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Yamareco

記録ID: 2136887
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【梨百巡礼】初冬の天子山塊プチ周回(田貫湖〜天子ヶ岳〜長者ヶ岳〜天狗岳:富士と南アの大パノラマに感動!)

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
17.7km
登り
1,152m
下り
1,211m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:21
合計
8:33
6:34
63
休暇村富士・駐車場2
7:37
7:39
57
8:36
8:37
67
9:44
9:45
2
9:47
9:48
21
10:09
10:14
25
10:39
11:29
64
12:33
12:44
24
13:08
13:09
29
114番鉄塔(展望地)
13:38
13:38
20
林道出合
13:58
13:58
17
東海自然歩道出合
14:15
14:20
10
小田貫湿原(あずまや)
14:30
14:32
3
14:35
14:35
8
14:43
14:45
22
15:07
休暇村富士・駐車場
天候 終日快晴微風
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・休暇村富士の駐車場(複数あり)
コース状況/
危険箇所等
・長者ヶ岳〜天狗岳の尾根道:一部、落ち葉でルートが見えにくい区間あるも、基本尾根通しの道(境界標識などマーキング多数)、トレランナーも多く通行する由でそこそこ踏まれた道
・天狗岳〜小田貫湿原の下降路:東電の送電線巡視路(114号)をほぼ忠実に辿る(赤・青テープなどマーキング多数)。途中、送電線への分岐路に注意。115号鉄塔から林道への下降路は入口の青いテープが目印、最初は落ち葉の積もった滑りやすい急斜面、林道出合間際は間伐材のゴロゴロ転がる斜面、マーキングを丁寧に拾うこと
その他周辺情報 富士五湖エリアに日帰り入浴可能な温泉多数
日の出少し前、休暇村富士の駐車場出発。
2019年12月08日 06:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/8 6:33
日の出少し前、休暇村富士の駐車場出発。
往路は天子ヶ岳経由で。
2019年12月08日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 6:36
往路は天子ヶ岳経由で。
今年の秋も終わり、紅葉の残照。
2019年12月08日 06:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 6:38
今年の秋も終わり、紅葉の残照。
天子ヶ岳方面、日が昇ったようです。朝焼けで山肌が朱に染まってます…。
2019年12月08日 06:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/8 6:47
天子ヶ岳方面、日が昇ったようです。朝焼けで山肌が朱に染まってます…。
ここで舗装道を離れ、天子ヶ岳への登路へ。
2019年12月08日 06:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 6:57
ここで舗装道を離れ、天子ヶ岳への登路へ。
樹間から日の出。マムシグサの実に朝陽が当たり妙な迫力…。
2019年12月08日 07:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 7:04
樹間から日の出。マムシグサの実に朝陽が当たり妙な迫力…。
スカイ朝霧着。気持ち良さそうなパラグライダー場です。今日は絶好のパラグラ日和!
2019年12月08日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
12/8 7:20
スカイ朝霧着。気持ち良さそうなパラグライダー場です。今日は絶好のパラグラ日和!
これも秋の名残の風景ですね。
2019年12月08日 07:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 7:22
これも秋の名残の風景ですね。
さて、林道歩きもここで終了、ここから本格的な登山道です。いきなりの急登…〈汗〉
2019年12月08日 07:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 7:36
さて、林道歩きもここで終了、ここから本格的な登山道です。いきなりの急登…〈汗〉
案内標識が消えかかってますが、天子ヶ岳まで2時間、本日のメインディッシュ・長者ヶ岳まで3時間といったところ。
2019年12月08日 07:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 7:37
案内標識が消えかかってますが、天子ヶ岳まで2時間、本日のメインディッシュ・長者ヶ岳まで3時間といったところ。
尾根通しの林道のような広い道に。。
2019年12月08日 08:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/8 8:09
尾根通しの林道のような広い道に。。
木の間越しに、見事な富士。
2019年12月08日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 8:58
木の間越しに、見事な富士。
愛鷹連峰の右に、朝陽を受けキラキラの駿河湾!
2019年12月08日 09:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
12/8 9:10
愛鷹連峰の右に、朝陽を受けキラキラの駿河湾!
頂稜まであと少し、岩混じりの尾根の急登…。振り返れば、田貫湖が穏やかな佇まい。
2019年12月08日 09:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/8 9:22
頂稜まであと少し、岩混じりの尾根の急登…。振り返れば、田貫湖が穏やかな佇まい。
芝川町への薄い踏跡が分岐。間もなく頂稜到達です…
2019年12月08日 09:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 9:33
芝川町への薄い踏跡が分岐。間もなく頂稜到達です…
頂稜の一角、富士見台到着。祠の建つ広場の奥に、白銀の南アが颯爽と登場!
2019年12月08日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 9:40
頂稜の一角、富士見台到着。祠の建つ広場の奥に、白銀の南アが颯爽と登場!
ここはまだ山頂ではないのですが、それっぽい標識が立ってます…
2019年12月08日 09:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/8 9:42
ここはまだ山頂ではないのですが、それっぽい標識が立ってます…
三角点はありませんが、ここが天子ヶ岳山頂のようです。ささやかな山名標識あり。
2019年12月08日 09:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
6
12/8 9:45
三角点はありませんが、ここが天子ヶ岳山頂のようです。ささやかな山名標識あり。
落ち葉を踏みしめて小高いピークに登り詰めると、可愛らしいホンマモンの山頂標識がありました!
