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Yamareco

記録ID: 2129848
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥ノ胸山〜大界木山

2019年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
11.7km
登り
932m
下り
934m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:35
合計
6:46
距離 11.7km 登り 934m 下り 934m
7:44
98
9:22
10:26
37
11:03
11:04
13
11:17
27
11:44
11:45
31
12:16
12:37
31
13:08
13:14
41
13:55
15
14:10
14:11
18
14:29
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 朝低い雲のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〇R413は青野原から青根まで通行止め。中央道からは相模湖ICで降りて県道76号で南下して青根でR413に入る。
〇車は「道の駅どうし」にとめさせていただいた。
コース状況/
危険箇所等
〇雑木ノ頭から浦安峠の間は所々で尾根が痩せているので注意。
〇浦安峠から主稜線に向かうルートは林道からの登り口が崩れている。普通ならハシゴか、せめてロープがあってもいいところ。無理やり登るしかない。
〇浦安峠から丹沢主稜の間は破線ルートだが雑木ノ頭から浦安峠の間より道は良い。
〇城ヶ尾峠から下り始めてすぐに涸れ沢をトラバースで横断するところがザレていて小石の落石が頻発。私が通った時も大きめの落石があった。林道に出る直前も崩れて登山道がなくなっている。林道は荒れ果てており、途中までとても林道とは言えない状態。
その他周辺情報 〇道の駅どうし
http://michieki-r413.com/
クレソンを使った色々なものを売っている。
クレソンを買って帰ったがなかなか美味しかった。
〇道志の湯
http://www.doshinoyu.jp/
〇いやしの湯
http://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html
「道の駅どうし」に7:30頃到着。車はまばらに数台とまっているだけ。
2019年12月01日 07:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 7:43
「道の駅どうし」に7:30頃到着。車はまばらに数台とまっているだけ。
「道の駅どうし」の横を流れる道志川。低い雲がかかってどんよりしていた。
2019年12月01日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 7:46
「道の駅どうし」の横を流れる道志川。低い雲がかかってどんよりしていた。
道志川を渡って少し進むと登山口への左に道標が現れる。
小川のどちらを進んでもあとで一緒になるが、左の方が少しコースタイムが短いのでこちらに進む。
2019年12月01日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 7:48
道志川を渡って少し進むと登山口への左に道標が現れる。
小川のどちらを進んでもあとで一緒になるが、左の方が少しコースタイムが短いのでこちらに進む。
林道の両側にはオートキャンプ場がある。
2019年12月01日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 7:51
林道の両側にはオートキャンプ場がある。
「花の森オートキャンプ場」は流行っていた。
2019年12月01日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 7:54
「花の森オートキャンプ場」は流行っていた。
2019年12月01日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:01
林道を進むと大きな整備中の堰堤が現れる。左の脇から山道に入る。
2019年12月01日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:06
林道を進むと大きな整備中の堰堤が現れる。左の脇から山道に入る。
2019年12月01日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:15
植林帯を登ると林道に出る
2019年12月01日 08:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:21
植林帯を登ると林道に出る
崩壊した林道を時計回りに回りこむと
2019年12月01日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:23
崩壊した林道を時計回りに回りこむと
林道出会の登山口となる。
2019年12月01日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:26
林道出会の登山口となる。
植林帯の中を登る。
2019年12月01日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:43
植林帯の中を登る。
植林帯の中の急坂を登る。
2019年12月01日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:47
植林帯の中の急坂を登る。
いつの間にか低い雲は消えて青空が広がっていて、陽が差し込んできた。
2019年12月01日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 8:50
いつの間にか低い雲は消えて青空が広がっていて、陽が差し込んできた。
急坂を登り切ると主稜線に出る。
2019年12月01日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:02
急坂を登り切ると主稜線に出る。
急坂を振り返る。
2019年12月01日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:04
急坂を振り返る。
右に曲がって主稜線を進む。
2019年12月01日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:04
右に曲がって主稜線を進む。
お約束の木?
2019年12月01日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/1 9:04
お約束の木?
広葉樹の主稜線が気持ち良い
2019年12月01日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:05
広葉樹の主稜線が気持ち良い
敷き詰められた落ち葉の上に数日前に降った雪がまだ消え残っていてとても滑りやすい。
2019年12月01日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:10
敷き詰められた落ち葉の上に数日前に降った雪がまだ消え残っていてとても滑りやすい。
秋葉山のピークを経て観光農園に下るルートの分岐。
2019年12月01日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:15
秋葉山のピークを経て観光農園に下るルートの分岐。
鳥ノ胸山の山頂に着いた。
2019年12月01日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/1 9:18
鳥ノ胸山の山頂に着いた。
三角点にタッチ
2019年12月01日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:18
三角点にタッチ
山頂部はこんな感じ
2019年12月01日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/1 10:25
山頂部はこんな感じ
鳥ノ胸山の山頂標識
2019年12月01日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:18
鳥ノ胸山の山頂標識
低糖質麵でも食べながら、富士山の山頂にかかる雲がとれるのを待つことにした。
2019年12月01日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:50
低糖質麵でも食べながら、富士山の山頂にかかる雲がとれるのを待つことにした。
お昼を取りながら待っていると富士山の山頂にかかっていた雲がとれてきた。
2019年12月01日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/1 9:23
お昼を取りながら待っていると富士山の山頂にかかっていた雲がとれてきた。
山頂から富士山と御正体山の眺め
