2019年最後の泉ヶ岳

2019年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 10.9km
• 登り: 887m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:35

距離 10.9km 登り 887m 下り 890m

10:02 スタート地点
10:37 10:38 お別れ峠
10:49 10:50 見返平
11:02 11:09 大壁
11:26 泉ヶ岳
11:49 三叉路
12:14 12:22 北泉ヶ岳
12:38 三叉路
12:46 12:47 うぐいす坂
13:04 13:05 水神
13:11 水神平
13:28 水神コース登山口
13:37 ゴール地点

天候

曇りのち、雪のち、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場は、まだ雪がないためクローズ

写真

12/30 10:04

泉ヶ岳へのルートは、全部で5ヶ所で、オーエンス(泉ヶ岳スキー場)から、3ヶ所あるが、一般的には、滑降と水神の２つ。
下山後に食事する事も出来る。(定休日に注意)

12/30 10:06

今回は、滑降から登る

12/30 10:06

なんと、雪ないです。

12/30 10:18

少し雪が見え始めましたが、登山道には無い。

12/30 10:27

お別れ峠手前でやっと雪が！

12/30 10:35

お別れ峠ここから、かもしかコース、水神コースへも行ける。

12/30 10:35

ちょっと寂しい名前な気もするが。

12/30 10:37

ウサギの足跡。このほかに、狸の足跡も。

12/30 10:43

お別れ峠の少し先からの泉ヶ岳。この時は、まだ泉ヶ岳山頂が見えていた。

12/30 10:51

見返平。山頂が見えなくなる

12/30 11:09

ここから、急登。雪が少ないので、とても登りやすいが、圧雪のため滑りやすくなってきたので、ここでアイゼン(チェーンスパイク)を装着

12/30 11:09

初！チェーンスパイク。意外と履きやすい。すんなり履けた。

12/30 11:14

急登ながら、スパイクのおかげでサクサク登る

12/30 11:16

かもしかコースとの合流地点

12/30 11:22

山頂到着。当たり前だが、誰もいない。写真だけ撮って、すぐ北泉ヶ岳へ

12/30 11:22

来年より来た回数少なかった気もする。

12/30 11:22

今年も、1年ありがとうございました。
山頂の祠

12/30 11:26

いざ、荒れた北泉ヶ岳へ！(笑)

12/30 11:48

三叉路ガスって来たよ

12/30 11:51

だいぶ視界が悪い。風も強い。

12/30 11:52

血管のように枝が混み合う。

12/30 11:52

ガスワンダー

12/30 12:13

北泉ヶ岳山頂です。反対側(船形方面に行ってる方は皆無)足跡はここまで。

12/30 12:19

スノーシューの出番無し！

12/30 12:47

途中、チェーンスパイクに、雪がこびりついて、団子となり、グラグラするので、外して歩く。サクサク降りて来て来たが、かなりスリップする。
アイゼンはあったほうが良いと思う。

12/30 12:52

途中雪の上に、鮮血！誰か怪我？！
どうやら、動物のもののようでした。

12/30 12:53

ふと、見つけつ案内板！えっ！ここから、黒鼻？
知らんかった。
黒鼻は、熊の巣窟と言われるところ、あまり近寄りたく無い(笑)

12/30 13:03

水神！これは、視界が悪いのではなく、雨でカメラレンズがだいぶ曇ってしまってます。

12/30 13:10

水神平。もう完全に雨！

12/30 13:24

雪が、ほぼない！グチャグチャです

12/30 13:26

水神入り口です。

12/30 14:16

帰りに、気になってた、ラーメン屋。独眼竜によって来ました。
あっさりラーメンです。チャーシューが、とても柔らかで美味しい。
塩、醤油の2種類。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

229

この時期こんなに、雪のない泉ヶ岳は初めてかも、登り口から、水神コースは水神平目で、滑降コースは登り始めて1キロ程度まで地面が出ているところ多数。

泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳は、雪は例年よりも少ないが、充分に雪山ハイクの気分が楽しめます。トレースがしっかりできており、とても歩きやすかった。
三叉路から、北泉ヶ岳までは、昨日ラッセルをしていただいたようで、楽々でした。ありがとうございます。

帰り道、三叉路から雪が雨に変わり、結構な降りとなってしまい、足早に下山しました。