2019年12月08日 09:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
6
12/8 9:48
落ち葉を踏みしめて小高いピークに登り詰めると、可愛らしいホンマモンの山頂標識がありました!
ここからは、長者ヶ岳まで平和な稜線歩き。両サイド(富士・南ア+安倍奥)の展望が交互に開け、落ち着きません…
2019年12月08日 09:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/8 9:50
ここからは、長者ヶ岳まで平和な稜線歩き。両サイド(富士・南ア+安倍奥)の展望が交互に開け、落ち着きません…
一旦、上佐野峠まで150mほど下ります。左の木の間には純白の聖、赤石、荒川がドーン!
2019年12月08日 10:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
12/8 10:00
一旦、上佐野峠まで150mほど下ります。左の木の間には純白の聖、赤石、荒川がドーン!
ここからは、塩見(左)と白根三山がドドーン!
2019年12月08日 10:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 10:03
ここからは、塩見(左)と白根三山がドドーン!
少々ヤセた尾根を下ります。目の前には、本日のメイン・長者ヶ岳がせり上がってきました!
2019年12月08日 10:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 10:06
少々ヤセた尾根を下ります。目の前には、本日のメイン・長者ヶ岳がせり上がってきました!
上佐野分岐着。ここから上佐野へ下ると、先週ラクラク踏破した思親山へ登れるようです…!
2019年12月08日 10:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 10:08
上佐野分岐着。ここから上佐野へ下ると、先週ラクラク踏破した思親山へ登れるようです…!
長者ヶ岳山頂着。さすが梨百、素晴らしい展望です!まずは白妙の富士バックに撮って頂きました。
2019年12月08日 10:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
15
12/8 10:40
長者ヶ岳山頂着。さすが梨百、素晴らしい展望です!まずは白妙の富士バックに撮って頂きました。
田貫湖が足下に小さく見え、ステキな構図。
2019年12月08日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 10:41
田貫湖が足下に小さく見え、ステキな構図。
こちらは、南アほぼ全山の大パノラマ!
2019年12月08日 10:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 10:42
こちらは、南アほぼ全山の大パノラマ!
山頂にはいくつかベンチあり、最高のロケーションで弁当ランチ!
2019年12月08日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 11:00
山頂にはいくつかベンチあり、最高のロケーションで弁当ランチ!
本日は快晴微風、最高のパラグライダー日和!
2019年12月08日 11:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 11:17
本日は快晴微風、最高のパラグライダー日和!
家族連れハイカーも、パラグライダーも増えてきました!
2019年12月08日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 11:20
家族連れハイカーも、パラグライダーも増えてきました!
帰路は天狗岳への縦走路へ。トレランナーも多いそうで、踏跡はしっかり。長者ヶ岳山頂の喧騒が嘘のような静けさです…。
2019年12月08日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 11:32
帰路は天狗岳への縦走路へ。トレランナーも多いそうで、踏跡はしっかり。長者ヶ岳山頂の喧騒が嘘のような静けさです…。
次なるピーク・天狗岳の向こうに、天子山塊の盟主、毛無山が堂々の存在感を見せてます。
2019年12月08日 11:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 11:50
次なるピーク・天狗岳の向こうに、天子山塊の盟主、毛無山が堂々の存在感を見せてます。
本日のラストピーク、天狗岳到着。展望はほとんどゼロですが、この辺りでは一番高いピークです。予定より早めに着いたので、ここでフルーツ缶休憩…。
2019年12月08日 12:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 12:34
本日のラストピーク、天狗岳到着。展望はほとんどゼロですが、この辺りでは一番高いピークです。予定より早めに着いたので、ここでフルーツ缶休憩…。
踏跡はやや細いですが、この東電の巡視路の方へ下ります。
2019年12月08日 12:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 12:45
踏跡はやや細いですが、この東電の巡視路の方へ下ります。
出だしは急降下ですが、要所にマーキングあり。
2019年12月08日 12:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 12:49
出だしは急降下ですが、要所にマーキングあり。
雪見岳〜毛無山の稜線がいい感じ。
2019年12月08日 12:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 12:54
雪見岳〜毛無山の稜線がいい感じ。
こちらの下山路も、正面に富士を見ながら、苔むしたいい感じの尾根道になりました。
2019年12月08日 12:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 12:55
こちらの下山路も、正面に富士を見ながら、苔むしたいい感じの尾根道になりました。
鉄塔台地着。お約束の富士&愛鷹大展望!午後になり、太陽が正面から当たって富士の「白妙度」が一際アップ!
2019年12月08日 13:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 13:07
鉄塔台地着。お約束の富士&愛鷹大展望!午後になり、太陽が正面から当たって富士の「白妙度」が一際アップ!
これもお約束の真下ショット。師走の青空が目に鮮やか!
2019年12月08日 13:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 13:09
これもお約束の真下ショット。師走の青空が目に鮮やか!
二番鉄塔を右へ折れると、下山路入口の青テープあり。
2019年12月08日 13:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 13:11
二番鉄塔を右へ折れると、下山路入口の青テープあり。
鉄塔下の伐採地から、愛鷹連峰〜伊豆(手前は沼津アルプス?)の本日最後の大展望。
2019年12月08日 13:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 13:12
鉄塔下の伐採地から、愛鷹連峰〜伊豆(手前は沼津アルプス?)の本日最後の大展望。
