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Yamareco

記録ID: 215708
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山〜塩沢登山口から

2012年08月15日(水) [日帰り]
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mochio69 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:50
距離
15.2km
登り
1,128m
下り
1,103m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:00 塩沢登山口
07:30 馬返し
08:25 屏風岩
08:40 八幡滝
08:55 天狗岩
09:10 荒竜岩
10:00 くろがね小屋
11:30 安達太良山
12:30 鉄山
12:45 避難小屋 13:30
16:30 馬返し
16:50 塩沢登山口
天候 全般的に晴れました
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場〜二本松塩沢スキー場入り口に登山者用の駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
〈塩沢登山口〜くろがね小屋〉
沢沿いを歩くので6カ所くらい沢を渡ります。
途中何箇所か見所(岩場や滝など)があるので飽きません。

〈くろがね小屋〜稜線〉
目玉の目印があり道迷いの心配は無いです。
晴れていればもっと気持ちが良かったのに。

〈安達太良山〜鉄山〉
終始風が吹いていました。
馬の背は緊張感があって面白かった!

〈鉄山避難小屋〜塩沢登山口〉
小屋を下るとスグに藪。
そこからひたすら馬返しまで藪漕ぎの連続。
長袖、手袋は必須かと。


〈温泉〉
岳温泉(公衆浴場)〜大人300円
くろがね温泉から引いているそうですが、メッチャ熱い!
シャンプーは有料です。石鹸だけ。
二本松塩沢温泉スキー場の入り口前に駐車場があります
二本松塩沢温泉スキー場の入り口前に駐車場があります
入り口に注意書きと一緒に登山ポストがありました
入り口に注意書きと一緒に登山ポストがありました
スキー施設右手奥の登山道入り口に向かいます
スキー施設右手奥の登山道入り口に向かいます
数字はくろがね小屋までのカウントでした
数字はくろがね小屋までのカウントでした
馬返しの分岐
ここに帰ってきます
馬返しの分岐
ここに帰ってきます
屏風岩
結構な高度感です
屏風岩
結構な高度感です
スリルがある場所も
スリルがある場所も
沢をいくつも渡ります
橋が流されて無い所もありました
沢をいくつも渡ります
橋が流されて無い所もありました
高度を稼ぎます
またまた沢を渡ります
またまた沢を渡ります
塩沢分岐を出たところで「くろがね小屋」が見えました
塩沢分岐を出たところで「くろがね小屋」が見えました
この目玉が道標です
この目玉が道標です
くろがね小屋から先に進みます
くろがね小屋から先に進みます
標高が上がってきたらガスってきた....
標高が上がってきたらガスってきた....
峰の辻
安達太良山へはもう少し?
峰の辻
安達太良山へはもう少し?
一瞬だけガスが晴れました
一瞬だけガスが晴れました
ガスっていて景色は見えず...
突然安達太良山の頂上が見えてきました
ガスっていて景色は見えず...
突然安達太良山の頂上が見えてきました
一応、証拠写真を
1
一応、証拠写真を
折り返して馬の背
一体どこに歩いて行くのか
折り返して馬の背
一体どこに歩いて行くのか
このままガスで終わりか...、と思っていたら晴れてきた
このままガスで終わりか...、と思っていたら晴れてきた
沼の平
この景色を見たいがためにやってきたのだ
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沼の平
この景色を見たいがためにやってきたのだ
眼下にくろがね小屋が見えます
眼下にくろがね小屋が見えます
鉄山
目玉の道標を辿って登ります
鉄山
目玉の道標を辿って登ります
鉄山登ってる途中に、今まで歩いてきた尾根を振り返ります
中央奥が安達太良山
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鉄山登ってる途中に、今まで歩いてきた尾根を振り返ります
中央奥が安達太良山
鉄山から避難小屋を目指します
避難小屋で昼食〜!
鉄山から避難小屋を目指します
避難小屋で昼食〜!
昼食後、下山ルートに入って行きます
昼食後、下山ルートに入って行きます
この時期、薮こぎが辛い
紅葉の時季は素晴らしい景色になるというが...
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この時期、薮こぎが辛い
紅葉の時季は素晴らしい景色になるというが...
つかの間の開けた場所
すぐに薮こぎこぎ...
つかの間の開けた場所
すぐに薮こぎこぎ...
沢まで降りてくると馬返しまで後少し
沢まで降りてくると馬返しまで後少し
馬返しに戻ってきた!
長かった〜!
馬返しに戻ってきた!
長かった〜!

感想

今回は山形に帰省中の所、福島で安達太良山に登りました。

塩沢の登山口から登り始め、沢を渡ったり、岩場や滝など楽しみながらくろがね小屋まで。
小屋から安達太良山山頂まで、残念ながらガスってしまい展望が開けず。
このまま終わってしまうかと思われたが馬の背で奇跡的に晴れてきた。

荒涼とした景色を自分の目で見ることが出来て良かった。
長い下りにくじけそうになったけど、こんな感動を味わうことが出来るなら、また違う季節に来てみたいと思いました。

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