山行記録: 経ヶ岳・仏果山・高取山

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GPS: 04:30
距離: 11.0km
登り: 960m
下り: 905m

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コースタイム

田代バス停　　　　　09:05
半僧坊前バス停付近　09:10－09:30
経ヶ岳　　　　　　　(時間記録漏れ)
仏果山　　　　　　　12:00
高取山　　　　　　　12:40－12:45
半原バス停　　　　　13:35

天候	曇り一時晴れ。
過去天気図（気象庁）	2005年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス（行き）淵野辺駅 08:25－(神奈中バス)－09:05 田代バス停（帰り）半原バス停 13:50－(神奈中バス)－14:45 淵野辺駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道は良く整備されていて、問題なく歩ける道でした。 ※デジカメを持ち歩くようになる以前のため、写真はありません。 ※GPS導入前なので、ルートは推測です。

感想

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経ヶ岳への登山口は、一般的には、本厚木駅から乗ったバスを半僧坊前バス停で降りた所と案内されています。
しかし、出発地が横浜線沿線の場合、淵野辺駅から乗ったバスを田代バス停で降りれば、約700mほど歩くことでも半僧坊前バス停に出られるので、その要領で出掛けてきました。

その思い付きは良かったのですが、半僧坊前バス停付近で登山口がなかなか探せずに、20分ほどロスしてしまいました。
特に分かりにくい訳ではなく、広くて交通量の多い道路なのに、反対側の歩道を歩いていたのが見逃した要因でした。

経ヶ岳まではほとんど人に会わない、静かな山道でした。

仏果山と高取山にはともに同じような展望台があって、高取山のほうを登ってみたところ、とても眺めが良くて丹沢の山々や宮ヶ瀬湖などを綺麗に見渡せました。
少し登るだけでも全く景色が変わるので、ここは登ってみるのをお薦めします。

高取山から半原への下りは、途中からはほとんどが木段で、逆ルートで登ると辛いだろうなという印象を持ちました。

また、下る途中には地図にない分岐が時々あって少々分かりづらかったです。
どの道を選んでも結局は似たような所に下りられるようでしたが、実際に自分が歩いた道も、そのつもりではなかったのに愛川ふれあいの村のキャンプ施設の中に出てしまいました。
ルートとして描いた赤線も、実際に辿った道かどうかは大いに疑わしい感じです。

詳細な記録のページ
 http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2005_09_12/mt2005_09_12.html#20051103