鍋足山（里美支所からピストン）

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 8.3km
• 登り: 585m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:46

10:41 スタート地点
11:37 11:40 鍋足山
13:16 13:41 鍋足山
14:27 ゴール地点

年末でなんとなく気ぜわしい時期ですが、天気がよくてどこか歩きたくなり、北茨城へ向かってみました。
以前、笹原登山口から登ったことがあるので、今回は里美支所からにしてみました。
登山日よりでしたが、出会ったのは年配男性2人組とソロの女性1人の3人だけ。
静かな山歩きを堪能させていただきました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常陸太田市・里美支所の駐車場に停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

鍋足山までは勾配も緩やかで危険なところはほとんどありません。分岐にも標識があります。登山ポストは分かりませんでした。
鍋足山から第2峰、三角点峰へは痩せ尾根や、切れ落ちてるところがあり、気が抜けません。第3峰へはトラロープで「×点」が作られていたので登りませんでした。

その他周辺情報

以前行ったことのある「やまびこ食堂」へ行ってみましたが、閉店されたようです。

写真

12/29 10:42

里美支所からスタート

12/29 10:43

地形図には載ってないルートなので撮影

12/29 10:46

大中神社にお参り、よく手入れされている神社

12/29 10:49

薄暗い林道から入ります

12/29 10:53

風もなく快晴、明るい青空

12/29 10:54

林道から遥拝

12/29 11:02

四駆ならここまでこれそうですが、停められるのは2台程度

12/29 11:02

ここから登山道へ

12/29 11:08

柔らかい落ち葉の道を気持ちよく歩けます

12/29 11:12

分岐には標識あり

12/29 11:14

この辺りから地形図には載らないルート

12/29 11:17

作業道のようなわき道も標識があるので迷いにくい

12/29 11:23

12/29 11:26

12/29 11:28

この辺りに「やぶこうじ台」の看板があるはずですが見当たりませんでした

12/29 11:30

ここからも笹原方面へ行けるようです

12/29 11:37

疲れる前に山頂到着

12/29 11:39

これから向かう第2峰

12/29 11:40

日光方面、男体山が見えます

12/29 11:40

下りは結構急です

12/29 11:43

これから向かう三角点峰（一番右のピーク）

12/29 11:48

第2峰到着、この先、岩場の下りあり、ちょっと危険

12/29 11:56

第2峰〜第3峰のコルからさらに下ります
踏み後薄いところあり

12/29 11:59

鞍部の分岐

12/29 12:04

この標識から上へ向かうと第4峰

12/29 12:07

標識はありますが、文字は消えています

12/29 12:07

4峰から見た3峰

12/29 12:08

12月29日でこの天気、全然寒くありません

12/29 12:13

ルートに立ちふさがる大岩

12/29 12:20

12/29 12:30

三角点峰到着、にせピークもあり思ったより遠い感じ

12/29 12:32

青看板は地面に落ちていました

12/29 12:32

展望台の岩から歩いて来たルートが見えます
第3峰も行けばよかったかな

12/29 13:43

こういう岩場が何ヶ所もありましたが歩きにくくはありません

12/29 14:06

登山口に戻りました

12/29 14:21

入口の標識、行きは車が停まっていて撮れませんでした

12/29 14:23

明るいうちに戻れました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 防寒着 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト ストック カメラ

備考

落ち葉で滑りやすかったので、ストックを持っていって正解でした。

感想

jimny22

12月8日に鍋足山で70代男性が行方不明となっている事をブログで知り、捜索された場所の地図をコピーして持って行きました。
警察や消防団の方々、山仲間の方々が危険な場所を捜索されたようですが、未だ発見には至っていない模様です。
私も、何か変わった匂いとか、迷いそうな場所とか気をつけてみましたが、ルートを外れて自分が迷っては迷惑になりかねないので、無理は出来ませんでした。
何か発見した時のために、目立つようオレンジのツエルトを持参しましたが、役には立ちませんでした。
明るいうちはまず大丈夫なルートですが、暗くなったら大変な場所だと思います。
早く見つかりますよう、お祈り申し上げます。