雪とダイヤモンド富士の高尾山
- GPS
- 08:29
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 462m
- 下り
- 683m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 8:23
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
ダウンジャケット2
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図
保険証
携帯
時計
タオル
カメラOMD
レンズ3本
|
---|
感想
昨日(12/23)、雪とダイヤモンド富士を高尾山で楽しんで来ました。実に面白い1日でした。
朝は、快晴の予報に従って、キジョランとオオカモメズルの線毛を追って歩くつもりでした。
大垂水―一丁平―紅葉台―高尾山と歩く予定でしたが、高尾駅の駅舎を見ると雪を被っているので、びっくりです。
まあ高尾の雪位何とかなるだろうと相模湖駅からバスに乗ると乗客は私一人でした。
バスを降りると雪が結構深いことを知りました。カメラとレンズが結構重いのでレインウェアはリュックに入れてませんでした。
雪が続いて降りそうな気配はないので、レインウェアは無くても良いだろうと思っていましたが、そうは行きませんで苦労しました。
木の枝とか葉に積もった雪が落ちて私のリュックとかウェアにかかるのです。
またたく間に濡れて行きますが、傘もありません。引き返す気にはなりません。大平林道まで来ると雪の落下は無くなりました。
寒いし冷たいので、何処かで暖を取りたいと思いました。城山山頂より、高尾山頂の方が暖が取れる可能性は高いと思い。
一丁平に行かずに、学習の路経由で紅葉台北巻き道に行こうと考えましたが、
学習の路に崩落個所が2ケ所あるのは、確認済みですが、雪で歩行がより困難になっている筈だが、慎重に行けば行けると考え行くことにしました。
少し怖かったが、何とか通過できましたので、ほっとしました。
手袋をつけて木掴みながら渡ったのですが、手袋は濡れて手が凍傷なるかと思うほど冷たくなりました。
紅葉台北巻き道は、雪が結構深く、キャラバンシューズがズボズボと入り歩きにくかったです。
紅葉台前広場で初めて人に会いました。5号路でオオカモメズルを探しながら歩き、稲荷山コースの木段を登って山頂に着きました。
山頂には結構人がいて顔見知りもいました、1号路経由で登って来たようで、その方が随分と楽だったようです。
山頂で写真を撮って、顔見知りから熱いコーヒを貰い一息つくと寒さがしみて来ました。茶屋もビジターセンターも開いてません。
天気は良く、富士も良く見えます、ダイヤモンド富士は期待できそうですが、濡れた衣服を何とかしないと、、、、
未だ正午で、しょうがないので一度ケーブルカー駅まで行き、蕎麦屋にストーブがあったので、500円のかき揚げ丼で注文した上で、
粘った乾燥させました、靴の中までは無理でしたが、ズボンは乾き、上着もそこそこ乾きましたので、山頂に戻りました。
山頂に着いたのが3時前、ダイヤモンド富士には時間があるが、人が段々増えて写真が撮りずらいので紅葉台に移動しました。
紅葉台には顔見知りが何人もいまして話ながら待てました。後1時間と言う時点で雲が結構あり、ダメかなと言う声もありましたが、
富士山頂に陽が沈み始めると雲は不思議と消えて行きました。ダイヤモンド富士を充分堪能でき、満足して降りて来ました。
以上 Yotsuduka
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する