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Yamareco

記録ID: 2138724
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

日和田山〜高指山(往復)

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
4.9km
登り
308m
下り
309m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:40
合計
2:10
8:04
8:13
3
8:16
8:34
16
8:50
8:55
29
非常に短時間の山行でした。ちょっと汗を流したい時に、またいろいろなルートを選択できるのでとても良い山だと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日和田山登山口の有料駐車場(300円/日)に駐車。封筒に車のナンバーを鉛筆で書き、小銭を入れてミルクポッドの中に入れます。
コース状況/
危険箇所等
男坂は岩道になりますが、それほど険しくはありません。
その他周辺情報 サイボクの天然温泉「花鳥風月」に寄りました。
日和田山が朝日に染まっています。和やかな里山です。
2019年12月08日 07:00撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:00
日和田山が朝日に染まっています。和やかな里山です。
TVで放映されて有名になりましたが、この山は故・田部井淳子さんのホーム。晩年もリハビリで通っておられたようです。
2019年12月08日 07:13撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/8 7:13
TVで放映されて有名になりましたが、この山は故・田部井淳子さんのホーム。晩年もリハビリで通っておられたようです。
今日は雪山装備の点検が主な目的です。まずは雪のないところで一通りどんな感じになるのか実装して試してみます。
クライミングの方も多いのでこの装備でもあまり浮いた感はなかったかもしれません。
2019年12月08日 07:35撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:35
今日は雪山装備の点検が主な目的です。まずは雪のないところで一通りどんな感じになるのか実装して試してみます。
クライミングの方も多いのでこの装備でもあまり浮いた感はなかったかもしれません。
周辺のイメージがよくわかります。
2019年12月08日 07:42撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:42
周辺のイメージがよくわかります。
登山口へ向かいます。すぐに登山口には到着します。
2019年12月08日 07:42撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:42
登山口へ向かいます。すぐに登山口には到着します。
なかなか色々なルートがあります。今日は男坂から金刀比羅神社経由で日和田山山頂に行った後、高指山、戻って男岩、女岩のクライミングの様子を見ながら戻る予定です。
2019年12月08日 07:45撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:45
なかなか色々なルートがあります。今日は男坂から金刀比羅神社経由で日和田山山頂に行った後、高指山、戻って男岩、女岩のクライミングの様子を見ながら戻る予定です。
すぐに一の鳥居です。鳥居ってくぐってよかったのか、脇を通るべきなのか迷います。
2019年12月08日 07:52撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:52
すぐに一の鳥居です。鳥居ってくぐってよかったのか、脇を通るべきなのか迷います。
男坂と女坂の分岐点。前回は女坂を進みましたが、今日は男坂を行きます。
2019年12月08日 07:52撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 7:52
男坂と女坂の分岐点。前回は女坂を進みましたが、今日は男坂を行きます。
男坂下の分岐点で男岩・女岩へ進む道は塞がれていました。倒木などがありましたが台風の影響でしょうか。
2019年12月08日 07:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 7:55
男坂下の分岐点で男岩・女岩へ進む道は塞がれていました。倒木などがありましたが台風の影響でしょうか。
分岐ポイント。男坂方面に進みます。
2019年12月08日 07:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 7:55
分岐ポイント。男坂方面に進みます。
男坂も10分ほど登ると眼下の視界が開て巾着田の眺めが広がります。
2019年12月08日 08:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 8:08
男坂も10分ほど登ると眼下の視界が開て巾着田の眺めが広がります。
二の鳥居に到着。遠く都心の方まで視界が開けています。
2019年12月08日 08:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 8:09
二の鳥居に到着。遠く都心の方まで視界が開けています。
高指山への巻道と日和田山山頂への分岐点。今回は山頂経由で高指山を目指します。
2019年12月08日 08:15撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 8:15
高指山への巻道と日和田山山頂への分岐点。今回は山頂経由で高指山を目指します。
日和田山山頂に到着。この時間は誰もいませんでしたが、あと2時間もすれば相当な人数で混み合うことでしょう。
2019年12月08日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 8:18
日和田山山頂に到着。この時間は誰もいませんでしたが、あと2時間もすれば相当な人数で混み合うことでしょう。
田部井淳子さんのドキュメンタリー番組で紹介された事もあってか、かなり人気の山になったような感じがします。
