初雪の霊仙山--榑ヶ畑からピストン--

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.3km
• 登り: 916m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:48
• 合計: 4:59

9:10 榑ヶ畑登山口の下の駐車場
9:16 9:17 榑ヶ畑登山口
9:23 9:29 山小屋かなや
9:34 9:35 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
9:39 9:42 榑ヶ畑道三合目
9:49 9:52 榑ヶ畑道四合目
10:01 10:12 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:16 10:25 榑ヶ畑道六合目
10:27 10:33 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:45 10:47 榑ヶ畑道八合目・お池
11:07 11:15 霊仙山三角点最高点分岐
11:17 11:25 霊仙山
11:28 11:29 霊仙山三角点最高点分岐
12:06 12:11 霊仙山最高点
12:30 12:30 榑ヶ畑道八合目・お池
12:40 12:48 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:48 12:58 榑ヶ畑道六合目
13:07 13:18 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:24 13:26 榑ヶ畑道四合目
13:28 13:33 榑ヶ畑道三合目
13:36 13:39 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
13:41 13:45 山小屋かなや
13:52 13:53 榑ヶ畑登山口
14:09 ゴール地点榑ヶ畑登山口の下の駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑の登山者駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

全体的によく歩かれている登山道、5合目からはぬかるんで滑りやすい。また山頂部は積雪期道が分かりにくいので地形をよく見ること。

写真

12/7 9:11

林道終点の駐車場は満車なので、少し手前に停める。

12/7 9:21

榑ヶ畑の集落跡、廃村。石垣が残りさながら遺跡の中のようだ。

12/7 9:23

集落跡の中を流れる沢を渡る。

12/7 9:26

集落唯一の建物。山小屋で宿泊可能と書いてる。要連絡。泊まる人いるのだろうか。

12/7 9:37

稜線の上の道を行く。

12/7 9:59

落葉が完全に進行したようだ。ハッキリした道を行く。

12/7 10:03

展望台、五合目。湖北まで見渡すことができる。

12/7 10:22

次第に樹林を抜けて、雪で覆われはじめる。

12/7 10:23

登ってきた道を振り返る。向こうには近江展望台方向の稜線。雪で覆われている。

12/7 10:25

霊仙山頂の方向を見る。霧氷が期待できそうだ。

12/7 10:29

霊仙山山頂部のなだらかなテーブルマウンテンまであと少し。

12/7 10:30

山頂部に到達。向こうには琵琶湖が見える。見下ろすと下の方はまだ紅葉が残っている。

12/7 10:30

テーブルマウンテンの台地を行く。雪原が広がる。

12/7 10:31

左側のピークが霊仙山頂で右側のピークが近江展望台方面の稜線だ。

12/7 10:38

立派に成長した霧氷、エビの尻尾。

12/7 10:38

雪原の中の道を行く。雲が薄くなってきた。

12/7 10:41

琵琶湖、湖北まで見える。青空らが覗く。

12/7 10:41

青空が覗きそうな、雪原の道を行く。

12/7 10:44

琵琶湖、湖南から湖北まで全体が見える。奥には比良山系。蓬莱山だろうか、向こうにも雪が積もっている。

12/7 10:44

雪原の向こうに霊仙山頂のピーク。

12/7 10:44

雪原の中のを登る。

12/7 10:45

笹についた霧氷だろうか。チンアナゴのような光景が広がる。

12/7 10:46

