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Yamareco

記録ID: 2142910
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

破線&バリルート三昧(矢岳〜坊主山〜大平山)

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:46
距離
18.7km
登り
1,935m
下り
1,758m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:13
合計
8:44
6:54
41
7:35
7:38
6
7:44
7:45
28
8:13
8:18
16
8:34
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5
8:39
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5
8:44
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16
9:00
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9:23
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58
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23
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4
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31
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10
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14:28
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5
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15:10
15:12
9
15:21
15:21
11
15:32
15:34
4
15:38
浦山大日堂BS
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武州中川駅
帰り:浦山大日堂〜市役所前(バス;310円)
コース状況/
危険箇所等
・若神子峠〜長沢背稜は破線ルート。
 若神子山手前は滑りやすい急登、ルート不明瞭でした。
 若神子山から先も落葉によって踏み跡不明瞭ですが、
 尾根が明瞭なので、迷いそうな所はありませんでした。
・長沢背稜の坊主山〜七跳山の尾根ルートは山と高原地図に掲載されていませんが、
 破線並みと感じました。
・七跳山〜浦山大日堂も地図には掲載されていませんが、
 破線並みと感じました。
 尾根が広い所があるので、下りは注意が必要です。
・国見広場から浦山ダムは、崩壊の危険で通行止め。
武州中川駅からスタート、バックは熊倉山
2019年12月14日 06:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/14 6:48
武州中川駅からスタート、バックは熊倉山
まずは正面の頂の国見広場目指します
2019年12月14日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 6:58
まずは正面の頂の国見広場目指します
麓にある若神子神社
2019年12月14日 07:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 7:06
麓にある若神子神社
若神子断層によってできた洞窟
2019年12月14日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 7:11
若神子断層によってできた洞窟
国見広場、木が育ったのか展望よくありません
2019年12月14日 07:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 7:36
国見広場、木が育ったのか展望よくありません
岩場が現れて西上州的な雰囲気
2019年12月14日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 7:55
岩場が現れて西上州的な雰囲気
岩場を左から巻いたのは不正解だったか、この後はデンジャラスな雰囲気
2019年12月14日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩場を左から巻いたのは不正解だったか、この後はデンジャラスな雰囲気
苦労してたどり着いた若神子山
2019年12月14日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 8:13
苦労してたどり着いた若神子山
武甲山と秩父さくら湖の展望がありました
2019年12月14日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 8:14
武甲山と秩父さくら湖の展望がありました
薄暗い大反山
2019年12月14日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 8:33
薄暗い大反山
ハチのイラストに癒されます
2019年12月14日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 8:39
ハチのイラストに癒されます
1040手前で伐採地が現れます
2019年12月14日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 9:12
1040手前で伐採地が現れます
中央左が矢岳、魅力的な稜線が続いてます
2019年12月14日 09:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 9:11
中央左が矢岳、魅力的な稜線が続いてます
武甲山と高ワラビ尾根、手前が秩父さくら湖
2019年12月14日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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武甲山と高ワラビ尾根、手前が秩父さくら湖
開放的な展望はこの日一番、左奥に大霧山
2019年12月14日 09:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 9:26
開放的な展望はこの日一番、左奥に大霧山
伐採地が終わると冬枯れの登山道
2019年12月14日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 9:52
伐採地が終わると冬枯れの登山道
矢岳、至って平凡な山頂でした
2019年12月14日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 10:20
矢岳、至って平凡な山頂でした
矢岳を過ぎると岩場が出てきたり、やせ尾根となります
2019年12月14日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 10:35
矢岳を過ぎると岩場が出てきたり、やせ尾根となります
倒木の上の苔が美しい
2019年12月14日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 11:27
倒木の上の苔が美しい
1568から熊倉山への尾根上にある小黒が見えてきました
2019年12月14日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 11:42
1568から熊倉山への尾根上にある小黒が見えてきました
両神山
2019年12月14日 11:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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両神山
牛首のサインに再び癒されます
2019年12月14日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 11:58
牛首のサインに再び癒されます
武甲山から続く奥武蔵アルプス
2019年12月14日 12:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 12:01
武甲山から続く奥武蔵アルプス
浅間山はまだ白くないです、手前は二子山
2019年12月14日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 12:04
浅間山はまだ白くないです、手前は二子山
ようやく長沢背稜に到着、ここからは格段に歩きやすい
2019年12月14日 12:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 12:23
ようやく長沢背稜に到着、ここからは格段に歩きやすい
武甲山(左)と右奥は堂平山でしょうか
2019年12月14日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 12:26
武甲山(左)と右奥は堂平山でしょうか
坊主山は広々として休憩適地、ダケカンバが美しい山頂です
2019年12月14日 12:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 12:41
坊主山は広々として休憩適地、ダケカンバが美しい山頂です
七跳山への稜線、長沢背稜の稜線ルートもいいですね
2019年12月14日 13:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:06
七跳山への稜線、長沢背稜の稜線ルートもいいですね
七跳山、本日の最高地点
2019年12月14日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:13
七跳山、本日の最高地点
左が酉谷山、右は日向谷ノ頭
2019年12月14日 13:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:19
左が酉谷山、右は日向谷ノ頭
御荷鉾山はどこからでも目立ちます
2019年12月14日 13:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/14 13:19
御荷鉾山はどこからでも目立ちます
真っ白になった谷川主脈
2019年12月14日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:20
真っ白になった谷川主脈
アップダウンがきつかった矢岳からの稜線、左奥に両神山
2019年12月14日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:20
アップダウンがきつかった矢岳からの稜線、左奥に両神山
この角度の武甲山はレアですね
2019年12月14日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:28
この角度の武甲山はレアですね
大平山手前の林道から三ッドッケ(右)と蕎麦粒山(左)
2019年12月14日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:38
大平山手前の林道から三ッドッケ(右)と蕎麦粒山(左)
大平山、シロヤシオが咲いていないと寂しいです
2019年12月14日 13:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:48
大平山、シロヤシオが咲いていないと寂しいです
尾根が広いので注意が必要
2019年12月14日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 13:57
尾根が広いので注意が必要
大ドッケ、ここから一気に下ります
2019年12月14日 14:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 14:32
大ドッケ、ここから一気に下ります
鉄塔からの大持山方面
2019年12月14日 15:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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鉄塔からの大持山方面
地蔵峠はその名の通り
2019年12月14日 15:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 15:21
地蔵峠はその名の通り
この置物を見るとゴールの集落に到着
2019年12月14日 15:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この置物を見るとゴールの集落に到着
浦山大日堂からのバス、今年2回目の利用
2019年12月14日 15:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 15:37
浦山大日堂からのバス、今年2回目の利用
椿の花がきれいでした
2019年12月14日 15:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 15:48
椿の花がきれいでした
御花畑駅近くで珍達そば、ねぎ&スープたっぷりでおいしかったです
2019年12月14日 16:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/14 16:35
御花畑駅近くで珍達そば、ねぎ&スープたっぷりでおいしかったです