間伐材ゴロゴロの斜面。丁寧にテープを拾って下ります。
2019年12月08日 13:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 13:36
間伐材ゴロゴロの斜面。丁寧にテープを拾って下ります。
下山道というより、東電の鉄塔巡視員になった気分でしたが、何とか広い工事用林道に出ました。
2019年12月08日 13:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 13:37
下山道というより、東電の鉄塔巡視員になった気分でしたが、何とか広い工事用林道に出ました。
本日帰路でお世話になった送電線の下を再び通過。横切る度に富士を拝むことができ、感謝しきり…。
2019年12月08日 13:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 13:48
本日帰路でお世話になった送電線の下を再び通過。横切る度に富士を拝むことができ、感謝しきり…。
東海自然歩道に戻ってきました。ここから車道を2km弱歩いて、田貫湖の駐車場へ戻ります。
2019年12月08日 13:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 13:58
東海自然歩道に戻ってきました。ここから車道を2km弱歩いて、田貫湖の駐車場へ戻ります。
おっと、車道が沢に浸かってます…。石垣を伝って渡れば大丈夫そう…
2019年12月08日 14:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 14:04
おっと、車道が沢に浸かってます…。石垣を伝って渡れば大丈夫そう…
小田貫湿原着。静岡県側の富士山麓では唯一の低層湿原の由。今はススキのみ茂る完全オフシーズンですが…
2019年12月08日 14:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 14:09
小田貫湿原着。静岡県側の富士山麓では唯一の低層湿原の由。今はススキのみ茂る完全オフシーズンですが…
湿原のバックは(送電線がなければ:東電さん、スイマセン…)最高の構図なのですが…
2019年12月08日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 14:11
湿原のバックは(送電線がなければ:東電さん、スイマセン…)最高の構図なのですが…
振り返れば、今日歩いてきた気持ちの良い尾根と送電線の下山路。結構な急斜面を下ってきたことがよく分かります。
2019年12月08日 14:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/8 14:12
振り返れば、今日歩いてきた気持ちの良い尾根と送電線の下山路。結構な急斜面を下ってきたことがよく分かります。
雰囲気の良い湿原端のあずまやで一休み。
2019年12月08日 14:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 14:14
雰囲気の良い湿原端のあずまやで一休み。
長者ヶ岳からの下山路(東海自然歩道メインルート)と合流。
2019年12月08日 14:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 14:30
長者ヶ岳からの下山路(東海自然歩道メインルート)と合流。
田貫湖の湖面がキラキラ…
2019年12月08日 14:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 14:32
田貫湖の湖面がキラキラ…
半日山を歩き、ようやく田貫湖畔に到着。これから湖岸を半周、休暇村の駐車場へ戻ります。
2019年12月08日 14:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/8 14:34
半日山を歩き、ようやく田貫湖畔に到着。これから湖岸を半周、休暇村の駐車場へ戻ります。
午後の陽も傾き、湖面がキラキラ。歩いてきた稜線もスッキリ見え、終日の快晴に感謝…
2019年12月08日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/8 14:35
午後の陽も傾き、湖面がキラキラ。歩いてきた稜線もスッキリ見え、終日の快晴に感謝…
歴史のありそうな長者田貫神社に、無事下山の御礼参拝。
2019年12月08日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 14:39
歴史のありそうな長者田貫神社に、無事下山の御礼参拝。
やっぱり、日本人的に最高の構図…!
2019年12月08日 14:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
8
12/8 14:42
やっぱり、日本人的に最高の構図…!
ボートハウスの桟橋から、最高の眺めをもう1枚。
2019年12月08日 14:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/8 14:44
ボートハウスの桟橋から、最高の眺めをもう1枚。
この辺りから見ると、見事なシンメトリー!
2019年12月08日 14:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
8
12/8 14:49
この辺りから見ると、見事なシンメトリー!
ここら辺まで歩いてくると、左の裾に大室山などの寄生火山がポコポコ…
2019年12月08日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
12/8 14:54
ここら辺まで歩いてくると、左の裾に大室山などの寄生火山がポコポコ…
休暇村帰着。日帰りプチ周回の最後に、最高の富士が出迎えてくれました!
2019年12月08日 15:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
12/8 15:01
休暇村帰着。日帰りプチ周回の最後に、最高の富士が出迎えてくれました!
こちらは水鳥が少なく、見事な「逆さ富士」も!
2019年12月08日 15:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
12/8 15:04
こちらは水鳥が少なく、見事な「逆さ富士」も!
湖畔には、僅かに紅葉の名残も…
2019年12月08日 15:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 15:06
湖畔には、僅かに紅葉の名残も…
こちらの日帰り入浴は、午後1時半で終了とのこと。下山後の入浴は無理そう…
2019年12月08日 15:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/8 15:08
こちらの日帰り入浴は、午後1時半で終了とのこと。下山後の入浴は無理そう…
ツアー初日の締めは、この日泊まりの道志村の民宿「富士見荘」での豪華夕食。川魚の焼き物にトンカツ、そして食べきれないぐらいのすき焼き。摂取カロリーの倍以上の栄養を補給…〈汗〉
2019年12月08日 17:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
9
12/8 17:57
ツアー初日の締めは、この日泊まりの道志村の民宿「富士見荘」での豪華夕食。川魚の焼き物にトンカツ、そして食べきれないぐらいのすき焼き。摂取カロリーの倍以上の栄養を補給…〈汗〉
撮影機器:

