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Yamareco

記録ID: 2139658
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳&小笊 椹島から一泊二日

2019年10月09日(水) 〜 2019年10月10日(木)
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
18:36
距離
18.0km
登り
2,313m
下り
2,274m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
1:12
合計
7:12
8:59
15
9:14
9:14
33
9:47
9:48
28
10:16
10:25
93
11:58
12:23
40
14:16
14:46
85
2日目
山行
9:20
休憩
2:33
合計
11:53
5:27
5:27
33
6:00
7:08
24
7:32
7:43
17
小笊
8:00
8:08
26
笊ヶ岳
8:34
8:34
53
9:27
10:12
95
11:47
11:57
74
13:41
13:44
73
14:57
15:05
14
15:19
15:19
25
15:44
15:44
16
16:00
16:00
2
16:02
ゴール地点
天候 両日共に晴れ。
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場に停めました。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場〜椹島の往復は、東海フォレスト送迎バス。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場に車を停めました。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場に車を停めました。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場傍の東海フォレスト送迎バス乗り場、満席でした。
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畑薙第一ダム夏季臨時駐車場傍の東海フォレスト送迎バス乗り場、満席でした。
椹島から入山、バスに乗っていたほとんどの人達は千枚小屋方面で、笊ヶ岳は自分達だけでした。
椹島から入山、バスに乗っていたほとんどの人達は千枚小屋方面で、笊ヶ岳は自分達だけでした。
滝見橋を渡てすぐ先に、笊ヶ岳の登山口がありました。
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滝見橋を渡てすぐ先に、笊ヶ岳の登山口がありました。
笊ヶ岳の登山口、この後すぐに急坂をジグザグに登って行きます。
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笊ヶ岳の登山口、この後すぐに急坂をジグザグに登って行きます。
ここまでは送電線巡視路を兼ねているようでした。
ここまでは送電線巡視路を兼ねているようでした。
図根点1857m地点付近、ここら辺りまでは急坂でした。
図根点1857m地点付近、ここら辺りまでは急坂でした。
トラバース道笊ヶ岳まで270分と書かれていました。
トラバース道笊ヶ岳まで270分と書かれていました。
トラバース道は気の抜けない所が多かった。
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トラバース道は気の抜けない所が多かった。
トラバース道は水平移動ではなくアップダウンも多い。
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トラバース道は水平移動ではなくアップダウンも多い。
1995メートル地点(トラバース道の途中、地形図で水線のある沢)は二股になっていました。水流のある小沢3っ目です。
1995メートル地点(トラバース道の途中、地形図で水線のある沢)は二股になっていました。水流のある小沢3っ目です。
左股には綺麗な滝が見えていました。
左股には綺麗な滝が見えていました。
右股に沿って登って行きます。
右股に沿って登って行きます。
小沢4っ目。
小沢6っ目、トラバスース道最後の小沢でした。
小沢6っ目、トラバスース道最後の小沢でした。
倉沢へ下って行く途中から笊ヶ岳方向、笊ヶ岳は生憎雲の中でした。
倉沢へ下って行く途中から笊ヶ岳方向、笊ヶ岳は生憎雲の中でした。
倉沢は涸れ沢でした。対岸が上倉沢源流台地です。
水は下って行くと得られるようですが、自分たちは3っ目の沢で汲んで来ました。
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倉沢は涸れ沢でした。対岸が上倉沢源流台地です。
水は下って行くと得られるようですが、自分たちは3っ目の沢で汲んで来ました。
上倉沢源流台地へ。
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上倉沢源流台地へ。
上倉沢源流台地は素敵なテント場でした。
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上倉沢源流台地は素敵なテント場でした。
水割りでささやかな宴。
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水割りでささやかな宴。
発情期のニホンジカのオスの鳴き声が、夜中中うるさくて十分に眠れず寝不足で朝を迎えました。
昨日スライドした方からダイアモンド富士が見れるということを聞いていたので早立ちしました。
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発情期のニホンジカのオスの鳴き声が、夜中中うるさくて十分に眠れず寝不足で朝を迎えました。
昨日スライドした方からダイアモンド富士が見れるということを聞いていたので早立ちしました。
涸れ沢から右岸の道へ。
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涸れ沢から右岸の道へ。
稜線上に出ると富士山が綺麗に見えました。
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稜線上に出ると富士山が綺麗に見えました。
頂上目前で陽が昇ってしまい、シャッターチャンスを逃してしまいました。
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頂上目前で陽が昇ってしまい、シャッターチャンスを逃してしまいました。
頂上到着、ダイアモンドじゃなくて裸電球になってしまいました。
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頂上到着、ダイアモンドじゃなくて裸電球になってしまいました。
左から塩見岳、仙丈ヶ岳、白峰三山、鳳凰三山など。
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左から塩見岳、仙丈ヶ岳、白峰三山、鳳凰三山など。
赤石岳(左)と荒川三山。
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赤石岳(左)と荒川三山。
ノンビリと朝食。
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ノンビリと朝食。
白峰三山方向。
中央手前は偃松尾山。
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白峰三山方向。
中央手前は偃松尾山。
荒川三山方向。
鳳凰山方向。
奥秩父山塊方向。
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奥秩父山塊方向。
小笊と富士山。
