記録ID: 214733
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨名水の森〜全山縦走路(栂尾山・横尾山中間)
2012年08月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 535m
- 下り
- 552m
コースタイム
月見山駅 7:05
名水の森入口 7:20
第二堰堤 7:43
第六堰堤 7:53
天皇池トンネル入口 7:56
須磨の名水 8:16
縦走路合流(栂尾山・横尾山中間)8:35
おらが茶屋 9:05
旗振茶屋 9:27
塩屋駅 10:00
名水の森入口 7:20
第二堰堤 7:43
第六堰堤 7:53
天皇池トンネル入口 7:56
須磨の名水 8:16
縦走路合流(栂尾山・横尾山中間)8:35
おらが茶屋 9:05
旗振茶屋 9:27
塩屋駅 10:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅から30分程で須磨浦公園駅に着けてしまうので、半日程度時間があれば運動不足解消のために、ふらっと縦走路を通って高取山まで出かけることが多い。 しかし、須磨浦公園駅出発でなくても途中から縦走路に合流できるルートはいくつかあることを知っていたが、素人ハイカーの私(登山を初めて一年未満)は今まで試したことが無かった。 <須磨の名水の森から栂尾山/横尾山の中間の縦走路に合流するルート> 今回、六甲のハイキング本やインターネットでも紹介されているルートであるが、月見山駅から天井川に沿って遡上するルートに挑戦した。 素人ハイカーの私は、自分の身は自分で守る精神でインターネットでの事前調査は怠らない。しかし、Webサイトによっては標識があるので迷わないという安心記事と、露岩帯を通る険しいコースというおっかな記事の両方があって少々混乱。恐らく踏み跡が錯綜しどのルートを通るかで天国と地獄のまさに分かれ道がいくつが存在するのではないかと想像する。 なので、危険なルートに遭遇したら引き返そうと決め当日を迎えるのであった。 今日はお盆。暑くなる前にと思い7時過ぎに月見山駅に降り立つが、太陽のぎらつきは半端なく、既に暑さでノックダウン寸前。 ひと呼吸してから、まずは月見山駅を北上し、突き当りを右折、次の信号(大阪方面の月見山IC乗り場手前)を左に曲がり、阪神高速の下の歩道を道なりに進んでいく。すると、左手に「名水の森」の入り口が見えてくる。 手書き看板には、ここ天井川に蛍を放流していると書いてある。今も継続しているのかは定かではないが、この後、名水の森に流れる沢のよどみにヤゴやヨリノボリをたくさん見ることができたので蛍も居てもおかしくないなと感じた。沢にそって登っていくが、涼しくて清々しい。 途中のコース状況は写真のコメント欄をご参照頂くとして、今回歩いたコースは全く危険な箇所はなく、斜面も終始なだらかなため家族連れでも十分歩けるコースであると思う。(名水の森入り口の案内図通り、家族向き散策コースという記載に偽り無し) ただし、分岐を間違えばもしかして危険かも知れませんので、ご家族等で行かれる場合は私の写真解説がご参考になれば幸いです。 |
写真
感想
全山縦走路への合流は、事前計画ではもう少し横尾山のすぐ西側に合流すると思っていたが、栂尾山と横尾山の丁度中間地点に出てしまった。
今度は須磨名水の森から馬の背へ抜けるルートに挑戦してみようと思うが、今回のルートでもいくつかの分岐があり、それがどこへ続くのか探検するのも楽しいだろう。そう言えば、名水の森入口の案内図には「須磨の名水」からは探検コースと書いてあったな・・・
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写真上の矢印がとてもとても役に立ちました。
それでも、青ペンキ探しは苦労しました。。。。
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