【白毛門】上越国境を眺めに

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

8:30 ドライブイン
8:40 8:40 白毛門登山口駐車場
10:43 10:43 松ノ木沢の頭
11:50 12:10 白毛門
13:45 13:45 白毛門登山口駐車場
14:00 ドライブイン

タイムは手入力です

天候

最高の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水上IC降りて15分くらい
白毛門登山口の駐車場はまだ雪が多く無かったので駐車してる車も多数でした

コース状況／危険箇所等

全て雪道
帰りは雪が溶けて少し岩山泥が露出

その他周辺情報

鈴森の湯に行きたかったのですが、満車で車が溢れてたので辞めました。
谷川岳に来たらいつもここに寄ります。この界隈で一番好きな温泉です。

写真

12/29 8:32

白毛門登山口駐車場の雪の具合を見に行くのも手間だったので、ドライブインに停めさせてもらう

12/29 8:41

まだ駐車できる雪の量でした

12/29 8:53

最初の橋を渡る

12/29 9:01

斜面の坂
毎度ここで汗をかく

12/29 9:13

一段登り終え、岩が雪に隠れ歩きやすい

12/29 9:20

木々の隙間から谷川岳

12/29 10:26

上を見上げると木々にが雪をまとってます

12/29 10:37

松ノ木沢ノ頭手前の岩場付近はばっちり雪

12/29 10:38

一ノ倉の岩壁

12/29 10:41

尾瀬方面も見えてきた

12/29 10:43

松ノ木沢ノ頭
昨年はここでタイムアップしたので
この先は久しぶり

12/29 10:47

トレースばっちり

12/29 10:47

松ノ木沢ノ頭を振り返って

12/29 10:48

白毛門に近づくにつれ、白さが増す

12/29 10:48

谷川岳〜一ノ倉岳〜武能岳

12/29 10:49

12/29 10:50

右が白毛門山頂

12/29 10:54

岩を巻き

12/29 10:58

きれいな霧氷を眺め

12/29 10:59

さらに岩場を巻き

12/29 11:01

登りがきつくなる手前で一旦休憩

12/29 11:05

桜が咲くよう

12/29 11:05

眺めながらの休憩

12/29 11:05

最後の登りへ

12/29 11:11

武尊山

12/29 11:25

少し笹が見えてます

12/29 11:27

12/29 11:27

武能岳

12/29 11:29

12/29 11:30

七ツ小屋山からの真っ白な稜線

12/29 11:30

木々が真っ白になってきました

12/29 11:31

12/29 11:31

国境稜線

12/29 11:33

いつまでも見ていたい景色

12/29 11:36

山頂手前の鎖場が見えてきた

12/29 11:36

12/29 11:37

こう見るといいシルエット

12/29 11:37

奥の山が見えてきました

12/29 11:39

12/29 11:40

鎖場は使わずに右側から巻く

12/29 11:40

12/29 11:43

12/29 11:44

笠ヶ岳〜朝日岳

12/29 11:44

谷川岳最高の展望台

12/29 11:48

もう少しで山頂

12/29 11:50

山頂到着
燧ケ岳〜至仏山〜笠ヶ岳〜日光白根山〜武尊山

12/29 11:50

右は平ケ岳でしょうか

12/29 11:50

この時期に行ってみたい笠ヶ岳朝日岳

12/29 11:51

笠ヶ岳奥に七ツ小屋山〜蓬峠

12/29 11:51

上越方面も晴れてそう

12/29 11:51

武能岳

12/29 11:57

左奥は苗場かな？右奥はどこだろう

12/29 11:57

標識

12/29 12:02

帰りましょう

12/29 12:06

さいっこうの景色でした

12/29 12:11

きっとまた来年も来るかな

12/29 13:39

一気に戻ってきました

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

【上半身】冬用インナー＋薄手のソフトシェル 【下半身】冬用タイツ＋ソフトシェル＋ゲイター ストック アイゼン ピッケル

備考

冬用インナーでは暑すぎた。

感想

New-island

今年の最後の山は、昨年忘年会のため時間的に敗退した白毛門。前日の降雪で全て雪道の期待もできる。朝見えた赤城山の真っ白さに心ひかれて揺れるが、こちらも真っ白な谷川連峰を見て、快晴の期待できる谷川方面へ向かいます。
スタートからトレースがバッチリで、山頂まで綺麗に着いていました。先行者の皆様たちに感謝です。こうなると夏の時期よりも登りやすくなります。山頂手前の鎖場は鎖も出てますが、鎖場使わず右からトラバースしました。
山頂からは期待通りの大展望。大迫力の一ノ倉、真っ白純白の谷川馬蹄形の奥にはチラッと苗場山も見えました。浅間山も白く美しいその姿を見せてくれます。赤城山、武尊山、日光白根、笠ヶ岳〜至仏山、奥は平ヶ岳だろうか。
いつまでも見飽きない上越国境の稜線。こんないい日に今年最後に登れて最高の締めになりました。