お池が見えてきた。

12/7 10:47

お池、鳥居には霊仙神社の文字。ご神体は霊仙山自体なのだろうか。

12/7 10:48

雪原の中の道を行く。霊仙山頂は右のピーク。

12/7 10:54

谷へ下りる。霊仙山は右側のピーク。

12/7 10:58

谷を行く。どうやらここは登山道外のようだ。

12/7 11:02

谷から霊仙山頂へと登れそうなところを直登する。

12/7 11:04

谷側を振り返る。

12/7 11:04

霊仙山頂へと直登する。

12/7 11:06

霊仙山頂への直登。だいぶと登ってきた。

12/7 11:08

霊仙山山頂への登り、あと少しここを登り切ると山頂は目の前だ。

12/7 11:11

霊仙山山頂は目の前だあと少し。

12/7 11:11

登ってきた坂を振り返る。空気が澄んでるので、白山や御嶽山も展望が効く。

12/7 11:11

伊吹山と琵琶湖。姉川の河口の三角州がよくわかる。

12/7 11:14

霊仙山頂へ、このあたりは雪が少し深い。

12/7 11:18

霊仙山山頂と後ろには琵琶湖の全景。

12/7 11:17

琵琶湖の米原な、長浜方面を見る。さっきまで晴れ間が出ていたのに雲が立ちこめてきた。

12/7 11:19

霊仙山頂から御池岳、藤原岳、竜ヶ岳方向。

12/7 11:25

風が少しあるので、手早く霊仙最高点へと向かう。

12/7 11:27

霊仙山最高点へ、ピークを下る。

12/7 11:30

コルは目の前、霊仙山最高点は目の前。

12/7 11:33

コルから霊仙山最高点の山容。

12/7 11:34

エビの尻尾というか、これはカリフラワーと言う方が適切か。

12/7 11:56

霊仙山最高点手前のコルから避難小屋方向。ガスが立ち込める。

12/7 11:57

霊仙山最高点手前のコルから近江展望台方向の稜線。こちら側もガスが立ち込める。

12/7 12:03

成長した霧氷、エビのしっぽを拡大。

12/7 12:03

霊仙山最高点へ。霧氷、エビのしっぽ、この辺りは特に成長している。

12/7 12:07

霊仙山最高点手前、カレンフェルトが特徴的だ。

12/7 12:08

霊仙山最高点、1098m、向こうに伊吹山。

12/7 12:08

霊仙山最高点から、御池岳、藤原岳方面の展望。正面には伊勢湾が見える。

12/7 12:09

霊仙山最高点から、近江展望台方向の稜線を望む。ガスが立ち込め幻想的。

12/7 12:09

霊仙山最高点から、霊仙山を望む。向こうには琵琶湖が見える。

12/7 12:10

霊仙山最高点から、避難小屋と奥に伊吹山。

12/7 12:10

霊仙山最高点から、カレンフェルトと向こうに霊仙山山頂と奥に琵琶湖。

12/7 12:12

寒いので手早く下山。この辺りは雪が深い。30cmくらい。

12/7 12:13

伊吹山を正面に雪原を下山。

12/7 12:14

琵琶湖と伊吹山を見ながら雪原を行く。

12/7 12:17

谷に出る。谷の向こうに琵琶湖。

12/7 12:18

霊仙山山頂直下の谷を下る。

12/7 12:20

霊仙山山頂直下の谷を下る。正面には琵琶湖。

12/7 12:24

霊仙山山頂直下の谷を下る。地形が次第になだらかになる。

12/7 12:25

霊仙山山頂部を望む。ここからの山容はなだらかだ。

12/7 12:25

カレンフェルト地帯と雪原。だいぶと雪が少なくなってきた。

12/7 12:29

下ってきた谷をふりかえる。右側が霊仙山山頂部だ。

12/7 12:32

琵琶湖と近江盆地を一望しながら下る。雪が少なくなってきた。

12/7 12:33

ここで、山頂部のテーブルマウンテンから坂を下る。

12/7 13:05

だいぶ雪が少なくなった。そして溶けた雪の影響だろうか足下がぬかるんで滑る。

12/7 13:38

二合目、汗拭峠。ここまで来ると榑ヶ畑は直ぐだ。

12/7 13:52

林道終点の駐車場、車はもう少し下で停めた。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

HPB

今年初冠雪の霊仙山へ、あいにく晴れ間はほとんどなかったが立派な霧氷にお目にかかることができた。空気もよく澄んでおり、琵琶湖、近江盆地の全景や伊勢湾、そして遠くは御嶽山や白山も見ることができた。