再度おさらい。
奥秩父山塊方向。
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奥秩父山塊方向。
南アルプス深南部方向。
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南アルプス深南部方向。
ズームアップ、大無間岳の手前は稲又山。
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ズームアップ、大無間岳の手前は稲又山。
南アルプス深南部方向。
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南アルプス深南部方向。
光岳はこれでいいでしょうか?
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光岳はこれでいいでしょうか?
荒川三山、塩見岳、白峰三山。
荒川三山、塩見岳、白峰三山。
赤石岳、荒川三山、塩見岳。
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赤石岳、荒川三山、塩見岳。
聖岳、赤石岳。
上河内岳、聖岳、赤石岳。
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上河内岳、聖岳、赤石岳。
上河内岳、聖岳。
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上河内岳、聖岳。
黒法師岳〜上河内岳。
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黒法師岳〜上河内岳。
大無間山〜上河内岳。
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大無間山〜上河内岳。
青空をバックに。
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青空をバックに。
二等三角点:笊ヶ岳にタッチ。
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二等三角点:笊ヶ岳にタッチ。
小笊へ向かいます。
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小笊へ向かいます。
小笊へ向かう途中、布引山から尾根が良く見えました。
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小笊へ向かう途中、布引山から尾根が良く見えました。
思っていた以上に歩きやすい道でした。
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思っていた以上に歩きやすい道でした。
小笊頂上着。
布引山方向、小笊の頂上は展望はイマイチでした。
布引山方向、小笊の頂上は展望はイマイチでした。
七面山。
戻る途中から笊ヶ岳。
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戻る途中から笊ヶ岳。
笊ヶ岳と小笊のコル付近から、白峰三山方向。
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笊ヶ岳と小笊のコル付近から、白峰三山方向。
笊ヶ岳に戻って来ました。
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笊ヶ岳に戻って来ました。
見納め。
下山途中、朝は気付かなかった紅葉。
下山途中、朝は気付かなかった紅葉。
中央左は生木割山(2539.3m)、右は偃松尾山。
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中央左は生木割山(2539.3m)、右は偃松尾山。
見納め。
椹島下降点、約5Hと書かれています。
椹島下降点、約5Hと書かれています。
松の若木が茂っている所もありました。今後更に歩きづらくなりそうです。
松の若木が茂っている所もありました。今後更に歩きづらくなりそうです。
林床が苔の所は好きです。
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林床が苔の所は好きです。
涸れ沢を下って行きます。
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涸れ沢を下って行きます。
涸れ沢から林の中の道へ。
涸れ沢から林の中の道へ。
テントに帰着。
温かいものを飲んで下山へ。
温かいものを飲んで下山へ。
崩壊が今後も進んでいくのでしょうね。
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崩壊が今後も進んでいくのでしょうね。
笊ヶ岳、見納め。
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笊ヶ岳、見納め。
トラバース道は難路部類に入ると思いました。
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トラバース道は難路部類に入ると思いました。
1995メートル地点(トラバース道の途中地形図で水線のある沢)。
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1995メートル地点(トラバース道の途中地形図で水線のある沢)。
木は朽ちて来ていて恐る恐るでした。
木は朽ちて来ていて恐る恐るでした。
でもありがたいです。
でもありがたいです。
トラバース道の終盤は良い道です。
トラバース道の終盤は良い道です。
トラバース道が終わりホッとして歩いています。
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トラバース道が終わりホッとして歩いています。
標柱(トラバース道起終点)。
標柱(トラバース道起終点)。
最後の急坂の下り、道路が見えました。
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最後の急坂の下り、道路が見えました。
無事の下山、ヤッター感で自然とこうなったと思います。そういう山でした。
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無事の下山、ヤッター感で自然とこうなったと思います。そういう山でした。
椹島着。
今日は、東海フォレスト送迎バスに乗車するには、東海フォレストの施設での宿泊が条件になっているので、椹島ロッジに宿泊しました。
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今日は、東海フォレスト送迎バスに乗車するには、東海フォレストの施設での宿泊が条件になっているので、椹島ロッジに宿泊しました。
風呂に入ってから夕食。
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風呂に入ってから夕食。
翌朝、6:15のバスで畑薙第一ダム夏季臨時駐車場へ戻り、山行を終えました。
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翌朝、6:15のバスで畑薙第一ダム夏季臨時駐車場へ戻り、山行を終えました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

この山は椹島からの日帰り登山が多いようですが、日帰りでは厳しい行程になる山です。倉沢源流部には快適なテント場がある事から、自分たちは迷わず一泊二日のテント泊山行としました。

1857m地点までの急登、トラバース道のアップダウンと足場の悪い所も多く大変な山でした。

ただ時間には余裕があったので展望の良い笊ヶ岳の頂上では、ゆっくりと大展望を楽しむことが出来ました。

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