装備

備考 (水分消費量)PETボトル(アップルティ)500ml、ポリタン水約500cc.(昼食用)、ガッツギア×1

感想

この週末はこのところ毎週晴れのサイクルが微妙にズレ、土曜が雨降り、日曜から絶好の冬晴れ予報。月曜に今年最後のワークライフバランス休暇取り、土曜夜、ベースキャンプ(!?)の神奈川の実家に半泊。日曜未明から新東名を飛ばし、富士西麓の田貫湖・休暇村から朝6時半過ぎ登山スタートです。心配された残雪も先週の暖かさで消え去り、木の間に見え隠れする白妙の富士、朝陽でキラキラ輝く駿河湾を眺めながら落ち葉を踏みしめて、天子ヶ岳からメインターゲットの長者ヶ岳へ(梨百90座目)。
 家族連れやシニアハイカーで大賑わいの山頂からは、大迫力の富士と純白の南アルプスの大展望にすっかり満足。絶景をオカズにランチを楽しみ気力・体力を取り戻し、天子山塊の尾根をもう1時間ほど、可愛い山名板のある天狗岳まで縦走。バリエーションルートながらマーキングも多く歩きやすい東電の送電鉄塔巡視路を辿り、冬景色の小田貫湿原へ下山。最後は多数の地元観光客で賑わう田貫湖畔を半周、「逆さ富士」の絶景も楽しんで登山口の駐車場に帰着、充実のツアー初日を終えました。
 この日のお宿は山梨の東端、道志村のひなびた民宿・富士見荘。「山奥で何もないけど…」という女将さんのコトバとは裏腹に、山魚にトンカツ、キノコなど具材山盛りのすき焼きと豪華な夕食にビックリ。結局、消費カロリーの倍以上の栄養を摂取、ダイエットの野望はまたも潰えましたが〈汗〉、しっかり翌日の梨百「おかわりツアー」の充電ができました!

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