喜撰山

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 15.6km
• 登り: 781m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:15

8:58 JR宇治駅
9:47 9:48 仏徳山（大吉山）
13:02 13:29 喜撰山
15:24 15:24 天ヶ瀬ダム
16:03 16:03 宇治平等院鳳凰堂
16:13 京阪宇治駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

9:00 JR宇治駅集合

コース状況／危険箇所等

神女神社からの尾根道は倒木が多く目印のテープがところどころなくなっているので、ロストしやすい。
直登・急登が多く足腰に負担がかかりやすい。
落ち葉に隠れる足場の悪さで下山は特に要注意。
喜撰山山頂から喜撰洞へ向かうルートは道幅狭く斜面滑落に要注意。

その他周辺情報

喜撰法師『わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり』

写真

12/29 8:55

令和元年最後の山行はJR宇治駅からスタート。

12/29 9:15

世界文化遺産・宇治上神社でお参り。

12/29 9:35

大吉山展望台からの眺望。

12/29 9:45

佛徳山（大吉山）山頂に向かいます。

12/29 9:45

興聖寺の境内ですの看板が設置されました。

12/29 9:47

佛徳山山頂131.5m。

12/29 9:47

三等三角点です。

12/29 9:52

次は、朝日山観音に向かいます。

12/29 9:57

朝日山観音展望台122m。

12/29 9:56

その眺望。

12/29 9:56

技ありなケルンありました。

12/29 10:21

苔むす神女神社に到着。

12/29 11:02

神社よりテープ伝いで尾根道を進みます。道標はなく火の用心の分岐があります。

12/29 11:11

火の用心の道標。

12/29 11:19

鉄塔もあります。

12/29 11:20

途中、採石場？が見下ろせます。

12/29 11:20

写真では伝わりにくいですが、足元から絶壁が臨んでおり足がすくみました。

12/29 11:23

削られた山容。

12/29 11:32

鉄塔2つ目。

12/29 11:35

鉄塔からの眺望。

12/29 11:51

鉄塔3つ目。

12/29 11:56

ようやく車道に合流。

12/29 12:42

喜撰山ダムに到着。揚水式水力発電所です。

12/29 12:43

喜撰山ダムフェンス脇から喜撰山を目指します。

12/29 13:01

急登を経て、山頂416mに到着。

12/29 13:01

三等三角点です。

12/29 13:15

山頂から喜撰洞に下ります。

12/29 13:16

喜撰洞からの眺望。

12/29 13:27

もう一度山頂に戻りました。

12/29 13:48

天ヶ瀬森林公園に出ます。

12/29 14:22

しばらく林道を進み、眺望の道にスイッチバック。

12/29 14:23

公園内の案内図あります。

12/29 14:23

左の通行止めの道を進みます。

12/29 14:27

眺望の道をしばらく進むと、

12/29 14:30

槇尾山展望台に到着。

12/29 14:31

その眺望。

12/29 14:52

下山中の南天です。

12/29 14:58

馬の背展望台に到着。

12/29 14:58

その眺望。

12/29 15:52

憩いの広場、天ヶ瀬ダムを経て宇治川遊歩道を進みます。

12/29 16:13

京阪宇治駅に到着し無事下山しました。

12/29 16:13

京阪バスに乗って近鉄大久保駅まで。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

MegaBuffalo

宇治駅から佛徳山、朝日山、志津川集落までは道なりで迷わず行けます。
神女神社の裏から尾根道に沿って喜撰山ダムまではテープや鉄塔や火の用心の標識を頼りに進むしかありません。
喜撰山と喜撰洞の動線は、喜撰山山頂からだとやせ道で滑落しそう。まずは喜撰洞に行き山頂を目指すほうがいい。
喜撰山から天ヶ瀬ダムに行く場合、森林公園内の林道の選択が必要。最短ルートまたは眺望ルートの二択となる。
天ヶ瀬ダムから遊歩道へ抜ける道は工事中のため、車道をしばらく進むことになり、少し危険。