記録ID: 215958
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ハイキング
東海
鳶ノ巣山(104)&鉛山(105)（東海自然歩道：県境〜三河大野）
2012年08月16日(木) [日帰り]
かめ
- GPS
- 06:33
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 919m
- 下り
- 1,175m
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標高グラフを拡大コースタイム
7:43向久保バス停−8:06静岡県境−8:18登山口−8:25〜45西尾の方と雑談
−9:00〜04鳶ノ巣山山頂−9:18東海自然歩道出合−9:34静岡県境−9:55向久保バス停
−9:58六本松バス停−10:02百間滝分岐−10:18〜23百間滝−10:37百間滝分岐
−10:44〜47夏明橋−11:14〜20巣山−11:46〜53阿寺の七滝−11:58バス停方面分岐
−12:07猿滝−12:25鉛山峠−12:41〜43鉛山山頂−12:52〜54鉛山峠
−13:21不っ田の七滝−13:27睦平−13:54大野(国道151号線出合)−14:12三河大野駅
−9:00〜04鳶ノ巣山山頂−9:18東海自然歩道出合−9:34静岡県境−9:55向久保バス停
−9:58六本松バス停−10:02百間滝分岐−10:18〜23百間滝−10:37百間滝分岐
−10:44〜47夏明橋−11:14〜20巣山−11:46〜53阿寺の七滝−11:58バス停方面分岐
−12:07猿滝−12:25鉛山峠−12:41〜43鉛山山頂−12:52〜54鉛山峠
−13:21不っ田の七滝−13:27睦平−13:54大野(国道151号線出合)−14:12三河大野駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
JR飯田線の三河大野駅があるので、この近くに車を止め、駅近くにある大野バス停から 新城市バスの秋葉七滝線に乗って終点の向久保バス停まで。運賃は一律200円と安い。 （結局、ほとんどの区間を私一人で乗っていて、大型のバスを走らせて非効率。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストはありませんでした。 ＜県境〜鳶ノ巣山＞ 東海自然歩道 県境から林道を600m歩いた場所に登山口があります。赤テープや 足元に「鳶ノ巣山」の道標が置かれたいますので、見落とすことはないと思います。 あとは、踏み跡が明瞭ですが、途中の三角点までは急登が続きます。山頂からの眺望 はありません。 下山は、そのまま登って来たルートをピストンする事もできますが、山頂を通り 過ぎて反対側に下るルートもあります。こちらは、所々でルートが解りにくくなる ところがありますが、先の先をよく見るとテープなどの印があります。基本的には 南東に延びる尾根を下ります。林道出合は、県境から1.4km辺りに出ます。 ＜県境〜阿寺の七滝＞ 東海自然歩道歩きとなります。かなりの区間（浅井分岐から巣山まで）が県道歩き となります。車には注意しましょう。要所要所に指標が設置されていますので、 見落とさないように。阿寺の七滝に下る最後の岩を削った階段は、雨後などの濡れた 後は非常に滑り易いので注意しましょう。 ＜阿寺の七滝〜大野＞ この区間は、東海自然歩道にプラスして「新城市さわやかウオーキングコース」と なっています。阿寺の七滝から分岐して猿滝手前のポイントで木が倒れ、道が崩壊 しています。区間は10mもありませんが、倒壊した木々の上を渡り歩きますので、 注意して下さい。また、鉛山峠から睦平の間も崩壊しているところがありますが、 こちらは極一部です。 ＜鉛山峠〜鉛山山頂＞ 峠にある指標の向かいに登山口があり、踏み跡はしっかりとあります。所々、倒木 がありますので、注意して下さい。山頂からの眺望はありません。 下山後の温泉は、帰路途中にある「本宮の湯」に浸かろうと車で走行してくると、 臨時休業ということで、諦めて帰宅後、シャワーを浴びるだけに。 |
写真
向久保バス停
（本数があまりありませんので、バス移動の時は要注意）
（本数があまりありませんので、バス移動の時は要注意）
途中、薄くなったルートを探しながら進むと林道（東海自然歩道）に出合います
落差120mで愛知県最大の滝
パワースポットとして多くの方が来られます
パワースポットとして多くの方が来られます
阿寺の七滝
写真には写っていませんが、非常に多くの方が涼を求めて来ていました
写真には写っていませんが、非常に多くの方が涼を求めて来ていました
こちらも草が生い茂っています（バスの運転手さんに「この辺りはマムシが多いから気を付けな」と言われていたので、足元を見ながら慎重に）
1
8/16 16:49
こちらも草が生い茂っています
（バスの運転手さんに「この辺りはマムシが多いから気を付けな」と言われていたので、足元を見ながら慎重に）
（バスの運転手さんに「この辺りはマムシが多いから気を付けな」と言われていたので、足元を見ながら慎重に）
峠まで戻り、林道を下り、ここを左へ
（東海自然歩道は、途中で何度か林道から外れます）
（東海自然歩道は、途中で何度か林道から外れます）
撮影機器：
感想
愛知の130山中104、105座目。
連休後半に向け、もう少し歩こうとプランするも、どこも天気が芳しくない。しかた
なく、【県内の低山＋東海自然歩道歩き＋滝を見て少しでも涼もう】ということで、
このコースを歩きました。
アクセスに使った新城市内バスは、最後の一区間以外は私だけ。大型バスでの運行は
すごく非効率に感じた。乗車中、運転手さんとお話したが、すれ違う車、通過する民家
の人々とあいさつを交わしながらと、すごくほのぼのとした感じのバスでした。この
バスの運転手さんは、次のバスの運転もしていて、途中で私に気付かれて挨拶を返して
くれた。こういった感じのバスっていいですよね。
このルート、色々と滝がありました。中でもよかったのが『百間滝』。滝壺近くの
展望台で会った豊田市から来たご夫婦、水を汲みに来たついでにここのパワースポット
で気を感じたいということで、両手を広げて滝の水飛沫を全身に浴びていた。ここの
近くに湧き出ている水は軟水で、何日置いておいても腐らないとのことです。展望台
には『気』というマークがあったらしい（過去に訪れた方のブログでは、杭にネジ止め
されている画像がありました）が、誰かが持って行ってしまったようだ。
今回、東海自然歩道の愛知県コースの東の端を山とセットで歩きました。滝のある
ところは良かったですが、やっぱり、夏は暑い。
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