記録ID: 2158836
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳 少雪でのスキー滑走
2019年12月29日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:51
距離 11.6km
登り 1,336m
下り 1,336m
天候 | 快晴 わずかに下層雲がある程度、日射しが強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・雪少なく、夏道ルートによる登行となる。雪が少なく難儀する場面多数あり。 ・少雪で快適に滑走できるのは標高1700mより上部。以下は藪スキーとなり、水場からはシートラで下山した。 ・27日の冬型による降雪量は約100cm、その下に氷板あり。 ・登山口付近での積雪は約20cm。雪の量は全体的に平年の半分以下と考えればよいだろう。 |
写真
感想
・当初の年末の遠征計画では、シーズン券を購入した会津高畑スキー場含めて27〜29日で檜枝岐村周辺で遊ぶ計画も・・・、雪が降らず、身体が重く動かず、結局29日のみで檜枝岐へ足を運ぶことになってしまった。
・前日の28日の記録があがっており、滝沢登山口からの舗装路はコンクリート丸出しの模様、しばらくシートラで歩くだろうと駐車場で準備して歩き出すも、積雪は薄いながら出だしからシール登行できるではないか タイムロス。
・雪が無いため、冬ルートは未開通。夏道沿いをシールで歩くが、積雪薄く木の根や岩も露出しており、スリップして難儀する場面多数。しかも藪だらけ。これ下山どーすると考えながら登った。
・入山者多数でトレースはばっちり、ありがたくラッセル泥棒させていただいた。脚がへばることなく、ピークまで到達。快晴微風、最高の山スキー日和、中門岳のトラック、登り返している人を発見、hさんのトラックであった、カッコイイ。
・滑りは山頂からの大オープンバーンといきたいところだが、雪が無く高木が埋まりきっていない、風に叩かれてガリな斜面もある。吹き溜まりを見極めて、源六郎沢へ少し落とし込んで、駒の小屋へ登り返した。雪はやや抵抗のある感じであったが、十分楽しめた。hさんの登り返しも含めたラインどりは素晴らしい、素人には真似できない。
・下山は藪との格闘、標高下げるにつれやつらは猛威をふるう。登山道沿いをスピードコントロールしながら降りるしかない。ヘリポート跡から下はもう滑走できないと判断して、シートラで下山。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1022人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する