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Yamareco

記録ID: 2132535
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山(伊勢原市営大山第1駐車場から周回)

2019年12月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
9.7km
登り
1,091m
下り
1,089m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:40
合計
3:45
12:46
12:47
8
12:55
12:58
25
13:23
13:25
32
13:57
14:02
7
14:09
14:11
11
14:22
0:00
10
14:32
14:45
12
14:57
0:00
26
15:23
15:28
10
15:38
15:40
3
15:43
15:48
8
阿夫利神社下社下茶屋前
15:56
15:58
10
16:08
0:00
17
16:25
伊勢原市営大山第1駐車場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊勢原市営大山第1駐車場 600円
その他周辺情報 日帰り温泉:秦野天然温泉 さざんか 700円(平日)
伊勢原市営大山第2駐車場前。この駐車場に停めたかったのだが、生憎満車であった。仕方なく第1駐車場に車を停め、急な坂を歩いて来た。
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伊勢原市営大山第2駐車場前。この駐車場に停めたかったのだが、生憎満車であった。仕方なく第1駐車場に車を停め、急な坂を歩いて来た。
観光客に混じって参道を歩く。もう下山してくるハイカーも。
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観光客に混じって参道を歩く。もう下山してくるハイカーも。
この辺りは、まだ紅葉が残る。
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この辺りは、まだ紅葉が残る。
往路は男坂を選択。
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往路は男坂を選択。
八意思兼神社の横を通り、
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八意思兼神社の横を通り、
階段の登りが続く。
2
階段の登りが続く。
只管階段の登り。下ってくるハイカーも多いが、下りの方が大変かも。
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只管階段の登り。下ってくるハイカーも多いが、下りの方が大変かも。
休憩舎を素通りし、
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休憩舎を素通りし、
ひと登りで阿夫利神社下社下の茶屋へ。美味しそうなお団子の誘惑を振りきり先へ進む。
ひと登りで阿夫利神社下社下の茶屋へ。美味しそうなお団子の誘惑を振りきり先へ進む。
茶屋前の階段を一気に登ると、
茶屋前の階段を一気に登ると、
大山阿夫利神社下社。
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大山阿夫利神社下社。
ここまでケーブルで登って来れるので、観光客やハイカーが多い。
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ここまでケーブルで登って来れるので、観光客やハイカーが多い。
参拝料を投げ入れて道中の安全を祈願。大山山頂を目指す。
参拝料を投げ入れて道中の安全を祈願。大山山頂を目指す。
夫婦杉。一つの幹が途中から二俣に分かれると、大抵夫婦なんとかと名前が付く。
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夫婦杉。一つの幹が途中から二俣に分かれると、大抵夫婦なんとかと名前が付く。
十六丁目。多くの登山者が休憩中。下山してくる登山者は結構多い。
十六丁目。多くの登山者が休憩中。下山してくる登山者は結構多い。
更に歩を進めて、二十丁目の富士見台。ここからは・・
更に歩を進めて、二十丁目の富士見台。ここからは・・
富士山!
二十五丁目。山頂まであと少し。
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二十五丁目。山頂まであと少し。
木々の間から富士山。
木々の間から富士山。
塔ノ岳(左)から丹沢山(右)へと続く稜線だろうか。
塔ノ岳(左)から丹沢山(右)へと続く稜線だろうか。
鳥居が見えてきた。山頂茶屋はお休み。
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鳥居が見えてきた。山頂茶屋はお休み。
大山阿夫利神社本社。
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大山阿夫利神社本社。
奥の院。この裏にトイレあり。
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奥の院。この裏にトイレあり。
大山山頂。駐車場から一気に登って来たかな。先日の積雪はすっかり消えている。景色を眺めながら、コーヒーを淹れて小休止。
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大山山頂。駐車場から一気に登って来たかな。先日の積雪はすっかり消えている。景色を眺めながら、コーヒーを淹れて小休止。
湘南方面。右上に三浦半島も見える。
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湘南方面。右上に三浦半島も見える。
こちらは横浜方面。高層ビルが連なっている。
こちらは横浜方面。高層ビルが連なっている。
大山を後にして下山するのみ。復路は見晴台を経由して下社に向かう。
大山を後にして下山するのみ。復路は見晴台を経由して下社に向かう。
この木の階段を見ると、丹沢らしい・・と感じる。
この木の階段を見ると、丹沢らしい・・と感じる。
大山山頂から見晴台への登山路は、ひじょうに歩き易い。
大山山頂から見晴台への登山路は、ひじょうに歩き易い。
不動尻分岐。すぐ下で休憩する女性3人組の登山者とすれ違う。余裕でお喋りをしていたようだが、最終のケーブルカーに間に合っただろうか。
不動尻分岐。すぐ下で休憩する女性3人組の登山者とすれ違う。余裕でお喋りをしていたようだが、最終のケーブルカーに間に合っただろうか。
大規模な崩壊地があり、眺望が広がる。大山から浅間山、弘法山と繋がる尾根だろうか。
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大規模な崩壊地があり、眺望が広がる。大山から浅間山、弘法山と繋がる尾根だろうか。
アブラチャンの群生。まだまだ下りは続く。
アブラチャンの群生。まだまだ下りは続く。
見晴台。何故か、ずっと以前に落雷事故があった事を思い出す。
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見晴台。何故か、ずっと以前に落雷事故があった事を思い出す。
見晴台から振り返ると大山。正面の尾根筋を下って来た。
見晴台から振り返ると大山。正面の尾根筋を下って来た。
大山三峰だろうか?
大山三峰だろうか?
もう一度大山を眺めてから、下社に向かう。
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もう一度大山を眺めてから、下社に向かう。
見晴台から下社まで、大山の東側斜面をトラバースする道となる。登山路は、滑落防止用に保護柵が設けられている。
見晴台から下社まで、大山の東側斜面をトラバースする道となる。登山路は、滑落防止用に保護柵が設けられている。
ところどころ紅葉が見られる。
ところどころ紅葉が見られる。
二重滝にかかる橋。橋の右側に二重社。
二重滝にかかる橋。橋の右側に二重社。
二重社にある狛犬ならぬ狛龍(阿形)。この左には吽形もある。
二重社にある狛犬ならぬ狛龍(阿形)。この左には吽形もある。
二重滝。
大山阿夫利神社下社の階段前に出る。お茶屋さんから、甘酒どうですかという呼びかけに釣られそうになったが、ここは我慢。
大山阿夫利神社下社の階段前に出る。お茶屋さんから、甘酒どうですかという呼びかけに釣られそうになったが、ここは我慢。
復路は大山寺を経由する女坂を下る。
復路は大山寺を経由する女坂を下る。
ケーブルカーの線路。走っている写真が撮りたかった。
ケーブルカーの線路。走っている写真が撮りたかった。
大山寺。境内を抜けて行く。
大山寺。境内を抜けて行く。
お寺の参道には終わりかけた紅葉と公孫樹・
お寺の参道には終わりかけた紅葉と公孫樹・
この木の紅葉は、まだ色が鮮やか。
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この木の紅葉は、まだ色が鮮やか。
参道階段下から大山寺を振り返る。
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参道階段下から大山寺を振り返る。
前不動(右)、倶利伽羅堂(左)と紅葉。
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前不動(右)、倶利伽羅堂(左)と紅葉。
大山寺からケーブルカー駅までもう少し。大分陽が陰ってきた。
大山寺からケーブルカー駅までもう少し。大分陽が陰ってきた。
ちょうどケーブルカーが到着した時間だったので、多くの登山者や観光客が参道を歩いていた。
ちょうどケーブルカーが到着した時間だったので、多くの登山者や観光客が参道を歩いていた。
伊勢原市営第1駐車場にゴール!なんとか明るい時間に到着する事が出来た。お疲れさまです。
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伊勢原市営第1駐車場にゴール!なんとか明るい時間に到着する事が出来た。お疲れさまです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は、丹沢の大山。
相模原で午前中に所用があり、そこまで行くのならと所用が終わった後、大山に登ってみる事にする。昼前に登り始めれば、日没前には下山出来るであろうと目論む。
大山には何度か登った事があるが、最後に登ったのは20年程前だろうか。

