大谷山から桂木山へ 市境尾根を歩く

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 11.7km
• 登り: 873m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:20

10:08 スタート地点
11:43 11:43 大谷山
13:16 13:53 桂木山
15:28 ゴール地点

写真

12/21 10:09

道路脇の空地に駐車。実はもっと奥まで車で入る予定でしたが、工事で通行止めで、ここまで。

12/21 10:14

こんな奥にも学校があったようです。

12/21 10:30

人家の跡。さすがに住んではおられないようですが、耕地は耕されていました。

12/21 10:43

さらに奧にも棚田の跡。

12/21 10:45

林道終点。右の中電巡視路をとります。

12/21 10:47

棚田跡の植林帯。

12/21 10:49

手すり付きのアルミ橋。中電様々。

12/21 10:57

74番鉄塔に着きました。

12/21 10:57

真下から。

12/21 10:58

振り返ると端正な山が見えました。天井山です。

12/21 11:11

落ち葉のじゅうたん。

12/21 11:17

75番鉄塔。左奥には花尾山。右には、小吹山〜大滝〜真木大谷山の陰陽分水嶺。

12/21 11:17

さらに、左に天井山と、右に三隅権現山。

12/21 11:18

青海島が見えています。この辺りの山は未踏。

12/21 11:19

そして、これから向かう、三隅大谷山。

12/21 11:28

76番鉄塔。

12/21 11:32

分岐です。左をとり、右に向かう鉄塔巡視路と別れます。

12/21 11:37

手前ピーク。左折して、市境からも離れます。

12/21 11:38

大岩の脇を抜け、

12/21 11:41

山頂に着きました。

12/21 11:41

山頂三角点。

12/21 11:44

展望はありませんが、これから向かう桂木山が見えています。

12/21 12:05

74番鉄塔まで戻ってきました。

12/21 12:22

桂木山への縦走は、この尾根に入ります。実は、通り過ぎ、行きつ戻りつしました。

12/21 12:44

途中の556m標高点ピーク。

12/21 12:56

市境はここから右に向かいますが、直進して桂木山を目指します。

12/21 13:01

秋芳白糸の滝からのコースに合流します。

12/21 13:12

桂木山山頂直下の名物階段。

12/21 13:16

山頂に着きました。

12/21 13:20

山頂三角点。

12/21 13:18

ガスっていますが、いつものように秋吉台。

12/21 13:19

中心に如意ヶ岳、右奥は花尾山、さらに左奥に雁飛山。

12/21 13:19

絵堂権現山の奥には、東西鳳翩山の稜線。左には男岳。

12/21 13:22

青海島、高山がよく見えます。右手前は三隅権現山。

12/21 13:22

海に浮かぶのは相島。右のアンテナ山の日尾山は未踏です。

12/21 13:23

赤い実の木の向こうに、先ほど登った大谷山。

12/21 13:41

今日のチップスターはイエロー、バターしょうゆ味です。

12/21 14:08

ここまで戻ってきました。左折して市境尾根へ。

12/21 14:22

途中の、519m標高点ピーク。

12/21 14:37

中電巡視路に合流しました。右折して巡視路をとります。

12/21 14:41

こちらにも中電のアルミ橋。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

chipstar-green

三隅の大谷山に登りました。
桂木山の北東尾根に連なるマイナーな山です。
中電の鉄塔巡視路を伝い、割と楽に山頂に立てました。

そこから桂木山に縦走しました。
まず取り付きの尾根を過ごしてしまい、行きつ戻りつ。
縦走尾根は、薮こぎというほどのことはありませんが、ところどころ分かりにくいところもありますのでご注意を。

桂木山からの展望はいつものとおりでしたが、ガスっていたのが残念でした。
帰りは市境の続きの尾根をとり、途中からまた中電巡視路で戻りました。