2019年12月01日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 9:23
山頂から富士山と御正体山の眺め
山頂から道志川の谷と御正体山の眺め
2019年12月01日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 9:24
山頂から道志川の谷と御正体山の眺め
山頂から御正体山のアップ
2019年12月01日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:22
山頂から御正体山のアップ
山頂から御正体山と右奥に三ツ峠山が見える
2019年12月01日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:23
山頂から御正体山と右奥に三ツ峠山が見える
山頂から今倉山の眺め
2019年12月01日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:22
山頂から今倉山の眺め
2019年12月01日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:24
浦安峠に向けて主稜線を南に縦走を開始。
2019年12月01日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:27
浦安峠に向けて主稜線を南に縦走を開始。
南峰を過ぎると植林帯の急坂を下る。
2019年12月01日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:31
南峰を過ぎると植林帯の急坂を下る。
東に木の間から加入道山?その向こうに大室山?が見える。
2019年12月01日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:40
東に木の間から加入道山?その向こうに大室山?が見える。
落葉した広葉樹に覆われた主稜線は展望もあって気持ちが良い。
2019年12月01日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:41
落葉した広葉樹に覆われた主稜線は展望もあって気持ちが良い。
歩いてきた主稜線を振り返る。左奥に鳥ノ胸山。
2019年12月01日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:53
歩いてきた主稜線を振り返る。左奥に鳥ノ胸山。
雑木ノ頭のピーク。落合橋に向けて下るルートとの分岐。
2019年12月01日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:57
雑木ノ頭のピーク。落合橋に向けて下るルートとの分岐。
2019年12月01日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:57
雑木ノ頭のピークからさらに南へ縦走を続ける。写真はないが浦安峠までところどころで主稜線は痩せていた。
2019年12月01日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:04
雑木ノ頭のピークからさらに南へ縦走を続ける。写真はないが浦安峠までところどころで主稜線は痩せていた。
2019年12月01日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:11
平指山の小さな目立たないピーク
2019年12月01日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:16
平指山の小さな目立たないピーク
2019年12月01日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:15
木の間から雲の取れた富士山
2019年12月01日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 11:21
木の間から雲の取れた富士山
2019年12月01日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:32
浦安峠に向けて山腹を下る。
2019年12月01日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:38
浦安峠に向けて山腹を下る。
2019年12月01日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:38
浦安峠に出た。
2019年12月01日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/1 11:40
浦安峠に出た。
当初はこの林道を進んで「道の駅どうし」に戻る予定だったが、物足りないのでさらに南へ登り返して、丹沢山地の主稜線に出て、大界木山まで歩くことにした。
2019年12月01日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:41
当初はこの林道を進んで「道の駅どうし」に戻る予定だったが、物足りないのでさらに南へ登り返して、丹沢山地の主稜線に出て、大界木山まで歩くことにした。
林道からの登り口が崩れているので強引に登る。
2019年12月01日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:43
林道からの登り口が崩れているので強引に登る。
林道を振り返る。
2019年12月01日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:44
林道を振り返る。
浦安峠から丹沢山地の主稜線までは破線ルートだが、登山道はしっかりしていた。
2019年12月01日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:52
浦安峠から丹沢山地の主稜線までは破線ルートだが、登山道はしっかりしていた。
東に木の間から見えるのは加入道山?その右奥に見えるのは大室山?
2019年12月01日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 11:56
東に木の間から見えるのは加入道山?その右奥に見えるのは大室山?
左奥から尾根に出てきたが、主稜線に出たと思い込んでしまった。
2019年12月01日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:02
左奥から尾根に出てきたが、主稜線に出たと思い込んでしまった。
丹沢山地の主稜線も落葉した広葉樹に覆われていて気持ちがいいが、さらに風が強くなって寒さも増してきた。
2019年12月01日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:07
丹沢山地の主稜線も落葉した広葉樹に覆われていて気持ちがいいが、さらに風が強くなって寒さも増してきた。
2019年12月01日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:13
主稜線の平坦部
2019年12月01日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:14
主稜線の平坦部
主稜線の平坦部の東の端に大界木山のピークがあった。
2019年12月01日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/1 12:17
主稜線の平坦部の東の端に大界木山のピークがあった。
2019年12月01日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:17
2019年12月01日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:18
山頂から左に大室山、右に畦が丸が見える。
2019年12月01日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:21
山頂から左に大室山、右に畦が丸が見える。
大室山のアップ
2019年12月01日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:21
大室山のアップ
畦が丸のアップ
2019年12月01日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:21
畦が丸のアップ
城ヶ尾峠に向けて主稜線を西に縦走を開始する。
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:38
城ヶ尾峠に向けて主稜線を西に縦走を開始する。
浦安峠から主稜線に出たと思い込んでしまった分岐まで下ってきた。
2019年12月01日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:46
浦安峠から主稜線に出たと思い込んでしまった分岐まで下ってきた。
