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Yamareco

記録ID: 2138505
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

石割山から大平山

2019年12月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
9.3km
登り
821m
下り
805m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
1:18
合計
4:21
9:13
13
9:26
9:26
19
9:45
10:02
10
10:12
10:13
15
10:28
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11
10:39
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13
10:52
10:53
7
11:00
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5
11:05
11:51
7
11:58
11:59
10
12:09
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16
12:25
12:27
12
12:39
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21
13:00
13:06
6
13:12
13:15
11
13:26
13:27
7
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は石割神社登山口の駐車場(無料)に駐車。
平日でも車は割と多く、タクシーや観光バスも入ってきていました。
コース状況/
危険箇所等
石割山山頂から大平山山頂まで、早い時間帯は霜柱のため滑りやすく、時間が経つにつれぬかるんでドロドロの箇所が多い。
その他周辺情報 紅富士の湯
http://www.benifuji.co.jp/
無料の石割神社登山口駐車場。平日でもまぁまぁ車が多くてびっくり。30台ほど駐車可能なようです。
無料の石割神社登山口駐車場。平日でもまぁまぁ車が多くてびっくり。30台ほど駐車可能なようです。
トイレもあります。
トイレもあります。
登山口は橋を渡った向う側。
登山口は橋を渡った向う側。
ここに来る人達は、ほぼ100%富士山の絶景目当てなのでは。
しかし山中湖IC辺りで、富士山は既に雲に隠れてしまいました。
果たしてこの後の絶景は期待できるのか?
ここに来る人達は、ほぼ100%富士山の絶景目当てなのでは。
しかし山中湖IC辺りで、富士山は既に雲に隠れてしまいました。
果たしてこの後の絶景は期待できるのか?
鳥居が登山口になっています。
鳥居が登山口になっています。
今日一日ケガの無いよう、よろしくお願いいたします。
今日一日ケガの無いよう、よろしくお願いいたします。
狛犬様もよろしくお願いいたします。
狛犬様もよろしくお願いいたします。
薄れていますが、階段403段と書かれています。
薄れていますが、階段403段と書かれています。
こちらが名物の階段で、奥に行くほど急になっているのがわかります。しかし見えているのは階段の一部で、下からその全容を見ることは出来ません。
こちらが名物の階段で、奥に行くほど急になっているのがわかります。しかし見えているのは階段の一部で、下からその全容を見ることは出来ません。
さわりの部分を登ってきました。段差は大きくはありませんが、一段の幅が広く一歩では登るにはちと厳しいか。
さわりの部分を登ってきました。段差は大きくはありませんが、一段の幅が広く一歩では登るにはちと厳しいか。
この先、手すりが付きます。
この先、手すりが付きます。
途中にベンチがあることにも納得。
途中にベンチがあることにも納得。
ベンチの辺りから下を見ると、ウォータースライダーのような。
ベンチの辺りから下を見ると、ウォータースライダーのような。
再びベンチ。ここから少し右方向へ進路が変わります。
再びベンチ。ここから少し右方向へ進路が変わります。
まだまだ。
ようやく階段の終着点。
ようやく階段の終着点。
大き目のお休み処。
大き目のお休み処。
ベンチもありました。
ベンチもありました。
