高尾山から一丁平
- GPS
- 06:40
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 803m
- 下り
- 787m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は整備済みです。 |
写真
感想
色んな所に出かけて居ても身近な高尾へは行ってないとのリクエストからシニア隊は計画通り雨の合間を縫って高尾ハイキングを行いました。
普段は平地から里山と親しんでウォーキングしてるシニア隊、兼ねてから望んでる高尾山への歩きが昨日六人して歩いたのです。
もみじハイキングを助長するテレビ放映からどどっと高尾山に集まって来た。混雑見たさ?それとも遅れまいとしたか我さき状態で何処もかしこも混雑である。
広報の当初稲荷山、一号路からの登山としてたが全コース歩けると成ったかで賑わいに拍車を掛けてた。全コースと伝えたが色はコースは確認してなくケーブル駅辺りの道だと歩けます。
我らシニア隊は稲荷山としてたが少しでも混雑回避をしようとし琵琶滝コースに変更する。参加者には一度も歩いて無く足取りが不安も出そうだったが行きます。混雑は有りました、子供さん連れが多く居たのも、其れとゆっくり歩きハイカーも交じっているため狭い道での追い越しは出来ません。
こんな流れで我らもゆっくり上がって行くのです。大山橋辺りでは洪水の崩落が見られその先にある、靴洗い沢には依然の飛び石が横に置き去りされた形で沢の水は殆んど有りません。飛び石から外れてドボンは無く今度の方が歩き易く感じました。その分沢の風情は消えてます。
沢から上がりいよいよ疲れを助長する階段上りが始まる。シニア隊の中には自分より年上だった参加者はこれしきの階段かねと上がってました。
膝が笑う手前で何とか山頂に上がった。
人、ひとの混雑は物凄い山頂手前トイレから上に繋がり広場はランチの輪で埋め尽くされてます。山頂大見晴台で足疲れのご褒美が目の前にある。
富士山だ!!
感激する、写真に収め裏石段から一丁平へ降りる、石段もそう簡単には降りられません。膝が大笑いするからです、騙しだまし歩かせ一丁平に着く、此処までの道中休めそうなベンチは塞がり腰を降ろせそうな所は無く一丁平に着いたのです。
少し急いで先頭歩きしベンチを探す、おおっ一人締めのベンチに声掛け相席を申し出る。快く受けてくれた所に此方は六人ザックを降ろす前に腰を降ろす。疲れはある、汗もかいてるやれやれ状態だったと思う。
一人ひっそりしてた所に押しかけた、賑やかな会話でランチは進み山の雰囲気を楽しんだ。背中が冷たいと言われ神輿を上げる、来た道を引き返すでは芸が無いし、疲れを倍増では申し訳ない、そして裏道を使って少しでも足負担を減らす道を歩く。
最初は日影でしたが背中の事を考え陽当たりの道をと変えた。此方には富士見台があり立ち寄りし木立の隙間から富士山を眺める。もみじ台に到着し高尾裏の石段に来たが段差を避けてまきみちをトイレの所に向かう。
昼時に着いた時とは完全に埋め尽くされてしまう道は見えず行列である。驚くもここまでにし宿坊へと歩く、此方も膝には優しいと考える。裏道三号路も歩きはもみじも見られ気持ちいい。
弁財天に入り洞窟の奥で納得し出て来た?何に納得かは入った人は分る。
寺務所に立ち寄り判子を頂きました。一号路でおりるも京王組とJR組に別れた。JR組は金毘羅から近道に有りて駅への歩きで終わるのだ。
脚の疲れはビークに達している参加者は一歩又一歩で頑張る、駅に到着こうも歩かされてしまったと思うか、体力復活を目指し明日からは頑張りを山坂で歩く日課にすと思ってます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する