分岐から下ると尾根が広がり道型が消えた。南側を見ると、こちらより高いところに稜線が見えたので道を間違えたことが分かった。
2019年12月01日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:48
分岐から下ると尾根が広がり道型が消えた。南側を見ると、こちらより高いところに稜線が見えたので道を間違えたことが分かった。
主稜線から浦安峠に下るルートとの分岐まで戻った。
2019年12月01日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:55
主稜線から浦安峠に下るルートとの分岐まで戻った。
周囲をよく見ると何が書いてあるのかわからない小さな道標が木に括り付けてあった。
2019年12月01日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:55
周囲をよく見ると何が書いてあるのかわからない小さな道標が木に括り付けてあった。
主稜線から見た今倉山。
2019年12月01日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:02
主稜線から見た今倉山。
2019年12月01日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:02
2019年12月01日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:02
城ヶ尾峠手前の主稜線が広がっているところ。
2019年12月01日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:06
城ヶ尾峠手前の主稜線が広がっているところ。
城ヶ尾峠に着いた。
2019年12月01日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:07
城ヶ尾峠に着いた。
城ヶ尾峠はこんな感じ
2019年12月01日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/1 13:08
城ヶ尾峠はこんな感じ
2019年12月01日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:07
休憩もそこそこに下山を開始。
2019年12月01日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:13
休憩もそこそこに下山を開始。
2019年12月01日 13:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:15
小さな枯れ沢?をトラバースで横断する前後がザレていて、おまけに小さな落石の音が頻発していた。
2019年12月01日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:18
小さな枯れ沢?をトラバースで横断する前後がザレていて、おまけに小さな落石の音が頻発していた。
道型がない。
2019年12月01日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:19
道型がない。
道幅が超狭いし、斜めってる。
2019年12月01日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:19
道幅が超狭いし、斜めってる。
2019年12月01日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:20
気持ちが良い広葉樹の尾根の下り。
2019年12月01日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:22
気持ちが良い広葉樹の尾根の下り。
気持ちが良い広葉樹の尾根はあっという間に終わって、植林帯の下りになる。
2019年12月01日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:27
気持ちが良い広葉樹の尾根はあっという間に終わって、植林帯の下りになる。
林道に出る手前は崩れて登山道が消えていた。その先に登山口の道標が立っていた。
2019年12月01日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:34
林道に出る手前は崩れて登山道が消えていた。その先に登山口の道標が立っていた。
2019年12月01日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:34
荒れはてた林道を進む。
2019年12月01日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:35
荒れはてた林道を進む。
2019年12月01日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:36
2019年12月01日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:36
2019年12月01日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:38
東沢にかかる木橋は渡れないので飛び石伝いに渡る。
2019年12月01日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:40
東沢にかかる木橋は渡れないので飛び石伝いに渡る。
ここまで林道が荒れていた。
2019年12月01日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:45
ここまで林道が荒れていた。
2019年12月01日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:45
一つ目のゲート。脇から通れる。
2019年12月01日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:48
一つ目のゲート。脇から通れる。
2019年12月01日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:49
2019年12月01日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:50
ここも上流側を飛び石伝いに渡る。
2019年12月01日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:51
ここも上流側を飛び石伝いに渡る。
水晶橋?の袂にある二つ目のゲート?
2019年12月01日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 13:54
水晶橋?の袂にある二つ目のゲート?
落合橋の手前にある雑木ノ頭に登る登山口
2019年12月01日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 14:05
落合橋の手前にある雑木ノ頭に登る登山口
2019年12月01日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 14:05
道志の森キャンプ場の上に出た。いくつものテントが張られていた。
2019年12月01日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 14:07
道志の森キャンプ場の上に出た。いくつものテントが張られていた。
ラビットオートキャンプ場の横を通る。ここは営業していなかった。
2019年12月01日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 14:20
ラビットオートキャンプ場の横を通る。ここは営業していなかった。
道志川を渡ると道の駅どうし
2019年12月01日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 14:29
道志川を渡ると道の駅どうし
道の駅どうしから鳥ノ胸山方向を見る。
2019年12月01日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 15:11
道の駅どうしから鳥ノ胸山方向を見る。
道の駅どうしに戻ってきた。
2019年12月01日 15:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/1 15:13
道の駅どうしに戻ってきた。
道の駅どうしでクレソンを買って帰った。とても美味しかった。
2019年12月01日 15:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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道の駅どうしでクレソンを買って帰った。とても美味しかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ

