滝不動→経塚山→石倉山→山元隧道→滝不動（山形県上山市）

2019年12月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.4km
• 登り: 401m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

7:35 スタート地点
7:38 7:38 滝不動
7:43 7:43 スタート地点
8:12 8:12 遊歩道に合流
8:26 8:36 経塚山
9:10 9:12 石倉山
9:55 9:55 市境稜線
10:38 10:54 山元隧道（上山側）
11:03 11:05 不動寺
11:45 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝不動入口に駐車

コース状況／危険箇所等

経塚山は、登り始めは荒れた登山道だが途中から遊歩道がある。経塚山から石倉山を経て市境稜線までは、踏み跡も所々にあるが笹ヤブ。市境稜線には、踏み跡があるが笹が被さる。山元隧道からは県道（冬季閉鎖）

写真

12/16 7:35

滝不動入口に駐車　滝不動は心霊スポットとして有名らしい

12/16 7:35

左下に滝が見える　
まず往復しましょう

12/16 7:35

下り途中の石像

12/16 7:36

沢に下りた

12/16 7:37

滝不動　滝の名称は末広滝　
スタート地点に戻り登山開始

12/16 7:47

経塚山に向かう

12/16 7:53

道は荒れている

12/16 7:56

倒木を越えたり潜ったり

12/16 7:59

道はしっかりしてきた

12/16 8:00

大平山が見える

12/16 8:01

ほぼ水平な道

12/16 8:05

笹が被さる

12/16 8:12

遊歩道に合流

12/16 8:16

次の分岐　山頂は左

12/16 8:16

分岐にある須藤克三歌碑「少年の時間はすでに終焉となりたる　山の夕ぐれの風」

12/16 8:26

山頂には斎藤茂吉の歌碑「ひむがしの　蔵王の山はみつれども　きのふもけふも　雲さだめなき」　

12/16 8:36

山頂はそれほどの展望はない。
昔は東屋があったはずだが、撤去された

12/16 8:40

猛烈なヤブを石倉山に向かう。鞍部からは薄い踏み跡があった

12/16 9:10

石倉山　四等三角点「倉松」468.17m

12/16 9:45

笹ヤブを市境稜線に向かう

12/16 9:55

山形市と上山市の境の稜線に出た

12/16 9:55

山形市街が見える

12/16 9:55

葉山方面

12/16 9:57

稜線の北側は伐採されている。大平山が見える

12/16 9:57

前の写真の右奥には大朝日岳が見えていた

12/16 10:01

白鷹山

12/16 10:14

稜線には踏み跡があり、テープが付いている。笹ヤブが被さり、気温が上がってきたので、霜が解けてすっかり濡れた

12/16 10:37

山元隧道（北側）に出る

12/16 10:52

山元隧道（南側）の陽だまりで昼食休憩

12/16 10:57

車道を少し下ると、冬季通行止めになっていた

12/16 10:58

大平山不動寺に寄り道

12/16 11:03

本堂は雪囲いされていた

12/16 11:05

お寺の敷地内に神社もある

12/16 11:34

車道の分岐　左に上ると上山市経塚斎場

12/16 13:47

帰宅途中で黒沢温泉一陽館で入浴500円のところ「温泉パスポート」利用で100円引き　

12/16 13:48

駐車場からは瀧山（りゅうざん）がきれいに見える

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

je7snv

経塚山398m　三角点なし　5回目　
石倉山468.2m　四等三角点「倉松」468.17m　2回目
この地域には、2011.04.03以来になる。その時は、経塚山駐車場→経塚山→石倉山→459m市境の峰→鷹取山→秋葉山→経塚山駐車場の周回コースを歩いた。今回初めてのコースになるのは、滝不動から経塚山の遊歩道に合流するまでと、市境の稜線に出てから山元隧道を経て駐車した滝不動に戻るまでの部分だ。
雪は全然ないが、笹ヤブには霜が付いている。市境稜線では霜が解けて雨具のズボンとスパッツを付けていたが、すっかり濡れてしまった。