感想

矢岳と言えば、山と高原地図に遭難多いと書かれている不名誉な山。
どんな所なのか興味半分、不安半分ですが、
武甲山や大持山から見るとそそられる尾根が見え、
紅葉の時期がいいかなあなんて考えていました。
紅葉は過ぎましたが、全般に北斜面で雪が積もると厄介なのでその前に決行です。

武州中川駅から国見広場までは木段の整備されたルート。
しかし歩きやすいのはここまでで、眼前には若神子山がそそり立って見えます。
岩場が出てきた辺りから落葉もあってルートが不明瞭に。
デンジャラスな雰囲気になってきたと思ったら、ルートを外していたようです。

1040m付近は大規模な伐採地があって、この日一番の見晴らしポイント。
ダム湖を挟んで武甲山など奥武蔵アルプスが美しく見えました。
矢岳は拍子抜けするぐらい平凡な山頂。
その先は一層アップタウンがきつくなり、尾根も痩せてきます。
アップタウンの末たどり着いた長沢背稜、都県境の南側は日差しが暖かいです。
東日原へのバスがあればそちらに下山したのですが、
台風19号以降運休が続いているので、秩父側に下山します。
バスが16時と余裕があるので、酉谷山まで足を延ばすか迷いましたが、
ギャンブルは避けてのんびり歩くことにします。

