真夏の友ヶ島ハイキング+少し遊泳


- GPS
- 07:41
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 861m
- 下り
- 851m
コースタイム
友ヶ島周遊
野奈浦桟橋(9:20)→第2砲台跡(9:30)→友ヶ島灯台(9:40)→子午線広場/第1砲台跡(9:45)→池尻広場/孝助松海岸(9:50)→旧海軍聴音所跡(10:00-10:05)→タカノス山1等三角点(10:20)-大展望台→探照灯跡(10:35-10:40)→南垂水広場(10:50-11:00)→第4砲台跡(11:10)→深蛇池(11:15)→蒲浦海岸(11:20-11:25)→虎島(11:50-12:30昼食)→虎島砲台跡(12:45)→虎島にて遊泳(13:00-13:40)→小展望台(14:05-14:40)→野奈浦桟橋(14:50-15:30)渡船入船まで昼寝タイム→15:30出港で加太へ
天候 | 晴れ(午後から曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
加太駅(南海)8:20着 徒歩(約20分) 加太港乗船場 8:45着 汽船9:00出港(約20分乗船) 友ヶ島(野奈浦桟橋)9:20着 ★帰り 友ヶ島(野奈浦桟橋)15:30出港 汽船(約20分乗船) 加太港 15:50着 徒歩(約20分) 加太駅(南海)16:10着 友ヶ島汽船 大人往復2000円(小人1000円) 3月1日〜11月30日の時刻(悪天候や運休期間もあるので、事前に問い合わせ必要)★友ヶ島汽船:電話:073-459-1333 加太港発 9:00 10:00 11:00 13:00 15:00 16:00 友ヶ島発 9:30 10:30 11:30 13:30 15:30 16:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
島内は整備された山道です。とても歩きやすいです。 虎島へ渡る堤防は、満潮時は浸水していて危険です、引き潮時に渡る事をお勧めします。 虎島の序品窟、五所の額、観念窟へは断崖絶壁の岩場と荒波を横切りながら進む事になると思いますので、安易な考えで先へ進むのは大変危険です、私は辞退しました、島内に詳しい方、ロッククライミング経験者と同行されることをお勧めします。 |
写真
感想
連日の猛暑日で頭もヒートアップ寸前、先週の紀泉高原縦走南下時に、山もいいけど、海にも行きたいと思い、今回は友ヶ島に行ってきました。 友ヶ島へは今回で2回目、1回目は10年前にキャンプで1泊した事があります。
登山ハイキング+α(海水浴)という贅沢な考えで、30リットルのザックの中には昼食のカップラーメン、おにぎり、水1リットル、お茶1リットル、スポーツドリンク1リットル(計3リットル)、着替え数枚(シャツ、パンツ、靴下)、タオル数枚、海水パンツ、ガス、簡易コンロ、レインコート、傘等、ぎっしり詰めこんで行きました。
加太渡船場には、たくさんの観光客、皆さん車で来て、加太港パーキング(1日500円)に駐車して渡航されるようで、9割がクーラーボックス、釣竿を持参した海水浴と釣り客、1割がリュックを背負っているキャンプもしくは島内を散策する観光客でした。
加太の渡船場で友ヶ島の地図が置いてあります、また友ヶ島の野奈浦桟橋には、お店がありますので、ドリンク等も購入できます。
約20分で友ヶ島へ到着、ここから灯台方面へ進み、タカノス山へ上り、虎島へ、この日も相変わらずの猛暑日でしたが、潮風に吹かれながら、心地良く歩けたました。
最終、虎島砲台跡を見学してから、堤防付近で海水パンツに着替えて、一人遊泳、台風の影響で少し波がありましたが、気持ち良かったです。
遊泳したので帰りは体がべたべたしましたが、野奈浦桟橋の広場の井戸水で体を洗って、着替えてさっぱり出来ました。
定員110名の小型客船ですので、定員を超える場合は乗船出来ない事もあるかもしれません、臨時汽船があればよいですが!
夏休期間は、行きも帰りも時間に余裕を持って乗船される事をお勧めします。
また、第3砲台跡へ行かれる場合は、懐中電灯をお忘れなく!
軍事施設跡や砲台が残り、自然の宝庫である魅力的な島でした。
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