感想

2019年12月1日(日)【鳥ノ胸山〜大界木山】丹沢山地

12月1日の日曜日は初冬の山の第一弾として、山服も冬用に衣替えして丹沢山地で未踏の「鳥ノ胸山」(とんのむねやま,1207m)を歩いてきました。
今年33回目の山行になります。

翌日は早朝から名古屋出張のため、短めのコースを計画したからか、気が緩んで家を出るのが遅くなり、登山口近くの「道の駅どうし」に車をとめて歩き出したのは8時前になってしまいました。

低い雲のためどんよりした空の下、オートキャンプ場を横目で見ながら林道をしばらく行くと登山道入口に。植林帯の中に続く急坂を登っていくと落葉した広葉樹が広がる主稜線に出ました。いつの間にか低い雲は消えて青空が広がっていました。
主稜線に続く登山道は、落葉で敷き詰められているうえ、数日前に降った雪がまだ消え残っていて、とても滑りやすくなっていました。冷たい風が吹きわたる主稜線を進むと鳥ノ胸山の山頂に着きました。

山頂からは、眼下に延びる道志川の谷の向こうに、雲がかかっているものの、雪を被った真っ白な富士山が、ずっと右には大きな山体の御正体山が良く見えました。
山頂は、風が強くて寒いのですが、雲の取れた富士山が見たいので、まずは着替えて低糖質カップ麵でお昼にしました。2組4人のハイカーが登ってきましたが、この日はあとにもさきにもこの4人以外のハイカーと会うことはありませんでした。山頂には結局1時間ほどいたのですが、雲がすっきりとれることはありませんでした。

雲がすっきり取れた富士山の眺めを諦めて南へ縦走を始めました。落葉した広葉樹の森が広がる主稜線は、樹の間越しですが遠望もよくて気持ちが良かったです。
雑木ノ頭のピークから先はところどころで尾根がやせていて注意が必要でした。
目立たない平指山のピークを過ぎてふと樹の間越しの富士山を見ると、いつの間にかすっかり雲が取れて素晴らしい山容を見せていました。しかし眺めのいい開けた場所は主稜線上にはありませんでした。

当初の予定では浦安峠から林道を歩いて「道の駅どうし」まで戻る予定でしたが、浦安峠まで来たところで、なんだか物足りない感じなので、さらに南へ丹沢山地の主稜線まで歩いて主稜線上の大界木山まで歩くことにしました。
浦安峠から丹沢山地の主稜線までは破線ルートでしたが登山道はしっかりしていました。

丹沢山地の主稜線も落葉した広葉樹の森に覆われてとても気持ちいいのですが、さらに風が強くてかなり寒かったです。
大界木山の標識は長い山頂部の東の端にありました。誰もいないピークは風の音しか聞こえませんでした。

今日は早い時間に下山する予定だったのに、遠くまで足を延ばしてしまったので、写真だけ撮って大界木山のピークを後にして、主稜線を西に城ヶ尾峠への縦走を始めました。

しかし、主稜線から浦安峠に下る分岐点を地図で確認しなかったため、誤って主稜線から派生する太い尾根を主稜線と思い込んで下り始めてしまいました。途中から道型がなくなったのでこれはおかしいと判断、南を見るとこちらより高いところに稜線があり、道を間違えたことに気がつきました。

主稜線まで登り返して縦走を続けると城ヶ尾峠に着きました。
ここから「道の駅どうし」に向けて主稜線を離れて下山を開始しましたが、小さな枯れ沢をトラバースで横断する前後がザレていて小石の落石の音もするので少し怖かったです。広葉樹の森の中の下りはあっという間に終わってしまい、続く植林帯の中を下るとひどく荒れた林道に出て登山道も終わってしまいました。
あとは東沢の川音を聞きながらの長い林道歩きが残っているだけでした。

地味なコースでしたがほとんど人が歩いておらず静かな初冬の山を楽しめた山行になりました。

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