平標山

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:52

7:10 平標登山口バス停
7:22 7:23 林道入口
8:10 8:15 平元新道登山口
9:30 9:41 平標山乃家
10:45 10:47 平標山
11:17 11:35 平標山乃家
12:11 12:13 平元新道登山口
13:02 ゴール地点

天候

雪後曇、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道が埋まりきっておらず、多少の視界があれば迷うことはなかったので、山頂まで登ることができた。吹き溜まりのつぼ足歩行は時間がかかるので注意。

写真

11/30 6:59

朝の火打バス停付近は−2℃

11/30 7:19

歩道には踝上程度の積雪

11/30 7:52

別荘地を抜けて林道を歩いていく

11/30 8:16

林道途中、南に青空が見えそうになるが、すぐまた隠れてしまう。

11/30 8:18

平元新道登山口から山道へ

11/30 8:24

カラマツ林を登っていくが、まだ雪下の岩や木の根がごつごつ当たるのでこけないよう注意

11/30 8:51

登り途中からの景色

11/30 9:04

カラマツ林を抜けると時期にブナの道へ

11/30 9:17

山の家手前はつぼ足で膝程度、雪が軽いので持参したワカンは使わない。

11/30 9:37

平標山の家へ到着

11/30 9:38

沢から引いてる水は出ているが飛沫が凍ってた。

11/30 9:50

ガスはあるが視界はそれなりにあるし、登山道の形は見えるので山頂まで行きましょう。

11/30 10:05

さすがにつぼ足だと時々太ももラッセル。多少道を外しながら体力温存で前進。

11/30 10:06

この日一番見えた景色、山の家が下に見える。

11/30 10:29

さらにじわじわと進んでもうじき山頂

11/30 10:53

山頂へ到着。標識の氷を落として記念撮影。しかし北風強いのでさっさと下山

11/30 10:55

登ってきたとこを戻ります。

11/30 11:24

再び山の家

11/30 11:33

風よけしながらブタメンとパンで軽く昼飯

11/30 11:42

腹ごしらえしたら林道へ下ります。

11/30 12:19

つまづきながらも下りはあっという間に林道へ

11/30 12:20

11/30 12:41

林道もさっさと戻る。途中、松手山コースの鉄塔は見えていた。

11/30 12:52

沢を渡ればすぐに別荘地

11/30 13:11

車へ戻っても山頂のガスは取れていなかった。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

asama1964

冬型で上越国境に雪が積もったようなので登りやすい平標山へ出かけた。出発する頃には曇空、山頂はガスに隠れ風が強そう。松手山からだとガスと強風で面白くなさそうなので、林道→平元新道→山の家→山頂で登ることにする。林道で踝上程度の雪、平元新道上部は部分的に膝まで、山頂へ登る途中は太ももまで埋まる箇所があり時間がかかったが、貸し切りの山頂に登ることができた。山頂は北風が強く顔が凍りそうなので写真を撮ったら山の家までさっさと下る。山の家の温度計は昼まで−7℃、それなりに寒かったが、山頂ほど風はないので昼飯食べてきた道を戻って終了。