茨城/袋田周回

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:48

6:59 袋田の滝第二駐車場
7:50 8:05 生瀬富士
8:22 8:23 立神山
8:55 8:55 滝展望台
9:08 9:08 滝川渡渉点
9:37 9:38 月居温泉 滝見の湯 白木屋
9:59 9:59 月居峠
11:00 11:20 カフェ遊森歩
11:57 11:57 鷲ノ巣山ハイキングコース入口
12:22 12:22 展望台
13:02 13:30 鷲ノ巣山
14:21 14:21 太郎山
14:58 14:58 秀明水
15:47 袋田の滝第二駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

袋田の滝第二駐車場利用

写真

12/1 6:58

第二駐車場は時間制限があります。第一は制限有りません。

12/1 7:02

民家の裏へ入っていきます。

12/1 7:24

険しい岩山が見えます

12/1 7:29

見晴らしもそこそこ

12/1 7:50

生瀬富士に到着。南側のピークに山名板があります。

12/1 7:52

良い景色

12/1 7:52

12/1 7:56

北側のピークが地形図にある406ですが、この通りの岩稜でビビっていきませんでした。そっちへ向かう踏み跡は有りました。

12/1 7:58

秋が暖かかったせいか、ツツジが狂い咲きです

12/1 8:12

12/1 8:20

立神山。生瀬富士山頂より広い。

12/1 8:28

12/1 8:47

紅葉もまだ残っています

12/1 8:57

展望台からの滝

12/1 9:00

反対側は月居山でしょうか

12/1 9:08

降りてきました。水量が多く滝川を渡れません。ここは無理せず迂回します。

12/1 9:24

川の脇を上り、藪を避けて大回りするとお墓の裏に出ました。この後、畑のあぜ道を通って近道を探すも川を渡れず、結局舗装路の橋を使いました。

12/1 9:43

国道461号に出た後、諏訪神社の方へ曲がり、月居峠をめざします。

12/1 9:59

トンネル手前から登山道に入ると、月居峠に到着。

12/1 10:28

ところどころにムラサキシキブがありました。

12/1 11:21

再び舗装路歩きです。途中のカフェ遊森歩で休憩しました。ここのコーヒーはうまいと思う。

12/1 11:39

久慈川に出て鰐ヶ渕あたりです。中洲のような岩の上から釣りをしている人がいました。

12/1 12:23

久慈川対岸に渡り、畑の一角から鷲ノ巣山をめざします。途中の展望台からの景色。

12/1 12:25

久慈川を渡る水郡線もよく見えます。

12/1 13:03

鷲ノ巣山。木々で見晴らしは有りませんが、平坦な山頂で大休止としました。

12/1 14:21

太郎山。通信施設に占拠されて山頂には近づけません。そそくさと引き返しました。

12/1 14:54

下山は途中から箕輪林道に入ります。

12/1 14:58

秀明水という清水。おいしくいただきました。

12/1 15:24

再び久慈川に戻ってきました。水郡線の線路がなくなっています。台風19号の被害です。

12/1 15:47

駐車場に戻ってきました。生瀬富士が夕日を浴びています。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

masatsu

奥久慈はよく行くが、いつもと違う場所をぐるっと周回した。袋田の滝の真上にそびえる生瀬富士から登り始める。頂上直下までは比較的なだらかな歩きやすい道であるが、頂上直下はトラロープ付きの急な岩場であった。岩はデコボコが多く登りやすい。山頂では木々の間からきれいな景色が見えた。生瀬富士は南北にピークが連なり、北へ行く踏み跡もあったが、急峻な岩尾根を見て行くのをやめた。
尾根沿いに歩くと滝展望台があり、袋田の滝を真上から見下ろすことができる。なかなかの高度感だ。そこから下っていくと生瀬の滝の上に出る。浅瀬を渡る予定であったが、想定より水量が多く無理せず迂回することにした。
月居トンネル手前から登山道に入り、鍋転山手前の分岐を再度国道461号へ下る。カフェで休憩後、久慈川方面へ行くと鰐ヶ渕に出る。名前は知っていたが初めて見る。川の曲がり角で淀んでいる渕があった。久慈川対岸に渡り、鷲ノ巣山ハイキングコースから再度入山する。
鷲ノ巣山までは急なところはあるが整備されていて安心。ただし、細かなアップダウンが無数に続き消耗する。その先の太郎山までと箕輪林道に出るまでは薄い藪や、目印のない所が多かった。ここではGPSが役に立った。低山では必須アイテムである。