2019年12月08日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 8:18
田部井淳子さんのドキュメンタリー番組で紹介された事もあってか、かなり人気の山になったような感じがします。
山頂からの眺め。登山口から40分程度で気軽に登れてこの景色に会えるのもこの山の魅力です。
2019年12月08日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 8:18
山頂からの眺め。登山口から40分程度で気軽に登れてこの景色に会えるのもこの山の魅力です。
知り合いの無線局がCQを出していたので応答。近くの皆野町からでした。どの程度飛ぶか知っている方は驚きませんが、知らない方はこの場所からこの小さな無線機で横浜まで交信できるのにびっくりされます。
2019年12月08日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/8 8:28
知り合いの無線局がCQを出していたので応答。近くの皆野町からでした。どの程度飛ぶか知っている方は驚きませんが、知らない方はこの場所からこの小さな無線機で横浜まで交信できるのにびっくりされます。
高指山は電波塔の施設があって山頂には登れないようでした。前回もそうだったので、後ろに回り込んでルートを探してみましたがダメでした。
2019年12月08日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:02
高指山は電波塔の施設があって山頂には登れないようでした。前回もそうだったので、後ろに回り込んでルートを探してみましたがダメでした。
ほとんど人が入らなくなったルートなのか若干藪漕ぎ気味です。以前は賑わっていたのでしょうか、ベンチが数個あったりしました。
2019年12月08日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:03
ほとんど人が入らなくなったルートなのか若干藪漕ぎ気味です。以前は賑わっていたのでしょうか、ベンチが数個あったりしました。
藪漕ぎしながら来たルートに合流出来そうです。
2019年12月08日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:04
藪漕ぎしながら来たルートに合流出来そうです。
日向山には登り返さず、ここから下って男岩・女岩を覗きに行きます。
2019年12月08日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 9:16
日向山には登り返さず、ここから下って男岩・女岩を覗きに行きます。
ここで分岐のようです。
2019年12月08日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:23
ここで分岐のようです。
クライミングされていました。やってみたいですが、道具を揃えるのが大変そう...
2019年12月08日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 9:27
クライミングされていました。やってみたいですが、道具を揃えるのが大変そう...
冬山への準備でしょうか。アイゼンをつけてアタックしていました。
2019年12月08日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:30
冬山への準備でしょうか。アイゼンをつけてアタックしていました。
こちらはまだ始めたばかりの方々でしょうか。小さな岩です。
2019年12月08日 09:33撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:33
こちらはまだ始めたばかりの方々でしょうか。小さな岩です。
登山道から人家のある道へ出て来ました。振り返って撮影。
2019年12月08日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:43
登山道から人家のある道へ出て来ました。振り返って撮影。
ここでアスファルトの道路へ出ました。入口としては見落としそうです。
2019年12月08日 09:44撮影 by  iPhone 8, Apple
12/8 9:44
ここでアスファルトの道路へ出ました。入口としては見落としそうです。
綺麗な流れを横に見ながら駐車場に戻ります。
2019年12月08日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 9:45
綺麗な流れを横に見ながら駐車場に戻ります。
帰りによった日帰り温泉の「花鳥風月」。サイボクハムの敷地内にありました。
2019年12月08日 11:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/8 11:32
帰りによった日帰り温泉の「花鳥風月」。サイボクハムの敷地内にありました。

装備

個人装備
登山届 保険証 目薬 バックパック ザックカバー ハーネスポーチ ファーストエイドキット 地図(地形図) 地図ケース コンパス ライター アーミーナイフ グローブ アマチュア無線機 無線機予備バッテリー ハードシェル上 ハードシェル下 レインハット 雪山用ゲイター ソフトシェル 薄手フリース ドライレイヤー(長袖) ベースレイヤー(長袖) ブレスサーモタイツ 靴下 ダウンインナージャケット ダウンパンツ ハイドレーションシステム バーナー 行動食 モバイルバッテリー スマフォ用充電ケーブル サングラス リーダーグラス 手拭い スマートウォッチ スマートウォッチ用充電ケーブル ホイッスル 雪山用靴 ビーニー ネックウォーマー トレッキングポール

感想

日和田山に登るのはこれで2回目。手軽に登れる山という事もあってかとても人気が高いと思われます。混雑が予想されましたが、案の定駐車場に帰って来たらかなりの人数が登山口を目指しており、駐車場もほぼ満車でした。クライミングの練習を熱心にされている方もおり、色々なバリエーションに富んだ山だと思います。今度はもう少し足を伸ばして電車で高麗まで帰ってくるようなルートを組みたいと思います。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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