【奥武蔵】竹寺〜子の権現(年末のお参り)
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 614m
- 下り
- 678m
コースタイム
天候 | 快晴(雲一つない青空) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】吾野~(西武電車)~飯能~(西武電車)~池袋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい冬枯れの登山道。落ち葉を踏みながら歩く。 |
その他周辺情報 | 青場戸にくだったところの浅見茶屋は休業日だった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
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感想
28日土曜日に家の片づけをした。これから年明けまでは正月の準備なのでこの日は軽く歩くことにした。令和元年最後の山歩きは軽いハイキングで竹寺から、子の権現を歩いた。特に山には登らない。お寺まわりのような山歩きだった。飯能でバスに乗ると年末の日曜日でも山行く人はいるが少なかった。さわらびの湯でかなりの人が降りた。棒の折に行くのだろう。バスを小殿で降りる人はほかにいなかった。バス停に休憩所があるのでここで支度をする。指導標にしたがって、車道を竹寺に向かう。すぐに指導標にしたがって山道に入る。雲一つない青空。もっと見晴らしのいい尾根歩きでもよかったかと思うが静かにお寺をまわるのもいいかと思う。杉林の中の登り道をジグザグに登る。
樹林の中の登りをついづけて尾根を越えて進むと竹寺本堂の屋根が下に見えてきた。降りていくと本堂、その先に稲荷があった。竹寺もお参りの人はいなかった。竹寺本坊で御朱印をもらう。薬王稲荷や本堂など回った後、茅の輪をくぐり山道に入る。巻き道から尾根に向かって登っていく。尾根に登ると鐘楼があった。鐘をつく。山にゴ〜〜ンと響く。今年のお礼と来年の安寧を祈る。ここから尾根伝いに豆口峠に向かう。杉林の中の山道で見晴らしはないが尾根歩きは巻き道より気持ちがいい。くだって巻き道と合流した先が豆口峠。再び登りにかかる。小さいアップダウンを繰り返し子の権現に近づいていく。子の権現でつく鐘の音が聞こえてくる。天目指峠への道を分けるとすぐ開けた場所に出て大きな手が見える。この手は何だかわからないが白い大きな手が無造作に転がっている。すぐに子の権現の本坊裏に出る。本堂にお参りし大わらじ、下駄をみて下山にかかる。ここには、山歩きの人や、トレランの人、サイクリングの人がいる。年末でもこれだけ活動している人がいるんだと思う。
今回の山歩きはこれで終了、あとは吾野に下る。仁王、黒門、二本杉ととおり、林道から西吾野への山道にはいる。途中から指導標のない尾根に入っていく。小床峠への分岐を反対方向に降りると浅見茶屋の前に出る。ここでうどんを食べたかったが本日休業になっていた。残念。仕方ないので吾野駅までひたすら歩く。駅前の売店はやっていた。そばうどんもあったが電車がしばらくしてくる時間なのでホームに向かった。
竹寺も、子の権現も正月には多くに人がおとづれると思う。今度は伊豆が岳から子の権現に向かい、うどんを食べに行こうかと思う。
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