浅間嶺【関東百名山】浅間尾根登山口から浅間尾根と関東ふれあいの道を繋ぎ上川乗へ

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 505m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:50

8:11 浅間尾根登山口バス停
8:26 8:32 浅間坂 木庵 浅間湯
9:11 9:13 数馬分岐
9:13 9:17 ・908m地点
9:25 9:29 猿石
9:47 9:51 一本松
10:13 10:13 石宮ノ頭
10:23 10:23 人里峠
10:44 10:48 浅間嶺
10:55 11:51 浅間嶺展望台
11:55 12:00 浅間尾根休憩所
13:01 上川乗バス停

ルート定数[14.0]
浅間嶺
関東百名山

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■上野原IC⇒棡原⇒甲武トンネル⇒上川乗　約17km（30分）
■上川乗バス停（水洗トイレ・駐車場あり）7:50→西東京🚌→8:05浅間尾根登山口バス停 　運賃350円

コース状況／危険箇所等

◾急勾配箇所もなく歩き易い登山道です。
◾浅間嶺から上川乗に向けての登山道ですが、道迷いすることなく下ることが出来ました。

その他周辺情報

関東ふれあいの道　歴史の道
https://www.env.go.jp/nature/nats/shizenhodo/kanto/tokyo01.html

写真

12/15 8:13

この看板脇の橋を渡り浅間尾根登山口に向かいます。

12/15 8:25

本日「木庵」お休みでした。

12/15 8:38

登山道のはじまりです。

12/15 9:22

登山道からの御前山

12/15 9:27

二つ目の大岩がサル石でした。

12/15 9:36

藤倉への分岐点

12/15 9:39

本日の最高地点「一本松」への分岐点

12/15 9:46

標高930m「一本松」の三等三角点

12/15 9:46

一本松の山名板

12/15 10:23

人里峠
浅間尾根登山口バス停から2時間ほどで通過

12/15 10:43

浅間嶺(標高903m地点)

12/15 11:08

浅間嶺展望台
東京都らしい山名標柱デスネ

12/15 11:08

展望台からの眺望
薄曇りですが富士山を眺めることが出来ました。

12/15 11:17

展望台からの眺望
南側　丹沢方面

12/15 11:18

展望台からの眺望
北側　雲取山・御前山方面

12/15 12:00

12:00 浅間嶺休憩所出発

12/15 13:00

休憩所から1時間で上川乗バス停まで下って来ました。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

のぼる

早朝6時に昭和を出発。談合坂でひと休み、上野原IC経由で東京都檜原村上川乗バス停脇、水洗トイレつき駐車場へは7:30に到着しました🚙。
7:51ほとんど定刻で低床式のバス🚌に乗り揺られること15分、浅間尾根登山口バス停に到着しました。浅間坂（車道）を登ること20分で登山道に出ました。数馬分岐点では藪漕ぎを楽しみながら「・908地点」を経由しました。峠から10分ほど歩くと🐒の手形が刻まれているというサル石なる大岩がありました。浅間尾根のピークポイントには三等三角点があり、一本松という名前がついていました。浅間嶺展望台へは、予定よりだいぶ早い10時55分、所要時間 2時間45分で歩くことが出来ました。ここからの眺望はとても素晴らしく、北側には大岳山・御前山・雲取山・飛龍山・三頭山へ向けての山並み。南側にも、笹尾根・雨降山・富士山・加入道山・大室山・蛭ヶ岳・丹沢山・大山といった近隣名山の姿を眺めながら昼食を楽しみました。下山前に展望台下にある休憩所でトイレ休憩をとり12時に上川乗に向け出発しました。浅間尾根・関東ふれあいの道ですが、勾配のきつめな場所は九十九折や段差の低い階段となっており、気温のせいかもしれませんが、汗💦だくにならずに歩けました。 甲府昭和IC下車後に地元の桜湯で一汗流し、15:45に総合会館駐車場へ戻って来ました。みなさん、お疲れさまでした。