記録ID: 21468
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山・雄山・雄山東尾根往復
1986年04月08日(火) 〜
1986年04月12日(土)


- GPS
- 104:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 2,681m
- 下り
- 2,685m
コースタイム
4月8日松本→大町(8:00)→1860mゲート(8:30)→扇沢(10:30)→雄山東尾根雪洞C1(14:00)
4月9日停滞C1=C2
4月10日停滞C2=C3
4月11日停滞C3=C4標高2380mまで行ってみる
4月12日雄山東尾根雪洞C4(6:40)→引き返し→扇沢→松本
4月9日停滞C1=C2
4月10日停滞C2=C3
4月11日停滞C3=C4標高2380mまで行ってみる
4月12日雄山東尾根雪洞C4(6:40)→引き返し→扇沢→松本
アクセス | |
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コース状況/ 危険箇所等 |
大町扇沢からトンネルをシートラして歩き抜け、ダムを渡って雄山東尾根に取り付く。苦労してケーブルカーの暗黒階段を登り、うまいこと怒られずにトンネルを抜けた。ケーブルカーの駅からいきなりの深いラッセルをして間もなく雪洞を掘った。晴れていたのはここまでで、その後穴の中で3日ほど待った。ようやく晴れた日に上に向かったが、なだれがやばそうなほど新雪が深くて引き返す。巡りが良ければこのままいけたのだが。 また暗黒階段を引き返す。関西電力はケーブルカーの専用トンネルをスキー担いで登ってきた僕ら三人をびっくりしてはいたけれど、叱りつけたりしなかった。良い時代だったというか、たまたま良い人だったのか。計画では雄山から立山を縦走して、剱御前にシーデポして剣の南面を往復して、剣御前から室堂、弥陀ヶ原、美女平までスキー滑降の大計画だったのだが。しかしまる3日の雪洞の停滞中、藤原さんの面白い話に退屈を知らなかった。話が最高に面白い。僕の知らない人の話なのに生き生きとその様子が伝わる。 |
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