記録ID: 213891
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ハイキング
飯豊山
飯豊山の下見汗々で三国岳まで(弥平四郎から)
2012年08月03日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:30
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
6:10弥平四郎登山口(新コース)−7:40上の越ー8:50疣岩分岐ー9:40三国岳10:05−10:40疣岩分岐(新長坂コースへ)−12:15祓川山荘12:25−12:35登山口
天候 | 快晴(猛暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人気の山だけに新コース、新長坂コースともにしっかりした登山道です。しかし疣岩分岐から新長坂コースの稜線上の下りは固い地面に砂が乗っていて少々ザレ気味で下りづらくよけいな脚の筋肉を使い疲労する。登山届けは帰路に立ち寄った新長坂コース、祓川山荘の中にありました。新コース登山口にはなかったと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
今回はいずれ小屋泊まりで行きたい飯豊山の下見にと途中の三国岳まで行ってみることにしました。川入からの登山者が多いかと思われますが、三国までは弥平四郎からの方が短時間で行けるようなので、弥平四郎からのぼることにしました。こちらの登山口は、新コースと新長坂コースの2ルートがあるが、より短時間で分岐に着ける新コースを選択しました。最初の1時間は急登の連続で息が上がり、猛暑の中汗だくになりながら上の越に到着。ここからは稜線上のアップダウンを繰り返し三国岳に到着。三国小屋の管理人さんにあいさつして小屋の中で遅い朝食におにぎり2個を食べました。帰りは同じルートでは面白くないので分岐から新長坂ルートで下ることにしました。しかしながらこの下り、固い地面に砂が乗りすべり易いのでポール2本を使うも足の置き場に困ることもしばしばで、足の筋肉を使いつっぱらせながら降りること30分。やっと日陰の樹林帯に入るも長い長い下りにうんざり。暑さと、前半に使った脚のせいで後半はヘロヘロになって駐車場まで戻ってきました。これまであまり経験のない状態でした。今回の下見をふまえ、飯豊本山まで行く時は川入より短時間で三国の合流点に着ける弥平四郎登山口から登る。2コースの内、登りはきついが新長坂コースより短時間で分岐に着ける新コースで登る。今回下った新長坂コースは前半下りづらく、樹林帯に入ってからもだらだらの下りで時間も長くかかるので登りで使った新コースを下ること。以上が今回の下見の反省点をふまえた結果です。
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