竜ヶ岳〜令和2年の初春登山は富士山の絶景

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.8km
• 登り: 678m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:19

7:23 本栖湖キャンプ場
9:07 9:09 湖畔登山口・石仏分岐点
9:28 9:58 竜ヶ岳
10:13 10:14 湖畔登山口・石仏分岐点
10:53 10:55 石仏、見晴らし台
11:39 11:39 本栖湖キャンプ場
11:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場の登山者専用駐車場に駐車(未舗装)。キャパ大きく駐車に困るような事はないだろう。

コース状況／危険箇所等

登りは、北側の急傾斜のルート。下りは東側の緩斜面ルート。いずれも危険箇所なし。北側ルートの方が、雷光型になっていて登り下りとも歩きやすい。但し、一部凍結路となっている。東側ルートは、気温が上がると、泥濘状態になり気を使う。今晩の天気次第で、状態は大きく変わるかも。

写真

1/4 7:19

本栖湖キャンプ場登山者専用駐車場から竜ヶ岳。

1/4 7:27

本栖湖湖面に霧が漂う。

1/4 9:07

山頂への合流点。後方左は八ヶ岳、右は奥秩父。

1/4 9:21

山頂。だだっ広い。山梨百名山の標識。今日もダイヤモンド富士を撮影する人が、たくさんいたようだ

1/4 9:22

逆光となり、顔がよく分かりません。

1/4 9:24

毛無山と雨ケ岳。

1/4 9:25

白峰三山から南の聖岳まで、南アの名だたる山がバッチリ。素晴らしい。

1/4 9:25

毛無山と雨ケ岳。

1/4 9:27

白峰三山、真ん中は、鳳凰三山観音岳、右は八ヶ岳。

1/4 9:55

次第にはっきりとしてきました。

1/4 10:01

御坂山塊、王岳、節刀ケ岳、十二ヶ岳、黒岳等。

1/4 10:02

富士の左は、杓子山、御正体山。

1/4 10:05

八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父の金峰山、国師ヶ岳等主脈。王岳の左には大菩薩嶺もちらり。

1/4 10:06

御坂山塊。三ツ峠山もバッチリ。先月登った足和田山や西湖も見える。手前の青木ヶ原樹海は広大。

1/4 10:13

本栖湖を見下ろす。

1/4 10:54

映画に出てきそうな富士の姿。惚れ惚れする。

1/4 10:54

東側ルートの石仏のある所。朝早いと問題ないが、11時近くなるとルートは、日光で溶けてドロドロ。登ってくる登山者多数。

1/4 11:32

下山口。標識に何故か羊のぬいぐるみが。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

今年初めての山は、ダイヤモンド富士が見られることで有名な、竜ヶ岳を選んだ。尤も、登り初めの時間が遅かったので、山頂に着いた時には、もう太陽は、富士山頂の右の方まで上がっていて、富士の姿も逆光ぎみ。時間の経過と共に、山ひだもはっきりしてきて、映画に出て来るような富士の景観を楽しむことが出来た。山頂は、広く多くの人が憩っていた。南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、御坂山塊等山座同定もバッチリでき、満足した。この山は標高差約600mと手軽。ただ、降雪直後は、厳しそう。