階段が終われば、暫くの間は緩やかな道になります。
階段が終われば、暫くの間は緩やかな道になります。
歩きやすい道が続きます
歩きやすい道が続きます
霜柱。この後こいつが難敵となります。
霜柱。この後こいつが難敵となります。
山中湖が見えて来た。富士山は・・・。
山中湖が見えて来た。富士山は・・・。
稜線歩き。
道が砂利に変わって来た。
道が砂利に変わって来た。
山中湖は見えども・・・。
山中湖は見えども・・・。
上りが少し急になってきた。
上りが少し急になってきた。
景色は変わらず・・・。
景色は変わらず・・・。
左側にベンチ発見。暑くなってきたので、ここで上着を脱ぎました。
左側にベンチ発見。暑くなってきたので、ここで上着を脱ぎました。
大きな桂の御神木。
大きな桂の御神木。
いわれが書かれております。
いわれが書かれております。
大きくて入りきらない。
大きくて入りきらない。
石割山の八合目、石割神社に到着しました。
石割山の八合目、石割神社に到着しました。
こちらが石割神社でございます。
こちらが石割神社でございます。
大きな岩が御神体です。
大きな岩が御神体です。
この大きな岩の間に人が通れる隙間あります。
この大きな岩の間に人が通れる隙間あります。
お社の左側から時計回りに、岩の隙間を3回通ると幸運が開けます。
お社の左側から時計回りに、岩の隙間を3回通ると幸運が開けます。
ザックを背負ったまま進もうとしたところ、先に到着していたマダムからザックを下ろした方が良いとアドバイスをいただきました。
ザックを背負ったまま進もうとしたところ、先に到着していたマダムからザックを下ろした方が良いとアドバイスをいただきました。
一旦戻りザックをこちらのテーブルに置いて、あらためてスタート。
一旦戻りザックをこちらのテーブルに置いて、あらためてスタート。
入口はそれほどでもないか。突き当りで右を見ると。
入口はそれほどでもないか。突き当りで右を見ると。
こりゃぁ確かに狭い。ザック背負ってたら絶対無理だった。
こりゃぁ確かに狭い。ザック背負ってたら絶対無理だった。
上の方までずっと狭い。
肩幅もそれなりにある私は、正面を向いたままでは通れず、横向きで通ることが出来ました。
上の方までずっと狭い。
肩幅もそれなりにある私は、正面を向いたままでは通れず、横向きで通ることが出来ました。
無事に3回言通り抜けたたので、この後の幸運を期待して先へ進みます。
1
無事に3回言通り抜けたたので、この後の幸運を期待して先へ進みます。
石割神社から先、急な登りに変わり、大きな段差も現れます。
石割神社から先、急な登りに変わり、大きな段差も現れます。
山中湖は見えていますが、幸運はまだのようです。
山中湖は見えていますが、幸運はまだのようです。
手を使わないと登れない。
手を使わないと登れない。
石割山山頂に到着しました。
石割山山頂に到着しました。
幸運に恵まれていれば、こんな景色が見えているはずですが。
幸運に恵まれていれば、こんな景色が見えているはずですが。
見えてなぁーい。
見えてなぁーい。
反対側は青空も少し見えているのに。
反対側は青空も少し見えているのに。
霜柱が融け始め、山頂はグチャグチャに・・・。
次行ってみよう
霜柱が融け始め、山頂はグチャグチャに・・・。
次行ってみよう
山頂からは急な下りになりますが、ここも霜柱。
山頂からは急な下りになりますが、ここも霜柱。
今日はストックも持ってきてないし、どこを歩いても滑りそうで、慎重にならざるを得ません。
今日はストックも持ってきてないし、どこを歩いても滑りそうで、慎重にならざるを得ません。
ロープを持たなければ滑りそう、ロープを持てば手がドロドロ。
転んでウェアを泥だらけにするか、手だけを泥だらけにするか?
ロープを持たなければ滑りそう、ロープを持てば手がドロドロ。
転んでウェアを泥だらけにするか、手だけを泥だらけにするか?
ロープをほぼ持たず、転倒することも無く難所を通過できました。
ロープをほぼ持たず、転倒することも無く難所を通過できました。
多少ぬかるんでいても、ほとんど平らなら問題無し。
多少ぬかるんでいても、ほとんど平らなら問題無し。
開けてきましたが・・・。
開けてきましたが・・・。
富士山・・・。
富士山はどこ?
平野方面へ下りる分岐があります。
平野方面へ下りる分岐があります。
辛うじて文字が読めます。
辛うじて文字が読めます。
真っ直ぐ続く道。
すぐ脇にはシカ侵入防止柵が設置されていますが、所々突破されて跡が。
