倉木山〜城ヶ岳〜雨乞岳縦走
- GPS
- 07:51
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西倉木山までの直登ルートはよく滑ります。 また途中からのクマザサゾーンは人の背丈以上になっているので歩きにくすぎる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
アイゼン
|
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感想
大分百山34,35座目
今年もあと1週間を切ったので、登山納めのつもりで計画。大学から見えている山はあらかた登ってきましたが、大きく見えていたのに登れていなかった山の雨乞岳、城ヶ岳に挑戦してきました。この山域は倉木山は結構訪れている人が多いのですが、残り二峰の記録はかなり少ないというのが現状。一個前の記録も数年前と古いので現状視察も兼ねています。
まず、倉木山の直登コース。これは冬期には訪れない方がいいかもしれません。霜柱と落ち葉で滑る上に、クマザサゾーンは全面凍結&道がどこにあるのか分からないレベルでの藪になっていました。
倉木山から城ヶ岳までのコースは倉木山から下る部分が不明瞭だった以外はあまり難所はない感じ。城ヶ岳の上部分のクマザサゾーンのやっかいさはこちらが下。
雨乞岳に至るルートはほとんど歩かれていない割に作業道と重なっているためか、明瞭な道が用意されていましたが、至る部分に間伐材が転がっていて、くぐったり乗り越えたり、状態はあまり良くないと思います。
林道はきちんと整備されていたので問題なし。
念願の山域に行けて、ようやく宿題を終えた気分です。来年度もいろいろと歩いて行けたらと思います。
*今年最後といいましたが、雨降らなければ、明後日に野稲山か崩平山に行こうかと。
登山納め。一人ではまず行かないコースだったので、安心して楽しめました。倉木山のクマザサゾーンは、もう行きたくないレベルですが、いい経験になりました。全身に霧氷がつくので、急登で少し温まってきた体が一気にビショビショになって冷たくなる上に、ズボンも泥だらけになりました。そしてこのゾーンが感覚的に意外と長く感じ、あとちょっと進めば抜けるハズ、という根拠のない思い込みから、できるだけ足を止めずに歩きましたが、歩いても歩いてもササだらけで、かといって引き返すのも嫌で、発狂しかけました(笑)。あとのコースは道が判りにくかったり滑りやすかったりとありましたが、クマザサコースに比べれば可愛いレベルで、楽しんで行くことができました。久々に20km以上歩き、いい運動になりました。
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