:50

V字キレットの脇を登る

12/1 11:52

よいしょ

12/1 11:53

P2付近

12/1 11:55

12/1 11:57

鎖場を上から

12/1 11:57

鎖場からは良い展望

12/1 12:00

下りは霜柱が溶けて滑りやすい

12/1 12:11

あっ、あの岩。

12/1 12:12

穴が？　石門なのか？　キレットなのか？

12/1 12:18

なんか卑猥な岩も

12/1 12:23

P1からの下りは急

12/1 12:27

確かに砲弾型。
軍歌「我が軍隊の砲弾は放つに当たらぬ方もなくその声天地に轟けり」が何故か思い出す。

12/1 12:33

女道分岐

12/1 12:34

大遠見峠

12/1 12:34

上りが一寸キツイ

12/1 12:39

この辺り、、、なんか獣臭い！

12/1 12:41

三方境

12/1 12:41

三方境の立派な道標

12/1 12:43

並木沢方面

12/1 12:48

さて巡視路に進む

12/1 12:49

まずはトラバース道

12/1 12:52

この辺りの右手対岸で黒いもの何かが動いた。熊か猪か？　鹿ではなさそう。
先ほどの獣の匂いと関係ありか？

12/1 12:53

まだまだ風穴尾根が望める

12/1 12:53

九十九折り

12/1 12:56

道標多数

12/1 12:58

徒渉　涸れ沢

12/1 13:00

徒渉　水のある沢

12/1 13:00

石垣の先に行って見ると

12/1 13:00

滝つぼ。。。
でもとても飲めそうにない。

12/1 13:01

時に上り

12/1 13:04

ここは一寸沢登って右手に上る。

12/1 13:07

もみじが奇麗になってきたぞ

12/1 13:11

こんな岩に支え棒

12/1 13:12

ここは岩を乗り越える
足場が乏しい

12/1 13:15

さて、もみじの紅葉が奇麗な場所

12/1 13:15

表妙義にはもみじが似合う

12/1 13:15

表妙義にはもみじが似合う

12/1 13:19

表妙義にはもみじが似合う

12/1 13:20

凄い赤

12/1 13:20

凄い赤と青空

12/1 13:20

黄と赤

12/1 13:21

久々に見た凄いもみじ

12/1 13:21

12/1 13:21

12/1 13:22

先行者は写真撮影会
この中の1人は、1年前に丁須の頭で会った人でした。

12/1 13:22

12/1 13:23

12/1 13:29

12/1 13:29

もみじの谷よ、さようなら

12/1 13:31

尾根をのっ越す

12/1 13:33

山腹の道が続く

12/1 13:38

ここは左折

12/1 13:40

ここも左折

12/1 13:40

石仏あり

12/1 13:40

急な下り

12/1 13:43

そして緩やかに

12/1 13:50

徒渉

12/1 13:54

暗い杉林

12/1 13:55

林道に出ました。

12/1 13:56

御殿が見事

12/1 14:02

国民宿舎に戻ってきました。

12/1 14:17

中木のさざんかも

12/1 14:18

絶好調

12/1 14:17

12/1 14:20

中木のさざんかの近くにあるこの造形は私は気に入っています。

12/1 14:20

御岳コース

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-100F カシオ

RICOH WG-50 リコー

感想

yamadanuki

・快晴のこの日、1年前に御岳ルートで丁須の頭に行ったが、今回は谷急を選択。谷急から丁須の頭へは無理そうなので、今評判の「もみじの谷」を眺めに行く。
・女道はさほど困難な場所もなく、徒渉も5回で簡単。台風の害もなくホッとした。
・820m峰に寄ってみたが、落葉の時期なら風穴をくっきりと見える。
・820m峰を過ぎて直にカメラを落としてしまったが、慌てて引き返して、すれ違った人が見つけたことには運が良かった。谷底まで落ちてしまっていたら、、、
・女道分岐から谷急まではアップダウンがきつく、累積標高差はかなりになると思う。下山時、足が攣ってしまった。自分的には足が攣った時は無理して歩くと強制終了できる。
・巡視路は今まではひたすらつまらない道と思っていたが、この時期、もみじが凄い場所があると聞き、行って見ると確かに凄い。。。一見の価値あり。表妙義はもみじが似合う。
・巡視路の対岸で熊か猪らしきものを見る。2年前に大烏帽子や山急山で経験したのと同様である。妙義界隈は熊撃退スプレーは私には必須。
・中木のサザンカは満開で楽しめました。
・1年前に丁須の頭で出会ったお姉さまと再会にビックリ。私は人の顔と名は覚えるのが苦手ですが、何となくピンときました。また山で会いましょう。

コメント

uchia

お逢い出来て嬉しかったです♪
昨日は突然お声掛けしてすみませんでした。
岩稜歩きが好きで、たまに妙義を歩かせていただいています。レコで巡視路の紅葉が奇麗と挙がっていたので見に行きたいな〜と思っていたところ、山友さんからお声を掛けていただいたので、ヤッタ〜！とばかり国民宿舎から丁須の頭への周回ルートを楽しんで来ました。巡視路のもみじの紅葉は本当に奇麗でしたね 。 みんなで歓声を上げながら写真を撮っていました。
20年度版を楽しみにしていますね。またお逢い出来たら嬉しいです。

yamadanuki

Re: お逢い出来て嬉しかったです♪
コメント､ありがとうございました。なんとなくピントと来たのですが､自信がなく越えかけできませんでした今回は谷急へのルートを久々に辿り､丁須まで行こうと思ったのですが､時間が足りないようなので､巡視路へ。もみじの紅葉､絶品でしたね。また山で会いましょう！