真っ直ぐ続く道。
すぐ脇にはシカ侵入防止柵が設置されていますが、所々突破されて跡が。
本日二つ目のピーク、平尾山山頂が見えてきました。
本日二つ目のピーク、平尾山山頂が見えてきました。
平尾山に到着。
しかし、ここもダメか・・・。
しかし、ここもダメか・・・。
地面も更にドロドロ。
地面も更にドロドロ。
3月に行った鉄砲木の頭は見えています。
1
3月に行った鉄砲木の頭は見えています。
大平山へ向かいます。
大平山へ向かいます。
ここから階段が始まります。
ここから階段が始まります。
手前に見える別荘地の辺りのピークが大窪山(皆形山)、その右奥に見えるのが大平山。
1
手前に見える別荘地の辺りのピークが大窪山(皆形山)、その右奥に見えるのが大平山。
木と木の間の土がえぐれた階段は、歩き難い。
木と木の間の土がえぐれた階段は、歩き難い。
一旦下りてまた登っていきます。
一旦下りてまた登っていきます。
階段ばっかり・・・。
階段ばっかり・・・。
少し明るくなってきたのか?
幸運が巡って来たんじゃないの?
少し明るくなってきたのか?
幸運が巡って来たんじゃないの?
正面に大平山が見えてきました。
正面に大平山が見えてきました。
雲の間から光が差し込んでる。もうちょっとだ、ガンバレ天気。
雲の間から光が差し込んでる。もうちょっとだ、ガンバレ天気。
また階段かぁ。
大平山に到着しました。
1
大平山に到着しました。
四阿があったり。
四阿があったり。
ベンチも何ヶ所かに設置されています。
ベンチも何ヶ所かに設置されています。
歩いて来た道が見えています。
歩いて来た道が見えています。
やっぱり駄目かぁ・・・。
やっぱり駄目かぁ・・・。
ここでランチにするつもりでしたが、途中のPAで朝食を食べて来たので、いつも通りお腹が空かず。
ランチを止めてコーヒータイムに変更。
最近こればっかりだ。
ここでランチにするつもりでしたが、途中のPAで朝食を食べて来たので、いつも通りお腹が空かず。
ランチを止めてコーヒータイムに変更。
最近こればっかりだ。
富士山の下の方が僅かに見えていますが、知らなければ富士山だとは分かりません。
富士山の下の方が僅かに見えていますが、知らなければ富士山だとは分かりません。
このまま大平山に留まっていても、今日は無理そうです。
このまま大平山に留まっていても、今日は無理そうです。
戻ります。
階段飽きて来た。
階段飽きて来た。
雪が積もったら、スキーが出来そうな斜面を発見。
雪が積もったら、スキーが出来そうな斜面を発見。
度々後ろを振り返ってみますが・・・。
度々後ろを振り返ってみますが・・・。
状況は変わらず。
状況は変わらず。
ドロドロが激しくなった。
ドロドロが激しくなった。
石割山手前の、ドロドロ急登の難所。
石割山手前の、ドロドロ急登の難所。
ロープが浮いている場所は掴んでも大丈夫。
ロープが浮いている場所は掴んでも大丈夫。
中途半端に寒い時期は大変だ。
中途半端に寒い時期は大変だ。
途中の分岐から登山口へ下りる予定でしたが、間違えて石割山まで戻ってきてしまいました。
間違えなければ、ドロドロ急登は通らずに済んだはず。
途中の分岐から登山口へ下りる予定でしたが、間違えて石割山まで戻ってきてしまいました。
間違えなければ、ドロドロ急登は通らずに済んだはず。
また来なきゃな。
また来なきゃな。
元来た道を下りていきます。
元来た道を下りていきます。
403段の階段も下り、駐車場まで戻ってきました。
403段の階段も下り、駐車場まで戻ってきました。
朝あった車が別の車に入れ替わってます。
このお山の人気が伺えます。
朝あった車が別の車に入れ替わってます。
このお山の人気が伺えます。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

前日富士山ライブカメラを見ているととても天気が良く、翌日も晴れの天気予報だったので、富士の絶景を見に行くことに決定しました。
平日の月曜日でしたが駐車場には予想以上に車が多く、週末の混雑も想像できます。
ルートは403段の階段から始まり、その後も何度も階段が現れる、階段の多い山歩きでした。
霜が下りる頃からは、気温が上がる日中に道がドロドロになり、ウェアが汚れたり転倒のリスクも高くなりそうです。
雪に埋もれたり、日中でも霜が融けない位寒くなった方が歩きやすいのかもしれません。

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