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Yamareco

記録ID: 2150037
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ハイキング
奥多摩・高尾

秋山二十六夜山〜高柄山(八の字周回)

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:33
距離
17.8km
登り
1,460m
下り
1,455m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:48
合計
6:12
距離 17.8km 登り 1,474m 下り 1,462m
10:26
9
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7
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9
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8
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20
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9
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14:44
3
14:47
14:48
46
15:34
23
15:59
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アオゲラキャンプ場登り口の手前にスポーツ広場ってあります。給食センターの並びなんですが、駐車スペースがあって今日はここを使わせていただきました。先行者も数台停まってましたが、基本的にガラガラで車置けないってことはありません。トイレもスポーツ広場入り口にありますよ。
コース状況/
危険箇所等
道中ほぼ通常レベルの注意で危険はありません。
念のためですが、
二十六夜山:急登からスタートです。長距離を歩くつもりでしたらペース配分に注意です。倒木などありますが、荷物が重くても超えられる程度のものです。下りで使った沢沿いルートは台風の影響か、流されて渡渉部分が見失いがちです。よく見ると目印がありますから注意しながら歩いてください。
矢平山:林道から寺下峠までは倒木が多いです。矢平山までは急登があります。稜線上ということもあって道はわかりやすいです。
高柄山:大地峠で林道に下りる部分で道が落ちていますが、よく歩かれることもあってギリギリ道ができています。登山道は林道を少し歩いてまたぐ感じですが、道標がありますのでそちらを見て進まれると良いかと思います。
その他周辺情報 道中、秋山温泉の道標はさかんに見ました。今日はなんか温泉気分じゃなかったなぁ。
尾根の取り付きから急登です。
2019年12月21日 09:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 9:56
尾根の取り付きから急登です。
急登のちょっと先で休憩ポイントまでありますが、まだまだこの先も急登続きです。
2019年12月21日 10:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
12/21 10:01
急登のちょっと先で休憩ポイントまでありますが、まだまだこの先も急登続きです。
この辺り、岩を跨ぎます。
2019年12月21日 10:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 10:21
この辺り、岩を跨ぎます。
赤鞍ヶ岳方向はガスってます。冬にしては珍しく眺望は期待できそうもないです。
2019年12月21日 10:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 10:24
赤鞍ヶ岳方向はガスってます。冬にしては珍しく眺望は期待できそうもないです。
直登に行かず、月に関する地名だしってことで三日月峠に向かいます。
2019年12月21日 10:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 10:26
直登に行かず、月に関する地名だしってことで三日月峠に向かいます。
このトラバース、ところどころ道は薄くなってます。
2019年12月21日 10:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 10:30
このトラバース、ところどころ道は薄くなってます。
三日月峠も眺望はありません。
2019年12月21日 10:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 10:36
三日月峠も眺望はありません。
ガスってますが、いい感じの森です。新緑の頃は綺麗でしょうね。
2019年12月21日 10:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 10:49
ガスってますが、いい感じの森です。新緑の頃は綺麗でしょうね。
二十六夜山山頂です。ガスってなくても眺望はそれほどでもありません。ちなみに山梨百名山です。
2019年12月21日 10:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 10:52
二十六夜山山頂です。ガスってなくても眺望はそれほどでもありません。ちなみに山梨百名山です。
これが二十六夜塔です。なんだかありがたみがあります。
2019年12月21日 10:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 10:56
これが二十六夜塔です。なんだかありがたみがあります。
たびたび沢を渡りますが、結構道が流されています。気をつけないと道を失います。
2019年12月21日 11:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 11:20
たびたび沢を渡りますが、結構道が流されています。気をつけないと道を失います。
獣害防護柵を出て集落を下っていきます。
2019年12月21日 11:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 11:27
獣害防護柵を出て集落を下っていきます。
少しの間林道歩きです。
2019年12月21日 11:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 11:36
少しの間林道歩きです。
ここから再び登山道です。
2019年12月21日 11:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 11:39
ここから再び登山道です。
ヤブコウジ
2019年12月21日 11:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 11:40
ヤブコウジ
こちらもたびたび沢を渡りますが、道は荒れ気味です。倒木もありますが、跨いで越せる程度のものです。
2019年12月21日 11:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 11:48
こちらもたびたび沢を渡りますが、道は荒れ気味です。倒木もありますが、跨いで越せる程度のものです。
寺下峠も眺望はありません。
2019年12月21日 12:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 12:06
寺下峠も眺望はありません。
矢平山の岩場の急登です。
2019年12月21日 12:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 12:23
矢平山の岩場の急登です。
矢平山山頂も鬱蒼としています。
2019年12月21日 12:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 12:32
矢平山山頂も鬱蒼としています。
大地峠も木立の中です。それにしても道の分岐が多いです。
2019年12月21日 12:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 12:47
大地峠も木立の中です。それにしても道の分岐が多いです。
矢平山から林道の出合部分はいきなり崩壊してます。
2019年12月21日 12:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 12:53
矢平山から林道の出合部分はいきなり崩壊してます。
ここから登山道に戻ります。
2019年12月21日 12:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 12:54
ここから登山道に戻ります。
崩壊地からの四方津駅方向です。
2019年12月21日 13:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 13:01
崩壊地からの四方津駅方向です。
千足峠も御多分に漏れず眺望はありません。
2019年12月21日 13:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 13:12
千足峠も御多分に漏れず眺望はありません。
高柄山山頂に着きました。ガスっていて眺望とれません。
2019年12月21日 13:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 13:24
高柄山山頂に着きました。ガスっていて眺望とれません。
帰りは旧大地峠を越して行きます。
2019年12月21日 14:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 14:41
帰りは旧大地峠を越して行きます。
ヤマレコmap上ではよく歩かれる稜線の方にありますが、こちらが旧大地峠です。
2019年12月21日 14:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 14:43
ヤマレコmap上ではよく歩かれる稜線の方にありますが、こちらが旧大地峠です。
トンネル脇に登山口があります
2019年12月21日 14:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/21 14:48
トンネル脇に登山口があります
こんな説明看板がありました
2019年12月21日 15:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/21 15:34
こんな説明看板がありました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

感想

自分は暑がりなので1000mを超えない山は冬期から早春までがやっとです。今日は山梨の低山でも道志山塊の端っこの方を単なる思いつきで歩いてきました。仕事の都合でなかなか山行ができていなかったので、ちょっとしたトレーニングも兼ねて、ついでに山梨百名山5周目コンプリートのためにも寄っておかないとならないので...
通常一般的なハイカーは、こんな形では周回しないだろうと思います。林道歩きが短調ですからね。ただ、稜線伝いだけだと綺麗に周回できないのがこの山域だったりもします。しかも、案外山は深く分岐も多いので稜線ひとつ間違うと結構痛い目に遭います。今日はガスっているので、眺望は捨ててただただ山梨百名山を二つ結んだって感じです。
あまりにも人がいないので寂しいくらいでした。登山道ではソロさん一人と会っただけ。集落内でもほぼ人に会わず。静かに山行したいならうってつけでしょう。個人的には、二十六夜山のいわれやかつての信仰など想像してグッとくるものがあったり、峠が跨ぐことの多い稜線は甲相国境部分でどんな往来があったのか妄想したりで地味に楽しめました。

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