記録ID: 2140015
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山【伏見道〜マツバカケ尾根】
2019年12月11日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 737m
- 下り
- 669m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:13
【伏見道】昭文社山と高原地図にはヤブ記載があるが記載の個所はわからず
【マツバカケ尾根】崩落した郵便道の代わりに歩行をすすめられているルートだがわりと険しい尾根上につけられた道なので郵便道よりこちらの方が危険かと
【マツバカケ尾根】崩落した郵便道の代わりに歩行をすすめられているルートだがわりと険しい尾根上につけられた道なので郵便道よりこちらの方が危険かと
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
その他周辺情報 | 山麓線ぞいにJAの直売所あり |
写真
感想
伏見道、山と高原地図の破線ルートなれどヤマレコの”足跡”はたくさんついていてメジャールートのよう。実際、歩いてみるとテープなどはないけれどしっかり掘りこまれた道があり迷うことはない。心配していたヤブもない(冬だからかもしれないけれど)。
入り口すぐに登山道がみつけられずブルドーザーでつけたような作業用林道を歩いていたが適当なところで登山道に合流した。
下山はマツバカケ尾根。郵便道分岐には”崩落個所があるので郵便道ではなくマツバカケ尾根道を推奨する”旨、記載した看板があるが谷を歩く郵便道の方がおそらく危険個所は少ない。
今日は気温が高いため空気が白いかと思ったが南方方面、とりわけ大峰山脈や小辺路方面の空気が澄んでおり、稜線だけでなく山肌の色まで視認できた。大阪や奈良盆地は真っ白で水墨画のようだった。紀ノ川流域は雲か霧か、谷間に白いものがたちこめておりまるで雲海の様で美しかった。
下山し高度が下がるに伴い大峰や小辺路は稜線は見えるもののだんだん濁った空気にかすんでいくさまがよくわかった。
178回目の山行、今日も無事下山です。ありがとうございました。
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