伊勢原市営大山第1駐車場に着いたのが12時30分頃。予定より1時間近く遅くなってしまった。日没まで4時間程。下山途中で日が暮れる事を念頭に、ヘッドライトの点灯を確認してから出発する。

快晴の空。観光客に混じって参道の土産物街を抜ける。
往路は、男坂を登って阿夫利神社下社を経て山頂へ行く参道ルート。
男坂は急な階段の道が続く。
流石に人気の山だけあって、平日でも登山者は多い。
出来れば陽が明るい内に下山したいと、早めのペースで登って行く。

阿夫利神社下社は、観光客や登山者で賑わっている。
休憩もそこそこに大山山頂を目指す。
下社から山頂までの登山路も急登が続く。
下山してくる登山者が多い。

数日前の積雪は、すっかりと融けてしまったようだ。
予定より早く大山山頂へ。
コーヒーを淹れて小休止。
湘南方面、横浜方面の眺望が広がる。
気温は低いが、寒さは感じない。
山頂には、まだ数人の登山者が屯している。

コーヒーを飲み終えて、慌しく下山開始。
復路は見晴台を経由して下社へ。女坂を下り、大山寺を経由して駐車場まで戻る。
見晴台へのルートは急坂ではあるが、ひじょうに歩き易く歩が進む。
これだと、何とか明るい時間にゴール出来そうだ。

大山寺では、まだ名残の紅葉を眺めながら、更に歩を進め下って行く。
途中、お土産街等の店にも寄らず、何とか4時半前にゴール。
お疲れさまでした。

このコースは早足で歩くより、土産物店や茶店等に立ち寄ったり、神社やお寺を参拝しながら、ゆっくりと楽しみながら歩くコースであろう。
次に来る時は、そういう歩き方がしたいと感じた山行であった。

そして、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!!

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