矢岳からの尾根のフカフカの地面と違って、長沢背稜はしっかり踏まれており、
歩きやすいことこの上ありません。
また下山路の浦山大日堂へのルートはバリルートですが、
バリルートは登りは体力が消耗しますが、
下山は逆にフカフカの地面が程よいクッションになって快適そのもの。
のんびり歩いても余裕でバスに間に合いました。

矢岳はなぜ遭難が多いのか、今ひとつ謎は解けませんでした。
比較的尾根は明瞭で、紛らわしい分岐もそれほどなかったと思います。
それよりも登るで使うと体力的にきついので、そちらの方が要注意かもしれません。
冬枯れでも展望ポイントが少ないので、あまりメジャーになれないルート、
この日も快晴にもかかわらず、誰一人として会わない静かな山行となりました。

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コメント

矢岳に向かって!
hirokさん こんにちは

さすがhirokさんですね。自分は、大日堂から出発して矢岳に向かって
下るルートを歩きましたが、そちらの方が楽なものですから…。とこ
ろで、自分も長沢背陵がすごく危険とは感じませんでした。やはり、
長いコースであることに原因があるのでしょうか?
                          埼玉のchii
2019/12/15 14:23
いい尾根だと思います
chii1961さん、こんばんは

矢岳は下る方が良かったかなあと思いました。
距離が長いし、あまり踏まれていないので、登りでは体力消耗しますね。
でも伐採地で矢岳が見えた瞬間は感動でした。

長沢背稜は危険個所はほとんどないのではないでしょうか。
ただ、尾根にたどり着くまでに時間がかかる上に、
エスケープもどこを選んでも長くなるので、
それで難易度が多少上がっているのではないでしょうか。
静かな山歩きを楽しむにはとてもいい所だと思います。
2019/12/15 22:16
やだけ
hirokさん こんばんは

長沢背稜の北面のエリア、熊倉山も含めて、空白です。
遭難が多いという噂で行ってないです。
矢岳は、ひらがなで、やだけ。
あまり気が進みません。

でも、長沢背稜の巻かないピークのルートは
ありだとおもいました。

若御子神社。
どっかで聞いたことあるなあと思ったら
しだれ桜の清雲寺ですね
あそこから登れるのですね
2019/12/15 22:19
なぜ矢岳だけ?
satfourさん、こんばんは

山と高原地図に遭難多しと書かれているのは、矢岳以外はあまり記憶にありません。
本当に統計的に多いのでしょうか?
どれだけ複雑な地形なのか、と思いましたが、至って普通の破線ルートでした。
これだと西上州は全て遭難多しになりそうです。
確かに長沢背稜までが長く、エスケープルートも容易ではなさそうですが。

長沢背稜の巻道はあまりに歩きやすいので、稜線は変化を感じます。
といっても今回歩いた範囲では眺望ポイントはありませんでした。

清雲寺と若神子神社は背中合わせのような位置関係でした。
しだれ桜の写真も撮りましたが、後で見ると何を撮ったのかわからないような写真だったので、没にしました。
2019/12/16 21:23
神出鬼没
hirokさん、こんばんは。

今回は信州を離れ、割と近場ですね
週末に何処に現れるか、ルパン並に神出鬼没です。

しかし、タイトルからはヘビーな予感
感想を拝見する限り、事もなげに走破されていますが、
hirokさんだからでしょう。
真に受けると、痛い目に遭いそうです
この時期は落ち葉でルーファイの難易度が上がりますが、ルートが明るく
気持ちが良いですね。
誰とも遭遇しない山行、人疲れの多い昨今ですので、魅力タップリです。
2019/12/16 22:12
稜線が遠い
tailwindさん、こんばんは

個人的には同じような場所に行くよりも、
毎回場所が変わる方が楽しめます。
天気優先ではありますが、できるだけ山域が重ならないようにしてます。
もっとも山に行く回数が多いので、重なりがちにはなってしまいますが

