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Yamareco

記録ID: 2165043
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

朝活(樽前山)

2020年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
ポジティブ その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
18.2km
登り
769m
下り
770m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:45
合計
5:24
4:01
51
4:52
4:54
52
5:46
6:03
67
7:10
7:26
44
8:10
8:19
17
8:36
8:37
48
9:25
スタート直後のログがおかしくなっています。最近ログが不調です。下山時は7合目ヒュッテから5合目を過ぎた辺りまでファンスキーを使用しています。5合目から下はガリガリのアイスバーンなのでスキーには不向きです。
天候 晴れ 山頂付近は地吹雪
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
7合目までの道道はアイスバーンの上にうっすら雪が積もっている状態です。ツボ足で歩けます。7合目ヒュッテ付近はやや雪が増え、吹きだまりもあります。
本峰の東斜面はまだ雪が足りないので直登はできません。夏道沿いに登って外輪分岐の手前からは直登ができます。アイゼン、ピッケルは必須です。スノーシューは車に置いて行きました。
新年最初の山行は久々のKさん、Nさんと樽前山でした。(Nさん提供)
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新年最初の山行は久々のKさん、Nさんと樽前山でした。(Nさん提供)
撮影中のNさん。稜線ははっきり見えていました。
撮影中のNさん。稜線ははっきり見えていました。
森林限界を超えるといつもの強風に見舞われます。
森林限界を超えるといつもの強風に見舞われます。
視界はまずまずです。
視界はまずまずです。
東面の直登はできないので夏道を登ります。この辺の夏道は氷化して歩きやすいです。
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東面の直登はできないので夏道を登ります。この辺の夏道は氷化して歩きやすいです。
風がどんどん強くなってきますが、
風がどんどん強くなってきますが、
元気に登ります。
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元気に登ります。
途中から直登開始です。(Nさん提供)
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途中から直登開始です。(Nさん提供)
やや視界不良でした。サングラスも凍り付きます。
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やや視界不良でした。サングラスも凍り付きます。
山頂までもう少しです。(Nさん提供)
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山頂までもう少しです。(Nさん提供)
この直登が樽前山の魅力です。
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この直登が樽前山の魅力です。
更に強風の稜線に出ました。(Nさん提供)
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更に強風の稜線に出ました。(Nさん提供)
2ヶ月ぶりの山頂標識です。
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2ヶ月ぶりの山頂標識です。
Kさんとは5ヶ月ぶりでした。(Nさん提供)
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Kさんとは5ヶ月ぶりでした。(Nさん提供)
太陽も見えてきたので、
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太陽も見えてきたので、
しばし眺めました。(Nさん提供)
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しばし眺めました。(Nさん提供)
お二人は外輪を1周するというので、(Nさん提供)
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お二人は外輪を1周するというので、(Nさん提供)
私は一足先に下山することになりました。
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私は一足先に下山することになりました。
溶岩ドームさん、また来ます。
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溶岩ドームさん、また来ます。
陽が差す外輪。
気持ち良く下山しています。
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気持ち良く下山しています。
天気がいいって素晴らしい。
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天気がいいって素晴らしい。
何度も振り返ったり、
何度も振り返ったり、
写真を撮りながら下山しました。
写真を撮りながら下山しました。
直登するにはもう何度か降雪が必要でしょう。
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直登するにはもう何度か降雪が必要でしょう。
あっちもまた行こう。
あっちもまた行こう。
長い道道を歩いて新年最初のYes coke Yes !
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長い道道を歩いて新年最初のYes coke Yes !
時間差がありましたがお二人にもYes coke。(Kさん提供)
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時間差がありましたがお二人にもYes coke。(Kさん提供)

感想

 新年明けましておめでとうございます。今年も朝活を中心にしながら健康に山登りができたらと思います。
 
 令和2年最初の山行は数ヶ月ぶりに北海道へ帰省しているKさんと、Nさんとのコラボとなりました。私の朝活におつき合いいただきましてありがとうございます。元旦、2日と天気が悪かった樽前山ですが今日は良い天候に恵まれました。雪が少なくて7合目からの直登はできませんでしたが樽前山らしい寒風を全身に浴びて冬山を堪能してきました。時間の制約がなければお二人と外輪1周をしたかったですが次の機会にしたいと思います。
 来週は遠征を考えていますが南日高はもっと雪不足のようです。さて、どこへ行こうか悩みます。

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