ダイラボウ（静岡の里山）

2019年12月19日(木) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 3.6km
• 登り: 216m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:08

9:02 富厚里峠
9:31 9:41 ダイラボウ
10:10 富厚里峠

写真

富厚里集落より見上げるダイラボウ。どっしりしたいい形をされております。

倒置法。

富厚里峠もそれほど車が停められるわけではありませんが、なんとかスペースを見つけて強引に駐車。

開通記念、バンザーイ！バンザーイ！（50年も前だけど）

リス、カナリヤ、クマ、アニマルワンダーランドである。

寝不足でダリィので、富厚里峠からのピストンでサクッと歩く計画に変更しました。

私有地だそうですが、とてもよく歩かれていて快適な登山道。

タバコのポイ捨てをすると食われるということだろうか。

あられみたいなのがたくさん落ちてましたよ。おいしくなかったけど（食ったんか）

気持ちのよい樹林帯。

ちょっとめずらしい、直径40cm級の巨大なまといリス看板。

ひとまず林道と合流。

少し歩いてふたたび登山道へと。

オッサンがんばりますよ。

途中、開けた場所から好展望。

後半は傾斜もゆるやかなので、歩きやすくて快適なハイキングができます。

山頂手前の植林地。

いろいろな種類の樹が植えられていて、看板が設置されております。

お弁当適地。

ということで、このあたりが山頂だと思うけど。

右手に道がありました。

ダイラボウ（561m）到着です。

三等三角点「富厚里村」

山頂の少し先に「○○ちゃん○君　見守る木」と彫られた石碑が設置されております。病気で亡くなられたお子さんのために植えられた木でしょうか。合掌。

そのまま先へと進みます。

だだっ広い場所に出ました。パラグライダーの出発地点だそうです。

何かの小屋。

山名の由来となったダイダラボッチの説明（提供：中藁科小学校郷土研究クラブ）

今日のザックリ地図。

あいにくの曇天だがすばらしい展望。パラグライダーさぞかし気持ちいいだろうな〜。

静岡グリム童話シリーズ「白雪姫と三人のこびと」

笑顔

笑顔

笑顔

無表情

地面に落ちて放置された哀しいまといリス。

いままで見てきた山火事予防看板の中でも最大級の火災が発生してしまいました。

トイレ完備。

「寧願の槙」漢字がニガテなオッサンには読めません。

開通記念、バンザーイ！バンザーイ！（15年も前だけど）

舗装路を散歩しながら帰ります。

ショルダーベルトの小さなポケットを何に使うのか、いままでサッパリわからなかったが、プロテインバーを入れるポケットだということに今日初めて気がついた。

塗り固められた急斜面。

ジャッキー・チェンだったらロープなしで登ってしまうだろう。

そんなこんなで無事帰還。

感想

bk138

夜勤明けなので、
あまりハードな歩きはやめて
静岡市のダイラボウへ。


富厚里集落に車を停めて
反時計回りに周回しようと
計画しておりましたが、
車を停められそうな場所が
見当たらなかったので、
富厚里峠からピストンする
サクッとコースに計画変更。


あいにくの天気だし、
眠いし、
おなか空いたし、
のど乾いたし、
あんまり寝てないし、
所持金少ないし、
トイレ行きたいし、
ガソリン少ないし、
タイヤの溝かなり減ってきたし、
車検近いし、


一行目以降、
すべて自分が悪い。


はい、そうです。



おわり