今回は稜線までが遠かったです。
都県境の稜線まで5時間半、しかも40分ほど歩いたら早くも下山でした

広葉樹林で人が歩かないと、落ち葉の量が凄いですね。
最初は落ち葉を踏みしめる喜びを感じましたが、
そのうち沈むこむクッションで体力を奪われました
2019/12/17 21:31
久しく行ってない懐かしの矢岳
hirokさん、今晩は🌙そして初めまして
machagonと申します

翌日の15日に大平山に登り、前日近くを歩いておられた貴殿のレコが興味深く、拝読させていただきました
矢岳は、私が所有している2014年版のエアリアマップで武州中川から大反山を巻くルートでクタシノクビレで、今回hirokさんが若御子山経由で登られたルートで合流し、後は同じルートて登ったことが数回あります
山頂は眺望ナシで、地味ですね、確かに達成感の感じられない山ですね…(≧∀≦)
でも、自分、矢岳から長沢背稜の坊主山までの尾根が好きなんです
最後に矢岳に登ったのが1年以上前なので、なんだか懐かしくなりました
久しぶりに登りたくなりました^ ^
矢岳、そして酉谷山、熊倉山の荒川三山エリアは大好きな山域です
この界隈、古の林業が盛んだった頃の、今は完全に廃道となってしまった牛首まで伸びてた林道があったり、その牛首あたりから天目山林道降りるコースとりとか、ワクワクが沢山あるんですよ(マニアックでスミマセン)
等高線眺めて、歩けそうなルート探してニヤニヤしています…f^_^;

大平山から峠の尾根で浦山大日堂は同じルートですね
自分、下山のルーファイ甘く、数回歩いているにもかかわらず、ロストしてしまいました…^ ^
2019/12/17 23:13
矢岳&熊倉山
machagonさん、はじめまして

kazuhagiさんの山トモなんですね。
意外なところで繋がっていて、ヤマレコ面白いですね。

それにしても矢岳&熊倉山が大好きとは、なかなか通ですね。
どちらも展望絶無、長沢背稜からの長い稜線、誰も歩いていない静かな尾根、
しかし、遠くから見ると登攀意欲をそそられる美しい尾根、と共通点が多いと思います。
1040付近のような開けた所がもう何か所かあると魅力的なんですが。

坊主山は初めてでしたが、広々として素敵な山頂でした。
酉谷山といい、この付近は渋い山頂が多いですね。
東日原までのバスが不通のせいか、長沢背稜でも誰にも会いませんでした。

大平山からの尾根は広いので、下りでは地図をしっかり見ていないと難しいですね。
元々踏み跡が薄い上に、大量の落ち葉でほとんど消されていました。
シロヤシオの季節はとても華やかな尾根ですが。
今年はフクジュソウの季節と合わせて、2回も浦山大日堂にはお世話になりました。
2019/12/18 21:30
矢岳
hirokさん、こんばんは。

何年か前にシロヤシオ目的で太平山に登った時に
次のヤシオの時期は熊倉山&矢岳だなあと思っていました。
ここ数年の例にもれず、思うだけでまだ未実施。。
(まあ、ヤシオの時期は他にも歩きたいところが
いろいろあり。。)
矢岳の要注意情報、自分も気になっていたため
hirokさんと同じように矢岳は登りで通過しようと
思っていました。
しかし、レコの内容から下り通過の方がよさそうですね。
生の情報、ありがたいです
2019/12/18 16:47
どんな基準?
youtaroさん、こんばんは

矢岳が遭難多いというのは、ちょっと意外な感じでした。
山と高原地図ではなかなかお目にかかれないコメントなので、戦々恐々でしたが。
尾根は明瞭で、分岐もさほど頻繁にあるわけではないので、
通常の注意を払っていれば問題ないかと思います。
西上州の方がよほど難しい所が多いと思います。

長沢背稜まではひたすら上り、かつアップダウンがあるので、
下りの方がお薦めと思いました。
展望があまり開けないので、余計長く感じたのかもしれません。
写真は樹間を縫ってとるしかないので、望遠レンズは必須ですね
2019/12/18 21:36
プロフィール画像
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