両神山〜冬至の日に七滝沢経由周回

2019年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.6km
• 登り: 2,078m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:10

7:00 日向大谷口バス停
7:06 7:06 民宿両神山荘
7:35 7:36 会所
8:58 9:09 赤滝
9:38 9:54 養老の滝
10:00 10:10 鈴が坂
10:44 10:45 両神神社
11:10 11:27 両神山
11:44 11:44 両神神社
12:02 12:03 鈴が坂
12:07 12:44 清滝小屋
12:50 12:50 弘法之井戸
13:00 13:06 両神八海山
13:47 13:47 会所
14:09 14:11 日向大谷口バス停
14:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘手前の無料駐車場に駐車。バス停の駐車場は、崩壊で利用不可。山荘駐車場は、5〜6台のキャパ。こちらは、有料500円。

コース状況／危険箇所等

今日は、暖冬の影響で雪無し。そのため、夏山と同じ条件。七滝沢コースは、テープが、あちこちにあり、迷う心配はないが、一部ルートが狭かったり、鎖場などがあり、経験者向き。今後、積雪があれば、かなり難しくなると思う。

写真

12/22 7:05

民宿看板。ここが登山口。

12/22 7:05

民宿横の登山道。

12/22 8:20

七滝沢。水量少ない。

12/22 8:31

ルートに凍結がないので、今日は安心。

12/22 9:04

赤滝の看板。ちょっと行ってみよう。

12/22 9:07

赤い岩を水が流れているから、赤滝なのかな？怖いので、これ以上は、行かなかった。

12/22 9:36

この看板は、真新しい。

12/22 9:43

結構鎖場がある。まあ、使わなくても大丈夫。

12/22 9:48

養老の滝？水量少ない。

12/22 10:00

清滝小屋との分岐。

12/22 10:08

鈴が坂看板。この辺で、標高1,400m弱。

12/22 10:42

両神神社。2棟ある。

12/22 11:09

両神山頂標識。

12/22 11:10

遠景は、八ヶ岳。右奥は、蓼科山。手前右は、御座山。

12/22 11:10

北アルプスを撮ったつもりだが分からない。

12/22 11:11

奥秩父主脈、真ん中　木賊山、甲武信岳、三宝山。右の方の三角の山は、小川山。

12/22 11:13

遠景は、浅間山。右は、志賀高原。

12/22 11:21

富士山が左奥に見えます。手前は、奥秩父主脈。雁坂嶺、破風山。

12/22 11:21

右　和名倉山、真ん中奥　雲取山。

12/22 11:23

北アルプスが、バッチリ見えた。穂高から白馬まで、山座同定もある程度可能だった。でも、この写真ではダメですね。

12/22 11:24

三角点と山名版。

12/22 11:24

12/22 11:26

こちらの標識の方が目立つ。山頂には、5名ほどの登山者がいた。狭いので、写真撮るのも大変。

12/22 12:05

清滝小屋付近の明るい樹林帯。

12/22 12:27

清滝小屋内部。毛布などが置いてある。

12/22 12:41

清滝小屋外観。

12/22 12:51

弘法之井戸。チョロチョロ。弘法大師像の上の木が折れて落ちてきそう。

12/22 13:30

沢に沿って下って行く。

12/22 14:15

無料駐車場。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

家内と登るつもりだったが、家内が風邪をひいてしまったので、急遽単独行に。年明けに海外登山を予定しているので、丁度良いトレーニングになった。
両神山自体は、今から40年ほど前に白井差から登って以来2度目。標高は、それほどでもないが、結構登り甲斐があった。
今日は、午後から悪天候の天気予報だったが、思っていたよりも、山頂からの展望が良く、満足した。今夜は、雪で積もるかな？